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12月6日(土曜日)午後、1本の電話。自宅の近くで、動けなくなっている猫を保護した。動物病院に連れて行ったが、このまま自宅で保護できないので、そちらで保護してもらえないか、という相談。いろいろな押し問答があって、結局、この日の夕方、負傷猫(衰弱猫)がティアハイムまで運ばれてきました。押し問答の内容は、、、さっき書いていた内容が全部消えてしまったのでもう1回、書く気力がなく、割愛します。■保護主さんが連れて行った動物病院の所見体温32.9度で代謝の維持も難しそう。
12月9日、飼い主放棄で犬1頭の引取りがありました。放棄の相談があったのは、先週末です。お子さんのアレルギーでお薬などで対応してきたが、耐性がついてしまってお薬が効かない。犬は2頭いて、うち1頭は現在実家で預かってもらっている。まずは今、一緒に暮らしている1頭を、ということでした。●トイプードル♀茶13歳体重4キロ確か12月半ばが誕生日で、もうすぐ14歳になります。年齢の割には、眼もキレイで元気そうです。いつも思うのは、あと数年で天寿を全うできる年齢で放棄になることの
飼い主さんのご高齢と病気で、放棄になります。大型犬、和犬の飼育経験があるご家庭を希望しています。ご興味のある方は、アルマまでお問合せください。アルマへのお問合せ03-5876-7667譲渡条件・アルマの譲渡条件に準ずる譲渡についてのお願いと譲渡の流れ・去勢手術後に譲渡となります・室内飼いしてくださる方・大型犬、中型犬以上の和犬の飼育経験がある方・1頭飼い希望先住犬のいる場合はご相談ください・乳幼児がいないご家庭を希望●秋田犬♂ドン6歳30キ
またまた可愛い新顔さんですよー!こちらはサシャ♀推定10歳オヤツが大好きな女のコ人慣れしているので、どこかで普通に過ごしていたんだろうねお散歩中に苦手なこともなく、穏やかにお散歩できていたしお散歩を楽しんでいましたよ来たばかりなのでまだ本当のサシャさんはこれからかなお散歩が好きなようで、すでにニコニコでした中型犬のシニアさんのご縁はなかなか厳しいけれど…来たばかりのサシャさんに幸せの風が吹いて来たかも
11月6日早朝に千葉県佐倉市の路上で倒れているところを保護されて緊急入院。その後、11月11日、アルマの協力病院に転院した負傷猫♂ナツキくん。病院で看護師さんが仮につけた名前が「えのき」くんだったのですが、、、、エノキダケもどうかと思い、漢字の「榎(えのき)」から、木偏に夏、でナツキにしました。卒業犬でナツキくんというそれは可愛い子がいたので、その子のことも思い出しています。つい今週の火曜日(11月18日)に動物病院に行った際は、院長も上半身の麻痺が改善されずに、未だにご飯は
■保護日2025年11月29日一般保護相談(都内)※放棄以下、年齢不詳のため、病院で医療チェック後に年齢修正になる場合があります■特徴引取協力2025-28小型mix♂白灰推定10歳※右目小眼球引取協力2025-29小型mix♀黒推定7~8歳※緑内障引取協力2025-30小型mix♂推定7~8歳※左目中央角膜に傷引取協力2025-31小型mix♂推定7~8歳※写真手前引
現場に残っている8頭について、ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。11月30日の夕方、一般社団法人ワタシニデキルコト様が現地に入ってくださり、残り8頭を引き出してくださいました。相談者の方が、知り合いの動物病院ご相談してしてくださり、動物病院さんから、社)ワタシニデキルコト様へと繋がりました。迅速なレスキューに感謝申し上げます。こちらは、アルマのレスキュー3日目、トリミングも終わってスッキリの二人。2頭ともオスです。向かって左:仮の名前「かい」、向かって右:仮の
一般の方から悲痛な相談がありました。知り合いの高齢者宅で、10数頭の犬が飼育されており、その状態は酷いものであると。知り合いといっても、5年ほど前に地域猫の件で話をしたことがある程度で、久しぶりに顔を合わせて、そういえば、おうちにいるワンちゃんどうしてますか?くらいの軽い始まりだったそうです。犬を見せてくれて、毛玉の子がいて困っているという。毛玉が凄い子もいて、毛玉カットを手伝ったが、飼い主がハサミでザクザク切るから首の皮を切ってしまって、、、、慌てて動物病院に担ぎ込んだ。幸い
ミツバ(黒トラ推定3ヶ月)バジルちゃんの子供ですアルマ東京ティアハイムに来てすぐの頃は、まだ乳飲み子ちゃんでした本当に小さくて、とっても可愛いくてだけど、、、人間の手が少し怖くて、隅っこへ逃げていましたママのバジルちゃんと一緒にのんびりしているミツバちゃん猫部屋に移動してきたミツバちゃんは、興味と好奇心でイッパイの活発な女の子に成長しています色々な事に興味津々のミツバちゃんまん丸オメメでROCKON子猫ちゃん達は、よくおトイレの中に入ってトイレの縁に前足を掛けていい湯だな
11月18日、スタッフからコチくんのお腹が張っていると言われました。そう言われてみれば、確かにお腹周りが横に張り出すくらいに膨らんでいます。今までは、どちらかといえばスリムで、10月29日に去勢手術を受けた時は、体重10.2キロで少し痩せているくらいでした。この時に血液検査も正常値で、特に問題なく、去勢手術と歯科処置を受けています。※こちらは11月19日の写真です。ガスが溜まっているのか、別の原因なのか。11月18日、夕方、動物病院に連れて行きました。まずはエコー
また放棄の相談がありました。転居で飼えなくなるとのことで、シニアのトイプードルです。もとは、この子が3歳くらいの時に会社の同僚が飼えなくなった犬を譲り受けた、とのこと。現在の飼い主さんは、犬を飼ったことがなかったとのことで、例えば、避妊手術やワクチンなど、適切な医療にかけられていません。誰かに聞くか、調べればわかりそうなことですが、、、今回の相談は、飼い主さんがご両親(高齢)と同居することになり、そのおうちはペット不可の集合住宅。よって手放さなければならず、飼い主さんのお子
昨年12月18日、茨城センター(茨城県動物指導センター)から引取のmix♀なる。スパニエル系のmix犬かと思われます。右胸に大きな乳腺腫瘍があり、年末に切除手術をしました。3月16日(日)、朝バリケンネルの中で排泄してしまっていたのですが、その後、右目の瞬膜が出てしまって、少し様子がおかしかったのです。眼軟膏をつけて様子を見ながら、時間の経過とともに元気になりました。3月17日(月)、トレーナーさんからの午後のお散歩の報告では、少し元気がないようなことが書かれていました。
■保護日2025年9月11日茨城県動物指導センター■特徴テリア系mix♀茶灰推定3~4歳関連記事『11/28茨城センターへ~犬2頭の引取りシニア犬と負傷犬』本日、茨城センター(茨城県動物指導センター)へ。年末に近づいてきて、年内に何頭か引き出し出来ればと気持ちは焦ります。それだけ、茨城センターの収容犬の数は減りま…ameblo.jp
今日は午後、中野区へ。保護猫アナ&エルサのトライアルお届けがあり、その同行でした。2025年6月12日、ブリーダー廃業案件で茨城センターから引き取って以来、約半年。2頭ともに猫風邪がひどくて、長くネブライザー治療(薬剤の吸入治療)をしていただいていました。まだアナちゃんは継続して治療が必要ですが、ご理解あるご縁がありました。その後、平和の森アニマルクリニックさんへ。こちらも長くお世話になっていた尿路閉塞、緊急保護のパピヨンくん。2025年7月17日から4か月半、ダイエットも
少しピリッとした気温ですが、お天気が良くて抜けるような青空です。外にいるのが気持ちいい。ティアハイムのデッキから見た青空と雲雲はいつみても飽きません。電線にハト、毎日やってくる。ハト、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、、、色々な鳥も見ます。壮大な自然を感じますさて、お題の通り、最近、トライアルが続々と決まって嬉しい悲鳴です今日20日からトライアルスタートお近くです。葛飾区金町のご家族の元へ。茨城センターから引き取って2年半近く、、、mix♀かずは
朝のピーンと張りつめた空気が、まだ心地よい12月初旬です。これからどんどん寒くなってくるのでしょうか。四季がなくなって二季になった、と言われますが、わたしは暑いより寒いほうがまだマシかも。ご縁が遠い子もいますが、年内に出会いがあることを祈っています。毎週日曜日の開催を基本として、オープンシェルター里親会を開催します。スケジュールを確認してお越しくださいませ。良いご縁がたくさん決まりますように。今月は、13日(土)の開催もありますので、どうぞ足をお運びください。1年、2年の
■保護日2025年11月25日埼玉県動物指導センターから引取■特徴柴系mix子犬♀茶白生後4~5か月関連記事『11/25埼玉センターから犬2頭の引取り~迷子収容だけどお迎え無し』11月25日午後、埼玉センター(埼玉県動物指導センター)南支所へ。先週、引き取り相談があった2頭です。2頭ともに迷子収容でしたが、お迎えはありませんでした。…ameblo.jp
2024年10月1日、一般からの相談で保護したケムくん。衰弱して行き倒れのような状況でした。その後、猫エイズキャリア(猫エイズ陽性)であることがわかりました。重度の貧血や口内炎もあり、猫エイズ発症したのか、と思われました。しかししかし、抗生剤の治療によく反応したのか、並行して始めたサプリメントの効果なのか、貧血は改善して、2月5日に去勢手術と歯科処置(犬歯の抜歯と歯石除去)を行えました。その後も元気にしています。事務局から猫部屋に移ったのは、子猫が来た時期だから5月
茨城センターの犬の譲渡情報です。一般向け、および登録ボランティア向け譲報です。今回は12月4日現在の元飼い犬の老犬を中心とした情報が一覧になっています。迷子収容で茨城センターに収容されましたが、飼い主は現れませんでした。茨城センターでは、老犬は個別管理となり、収容管理を圧迫しています。十分に必要な治療やケアをすべての個体に施すことも難しく、これから寒い季節、この子たちが長期に安全に休まる場所ではありません。老犬の里親、預かりに興味がある方はぜひ、引き取りをご検討ください
9日に遊びに来てくれたこめ三郎くん(仮名パピコ)ティアハイムの近くまで来たら「こっちだよー」と先導して来てくれたようですそんなこめ三郎くん、正式にお家の子になりましたデッキにいる全員に一人一人穏やかに挨拶して回って、甘えて皮膚も少しずつ良くなっていて、すでに幸せオーラ満載でしたよお散歩でお友達も沢山出来たそうです人もワンコも好きな、とってもいい子のこめ三郎くんが「本当に可愛い」と相思相愛で今までは色々と大変なことがあっただろうけれど、これからの犬生は
犬の引取り相談がありました。転居にあたって諸事情(経済事由含む)で犬を飼い続けることが出来ないとのことでした。近日に転居が迫っており、数日しか時間の猶予がありませんでした。昨日、近親者の方が犬を連れてティアハイムまでお越しになりました。●ヨークシャテリア♂12歳体重2.7キロ(痩せ気味)おとなしい男の子です。ティアハイムの小デッキで様子を見ていると足上げオシッコ毛玉もあり毛もボサボサで臭いもり、しばらく手入れされていないようです。近親者の方のお話では、4年間ほ
11月25日午後、埼玉センター(埼玉県動物指導センター)南支所へ。先週、引き取り相談があった2頭です。2頭ともに迷子収容でしたが、お迎えはありませんでした。●柴♂もちまる推定5~8歳体重9.6キロ(痩せています)歯が汚れていたので、推定7~8歳くらいでしょうか。センター収容は10月中旬くらいだったようです。その前は、熊谷保健所で収容されていました。埼玉センターは、まず地域の各保健所に犬が収容されて、その後、収容期限が過ぎたら、埼玉センターに移送されます。今回
ネグレクト飼育で超肥満と尿路閉塞(尿路結石、膀胱結石)になったパピヨン♂ペコ。アルマで引取りをして、平和の森アニマルクリニックさんで治療を受けました。膀胱結石は手術で取り除いて、ユリナリー系の療法食を食べていますダイエットも継続しています。●パピヨン♂ペコ11歳体重6.36キロ引取時10.5キロありました。8月下旬に膀胱結石の摘出手術を実施しました。こちらが摘出した膀胱結石ですダイエットのために、ユリナリーの満腹感サポートを食べています。6キロ台前半になった
1月17日午後、緊急で相談がありました。1ヶ月前に倒れて救急車で運ばれて入院。それから1ヶ月後に自宅に一時帰宅。取り残された猫は、おそらく亡くなっていると思ってあきらめていたそうです。それが生きていた。部屋中、荒らされていたそうですが、人間の食べ物を探して少しでも食べていたのでしょうか。飼い主さんにご病気のことをお聞きできなかったのですが、おそらく1ヶ月近く、誰にもこの子のことをお願いできないまま、だったのでしょう。ほんとうにギリギリのタイミングでした。4キロあった体重
皆様、こんにちは。こちらのブログでのアナウンスが遅れました。ごめんなさい。既にアルマHPのTOPにてアナウンスされていますが、昨年10月5日、雨天中止になった卒業犬オフ会、リベンジ開催します。まだ申込の受付をしています。ぜひ、遊びに来てください。参加希望はこちらのフォームからお願い致します。2025年3月8日(土)リベンジ開催!!アルマ卒業犬オフ会2024・参加申込フォーム【申込締切】2月28日(金)みなさま、こんにちは10/5に予定していた卒業犬オフ会残念ながら雨天のため中
青天の霹靂というか、まさかの事態。ずっと元気だった(そう見えた)キジトラ♂にゃあ。そういえば、月曜の朝、ドライフードが残っていて珍しいと思った。翌火曜日、またドライフードが残っていた。その日、スタッフから2度嘔吐(水様のモノ)したことと、オシッコが少し黄色味が強いこと、それから、横になって元気がないこと、を聞きました。オシッコが黄色いのは、心配。夕方、動物病院へ。体重6.08キロ(引取時は6.8キロ)少し瘦せましたが、もともと大柄でしっかりした体格でした。この日の体温
昨年10月18日、飼い主さんの入院で引き取った猫♀さくら。当時9歳、この5月で推定10歳となりました。姉妹の三毛♀ミミちゃんとティアハイムに滞在してご縁を待っています。何かの機会に報告しようと思いながら、、、すっかり事後報告です。実は、今年5月の体調不良から、もしかして?とPCR検査を行ったところ、FIP陽性との結果が出たのです。シニア猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症するとは思っていなかったのですが、、、まず様子がおかしいと思ったのは、食欲不振と体重減少でした。引取時
本日、茨城センター(茨城県動物指導センター)へ。年末に近づいてきて、年内に何頭か引き出し出来ればと気持ちは焦ります。それだけ、茨城センターの収容犬の数は減りません。収容成犬160~170頭、施設を圧迫している膨張した収容数が続いています。8号犬舎(メス)みんなまだ若くて可愛いけれど、ほとんど野犬で、人馴れも散歩の練習もこれからです。まずは、ここから出してもらえることからのスタート。どんな子でも時間をかければ慣れますが、そこまでの時間が長期保護となり、なかなか引き出しが難しい
まだお声がかかっていないのが不思議なくらいのこちら✨左のマツ♂推定5〜6歳と右のデリ♀推定7〜8歳デリさんは撮影後のご褒美の方に集中してしまうのでニコニコしてるのに撮ろうとするとすぐピシッとしてくれちゃうオヤツが大好きなんですよね隙を見て撮ってようやく表情の綻んだ所が撮れるくらいですマツくんはいつ撮ってもニッコニコーナデナデも抱っこもオモチャも好きだし知育玩具も少しできるようになって来ましたよ以前、外が暑過ぎてお部屋内で出ていた時には、どちらも慣れた様子で過
■保護日2025年10月31日一般保護相談(地域猫)■特徴成猫・キジ白♂生後7~8ヶ月関連記事『10/31外猫の保護依頼&ティアハイム子猫の里親募集♪』猫の保護について、相談がありました。江戸川区西小岩付近1か月くらい前に、自宅の傍に現れた、ご飯をあげると寄ってくる、人馴れしているようで、おなかを見せて甘え…ameblo.jp