ブログ記事124件
疫病禍でずっと作る作る言ってきたCDがやっと完成致しました初めは名前もなかったピアノトリオですがunknownという名前をつけクラシックと電子音楽の融合をコンセプトにタイトルは「OBLIVION(忘却)」曲は何が入ってるかというと・・・1.ヴィヴァルディー:四季より冬・一楽章2.ショパン:ノクターン(遺作)3.ピアソラ:鮫4.アルビノーニ:アダージョ5.ピアソラ:忘却のラインナップとなりました料金は¥2.000-(税別)です是非お買い求めくださりま
以前に”Green,GreenGlassOfHome”の訳詞をご紹介した際に、ヴェトナム戦争の従軍記者としてアメリカ軍に同行していた頃の開高健がこの曲に触れた際のエピソードについて触れましたが、旅と釣りと美食と美酒をつづった作品は多いものの、音楽が登場する箇所はかなり少ない印象があります。そこで今回は開高健の作品に登場する楽曲およびミュージシャンについてふたつほど挙げてみたいと思います。しかも、それに触れた「作家」―開高健の呼び方ですファンの方はご存知ですよね―が涙したという、お
HAUSER-AdagioAlbinoni~*****ステファン・ハウザー-アルビノーニのアダージョ