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当店ではメダカの卵が孵化して約10日ほどすると、稚魚へ生きたブラインシュリンプを与え始めます。ブラインシュリンプとはアルテミアとも呼ばれ、小型の熱帯魚や金魚などにも幅広く使われている代表的な生き餌です。ブラインシュリンプの乾燥卵を3%程度の塩水を使って沸かせた「幼生」は、とても栄養価が高く、生き餌のメリットである消化や栄養吸収も良い優れた飼料となります。YouTubeで動画もご覧頂けます🌸ブラインシュリンプ孵化方法/桜めだか流・メダカの餌桜めだか流・ブラインシュリンプの孵化方法当店
最近ブラインシュリンプという超小さいエビを孵化させてますキモいよダニみたいだよ(泣)だけどこれがこれが要るんだよブラインシュリンプはアルテミア・サリーナという塩水で生活するエビの仲間でいわゆるアルテミアやシーモンキーとも云われるこの孵化したてのエビが柔らかく栄養がたっぷりで稚魚の育成に最適な飼料なんだそうで孵化させてみました稚魚の数が少ないので少量しかいらないため皿式という方法で孵化させてみたもののブラインシュリンプが脱ぎ捨てた卵の殻をうまく避けるのがめんどく
ブラインシュリンプはアルテミアと呼ばれる動物プランクトンの一種で、乾燥した卵を1〜3%の塩水に戻し、28℃に加温すると約24時間で孵化します。ブラインシュリンプは栄養価が高く、生きていて動くため食い付きも非常に良い。熱帯魚のブリーディングに欠かせない餌で、孵化したばかりの稚魚用の餌として古くから利用されています。特に卵から孵化する熱帯魚の稚魚にはブラインシュリンプが適しており、粉末状の人工飼料よりもブラインシュリンプを餌として与えると生存率が高くなり、稚魚の成長も明らかに早いですね。ちなみ