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さてさて、ひと通りの検査が終わると、先生がと言って看護師さんを呼び、と言った。ワフウフたちが診察室の外に出ようとしていると、看護師さんがあーちゃんを連れて行ったのを確認してと先生に呼び戻された。あーちゃん抜きでワフウフたちが先生と話すことをあーちゃんが気にするだろうと配慮して下さったのだ。ちょ…先生、神ですか?好きになってもいいですか??(BBAの心を鷲掴み)先ず、歩行動作や手の動きにパーキンソン症状が出ているとのこと。なんかねー、高齢者向け無料乗車券を間違えて切ってしまって
もう一昨年の話だけど、新しい病院に受診するきっかけとなったあーちゃんのパーキンソン症状。カクカクした動き、すり足、歩き始めになかなか足が出ないなど、気になる点を当時認知症の薬も処方してくれていた糖尿病の先生に相談するも「加齢による筋力低下ですね!」とアッサリ流されてしまったので別の病院を探した。「認知症」について相談できる、認知症専門の先生に診てもらいたかったのもある。新しい病院で診察した結果、あーちゃんは大脳皮質基底核症候群だと分かった。「大脳皮質基底核変性症」ではなく、「症候群
認知症治療認知症治療薬・商品名アリセプト(一般名ドネペジル)・レミニール(ガランタミン)・イクセロンパッチ(リバスチグミン)・メマリー(メマンチン)認知症治療薬は効果が乏しいため、当院に通院される患者には、これらの薬はここ数年新規に処方することはなくなった。認知症の原因は、数十年来の糖質過多+タンパク不足(3型糖尿病)。従って、指導しているのは、プロテイン20g*2+MCTオイルパウダー3g*2、高タンパク/低糖質食。これが継続できれば、認知症の進行はかなり予防できる。普通ア