アラン・リックマン

ジョン・マクティアナン監督NY市警の警察官がロサンゼルスで働く妻の勤務先のパーティに招待されました。そのビルがテロリストに占拠され，彼が一人で立ち向かい，妻を救い出すというお話。真昼の決闘(1952)とは孤立無援の闘いという繋がりです。もう一つこの映画の中で｢真昼の決闘｣について言及している部分があります。ボクの中では現代版の真昼の決闘です。でも主人公には全く悲壮感がありません。ニューヨーク市警のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が飛行機でロサンゼルス在住(別居)の