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アメリカオニアザミの駆除には5つの鉄則があります。①花をつけさせない②刈り取り後放置しない③根を残さない④定期的な見回り⑤怪我をしない、させない解説①花をつけさせないタネで広がる植物はタネをつけさせないことが数を減らすための第一歩となります。花が咲くと一週間ほどで種になるので花や蕾(つぼみ)を見かけたら即切り落としてください。芽になりそうなものは全て切り落とします。②刈り取り後放置しない花やつぼみを切り落としたら決してその場に放置せず、厳重に封をしてすぐに可燃ゴミに出して
ケサランパサランの正体ふわふわとした綿毛が生物のような、そうでないような不思議な存在のケサランパサラン。ケサランパサランにはいくつかの種類がありますが、そのうちひとつの正体がこちらです。これはアメリカオニアザミという植物です。花が咲いた後のこの綿毛(種)がケサランパサランのひとつと考えられています。いきなり夢を崩すようなことを言ってすみません。今日は、どうしても知って欲しいことがあって、この記事を書きました。実は、このアメリカオニアザミ、環境省により有害な外来種に指定されています。生
最近、汗をかくたびに自分の汗で皮膚が痒くなって、あわや、皮膚炎寸前になることが増えたような気がします。(加齢と共に免疫力が落ちてきたのでしょうから、仕方のないことですが)それなりに注意したいと思っています。🌿🌿🌿今日は【毒のある植物】のお話です。夏場に多い顔や手足のかぶれは、不快なだけでなく、病院通いとなる重症の方もいらっしゃいます。今日ご紹介するリストが少しでも予防のお役に立てればと思います。🌿🌿🌿【触るとかぶれる植物】木の下を歩いただけでも敏感な人はかぶれることがありま
私の住む地域ではオニアザミが年々生息場所を増やしています。多年草なので、前年に生えていた場所には翌年も生えていますが、新しい生息場所が確実に増えています。調べてみると今増えているのはアメリカオニアザミという外来種らしく、こちらも増えすぎが危惧されている植物でした。しかし、子供の頃、アザミは憧れの花でした。ぼうっと燃えているように見えるピンクがかったムラサキ色の花は昼間のヒトダマのようでゾクゾクワクワクします。その花を自分のものにしたくて花びらだけでも摘もうしとましたが、鋭いトゲに刺され
先日、別荘近くで「ふんふんふ〜ん」と歩いていたら足に痛みが何かと思えばこの草。アメリカオニアザミにジャージ越しに攻撃されていました別名セイヨウオニアザミ。漢字で書くと『西洋鬼薊』すごい字だな花言葉は【権威・独立・厳格・復讐】と色々あるけれど…【触れないで】は納得の花言葉!てかそのまんま!自治体等でも駆除を呼びかけられている外来種。どうやら綺麗な紫の花が付くようですが…見た事ないなぁ、花…いつも綿毛を蓄え舞い散る時に困ったなぁと気付く位
このところ「ある野草」を踏みつけてバスターしてます。バスターされてるのはその名も怖いアメリカオニアザミ成長したあぶな~い姿はこちらの記事をご参照ください似たのもありますねあざみ、ノゲシ、オニノゲシは大丈夫雨の日には毛羽だった葉に水滴がたまって綺麗✨ノゲシはハニーには目をひんむいてかぶりつくくらいに大好き❤️オニノゲシは人が手で摘むとチクチクするけどハニーはお構い無しでバリバリ食べます。お陰で毎日大量のうんちとオシッコ😅じゃあ何がダメかというとこれです‼️アメリカオニアザ