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こんにちは、れもんです(=^ェ^=)今日もいい天気♪毎日洗濯日和♪体調は、ダルダルバッキー・背中痛・お腹ムヤコロ膨満感…【△】。お久しぶ~り~ね~また少し間が空いてしまったブログ調子が良い週のハズなのにダルさや背中痛、たまに微熱があったりエアコンをつける様になったせいか喉が痛かったりとダラダラと不調気味今日は私が今している治療、セカンドラインとなる『FOLFIRINOX療法』、【FOLFIRINOXの副作用】について。13回目を終えた現在の副作用・体の状態について書きます
昨日の帰り間際なんだか寒気がするなあ、と思いながら帰宅して熱測ったら38度超えてました💦退院するときに、主治医の先生から「熱出たら出しといた抗生剤飲むんだよ」と念を押されてましたが、そうかこれがそうなのか!と気がついて、レボフロキサシンを飲み始めました。発熱性好中球減少症、らしいです。薬のおかげで熱は下がったので、今日も出勤しました。昨日前髪付き帽子が届いてたので、早速かぶっていきました。前髪の付け方がイマイチですね💦職場のみなさんにほめてもらいました😊みんなやさしい😭買ったのはこ
火曜日に1泊2日の入院から帰宅して、翌日の春分の日はお昼食べに出かけた以外は寝て過ごし、今日は通院日です。入院中に撮った造影CTの結果が聞けるので、主人についてきてもらいました。11月、1月、3月と並べて画像を見ると、明らかに腫瘍大きくなってます…3月のは細かいのもちらほら出てきてるので、フォルフィリノックスは今回で終了となりました😢コロナとCVポート破損で1ヶ月に1回しか点滴しなかったんだけどな…先生そんなに大きく変化しないって言ってたじゃん…でも効かなくなったんなら仕方ないので、セ
先週の木曜日にアブゲム1クール目が終わりましたが、開始からきっちり3週間で脱毛が始まりました…木、金と抜け毛多いなあ程度でしたが、土曜日の朝には枕にごっそり毛がついていてびっくりしちゃいました。コロコロで取っても取っても取りきれない…前髪がどんどんなくなって、帽子なしでは外出できなくなりました😢こんなに急激に抜けるとは…😭医療用ウィッグの補助申請に必要なウィッグの見積書が届いてないのでちゃんとしたウィッグ作るのは連休明けになりそうだし、前髪付きの帽子やターバンみたいのを買ったのも3連休
まとめ点滴中の血管痛脱毛は突然に鼻血がでるとエンドレスにきび翌々日の点滴部の腫れ【1週目】初回点滴は一泊二日の入院。黄疸出てた時は制限食で、今は食事制限なしと言われてはいたけど、昼食にとんかつ丼が出てびっくり美味しい2時間程度の点滴終わってアレルギー症状なければそのまま退院なので、二日目の昼食はどうする?って聞かれてメニューがカレーだったので食べてから退院することに。点滴打ちながらカレーを食べてた。点滴次の日はお風呂に入れないそう。トイレは2回流さないといけないらし
今週職場復帰したばっかりですが、今日はアブゲム3回目投与なのでお休みしました。4月から有休がついてるのを昨日思い出して初の有休取得です😊毎週休むからすぐなくなっちゃいますが…朝いつものように予約1時間前に病院に着いて、検査受付で受付しようとしたらできなくて…診療受付で確認してもらったら、先生採血の予約取り忘れてました😓念のために入れた予約のキャンセルもよく忘れるので、先生時々お茶目です😊緊急検査枠で採血ねじ込んで急いで診察してもらいました。血液検査の結果は、好中球の値がとても安定して
「〇〇さんの結果ですが……」医師が話し始めた時診察がすぐ終わることはないのかも?となんとなく感じていました。話しながら資料を取り出したときはよい話が聞けると確信しました。結果ですが2つの遺伝子に変異がありました。1つは遺伝子変異があった膵臓がん患者の9割ほどにおこるもの、もう1つは珍しいものとのことでした。膵臓がんになってから病院で良い話がきくことが無かったのでうれしかったのですが、続く医師の話に意気消沈しました。検査前説明でも聞いていましたが、変異があっても実際治療を受けられるのは日本で
最後のフォルフィリノックスです。13時過ぎに一度椅子のブースに通されましたが、その後ベットに移ったので、点滴の開始が14時過ぎになりました😢最短4時間かかるので、終わったのが18時半ごろ…もちろん最後の患者です。外来でここまで長く病院にいたことは今までなかったです💦1年前と比べて明らかに化学療法室混んでます💦ブースが減ったか、点滴時間の長短は考慮しなくなったか、何か運用上の変更があったのかも…(以前点滴時間が考慮されてたかどうかは不明ですが)看護師さんや薬剤師さんが残業になっちゃって
去年12月中旬に、抗がん剤をFOLFIRINOXからアブゲムに変更して1ヶ月が経ちました。医師からは、私に使える抗がん剤はこれが最後、効き目がなければ治療終了、緩和ケアを含めた転院を考えることになると以前から言われていました。先週CT撮影・血液検査で抗がん剤の効果を見てもらいました。結論から書くと抗がん剤は効いているようなので治療継続になりました。CT画像を見るとわずかにがんが小さくなり、また見え方が少し薄くなりました。腫瘍マーカーCA19-9は、まだ万単位ですが、ピーク時の3分の1に
こんばんは、ミーです。一昨日の通院時、担当医&薬剤師さんに先週10月16日から出始めた「痺れ」について相談しました。◆「痺れ」についてのやりとり私「1週間前から痺れが出たのですが、ある日突然、一気に症状が出るんですね」薬剤師「いやーーーーー(かなり歯切れ悪く)、皆さん少しずつ、ジワジワくるようです・・・。」私「そうなんですか!?」薬剤師「はい。診察の時に先生に症状の相談をしてみてください」↓~診察へ~↓診察で主治医に「痺れ」の報告をしました。私「指と足裏全て
おはようございます、ミーです。現在の私の状態です。紹介状の大学病院で一通りの検査入院をしました。そして、また紹介状が出て、癌専門病院へ。一通りの検査入院と処置をしていただき、現在は外来で抗ガン剤治療中です。※ゲムシタビンの血管痛に備えて、ホットパックで血管保温中。「アブラキサン+ゲムシタビン」の併用療法で、がん細胞を小さくしてから手術予定です。週1回投与を3週、4週目はお休みで1クール。こちらを4クールやる予定です。現在2クール目が終わり、明日、
まとめ便秘になりだした点滴中の血管痛が強くなってきた手の痺れが広がって強く長くなってきた相変わらずのにきびシミができやすい肌の赤み食欲不振、吐き気未満発熱【1週目4/6-4/12】血液検査は優秀です!と「優秀」って言葉が嬉しく染みます新年度ってこともあるのか、新人さんと思われる方が針入れしてくれたけど、つっかえちゃって駄目だった。ちょっとぼこってる血管をみながら、指導役の方が別の看護師さんとも相談しながら針を入れてくれた。血管痛は回を重ねるごとに痛くなってる気がす
おはようございます、ミーです。12回投与予定の抗ガン剤、ちょうど半分が終わった時点での、実際に出た副作用の前半戦報告です。私が受けた抗ガン剤「アブラキサン+ゲムシタビン」です。私にとって1番辛い副作用は、味覚障害です。食べる楽しみまで奪われた気分で、日々の楽しみがなくなりました。主治医に切実に訴えました。私「梨を食べても美味しくない、何を食べても美味しくない、生きてる楽しみがないです」Dr.「食べるの好きなの?」私の心の声「えっ!?食べるの嫌いな人いるの???」私「唯一の楽しみ
膵臓がんとわかってから厄除け祈願をしていただいた神社に参拝をしてまいりました。その時に授かった御札をお返しして新しい御札を授かりました。雲が綺麗手術前検査のひとつである血液検査で「CA19-9」の値が異常に高いことがわかりました。腫瘍マーカーは1ヶ月ごとに調べるのですが基準値を忘れてしまうほどの数値でした。以下、手術前の数値から1ヶ月ごとの結果です(端数は割愛します)33000→15000→33000→40000→26000→8000→10000→8000→10000←
おはようございます、ミーです。私が受けた抗ガン剤は「アブラキサン+ゲムシタビン」です。治療サイクルは週1×3週連続+1週休薬=1クール×4現在、半分の6回の投与で出ている副作用をまとめてみました。♦投与1回目・手首から肘下内側に強い痒みを伴う湿疹⇒塗り薬処方いただいたが、あまり効果なし・4日目位から味覚に変化→甘みが苦味に、ポカリスウェットが胡瓜のような味に。・3~4日目に倦怠感と吐き気※湿疹が出たときの応急処置はハッカ水でしのぎました。♦
腫瘍内科の主治医から「アブラキサン・ゲムシタビン」の治療と同時進行で遺伝子検査を行なってはどうかと提案がありました。転移がわかるまでは、重粒子線治療や陽子線治療も視野にいれていたのですができないので可能性を求めたところ上記の検査をすすめられました。結果、手術で摘出した臓器があるので「FoundationOne」を受けられることがわかりました。【がん細胞だけど臓器に感謝その①】結果がでるまで3ヶ月ほどかかるので不安もありましたが万が一「アブラキサン・ゲムシタビン」に耐性がついてからするので
こんにちは、ミーです。本日は通院日。先週、抗ガン剤治療4クールの半分が終わり、効果を見るためのCT(造影剤)検査をしました。その結果を、診察時に聞くことになってます。治療に入る前に「7〜8割の方に効果がある」と聞いていました。いざ効果が出ているかの結果を聞く日が近づくにつれ「効果出ていなかったらどうしよう」と、ネガティブ思考に。結果は、目標値までは小さくなっていないが「20mm→15.5mm」になりました。まわりのリンパ節は横ばいとのこと。あと2クールやってみての効果次第で、
おはようございます、ミーです。担当医から、術前の抗がん剤治療の話を受けたとき、一番初めの質問は「髪の毛抜けちゃうんですか???」でした。髪は女の命ばりに気にしていたわりには、あまり拘っていなかったみたいで、抜け始めたときもショックというか、落ち込みも悲しさもありませんでした。脱毛の少し前から、頭皮が痛くなり「きたな・・・」という身構えだけはしました。そして、抜け始めたはよいのですが、なかなか抜けきらないため、とっても中途半端。先日、生後7ヵ月の従妹の子供と似たり寄ったり
最後のアブラキサン投与からまもなく1ヶ月になります。数日前からヒゲが薄っすらと生え、きのうから頭髪のうぶ毛が生えはじめました。体力はありませんが、体調はよく罹患前のようでうれしいやら……おそるべきアブラキサン。感謝をすべくかもしれませんけれど。リンパ浮腫のこと。大腿部からはじまった浮腫はだんだん下がってきて膝周りに、今は足の甲にひどく出ています。浮腫が出始めたころ、主治医に相談したら「血栓」の話をされまして、着圧ソックスの使用や考えていた足のマッサージ機の購入をやめてしまいました。正解はどこ
結果を聞きに検査をした本院へ向かいました。待合室が診察室の目の前のため、中の話しがよく聞こえてきてデリケートな内容を聞くのも聞かれるのも「いやだなぁ」と思いながら診察を待っていました。順番になり診察室に入るとまず診療日の変更についてお詫びをしてくださいました。そして一言「流行り病にかかりまして‥‥‥‥」しばし無言の医師と私たち。真面目でいつもクールな女性の医師のおもわぬ一言に空気がゆるみ、緊張をしていた私達はひと息つくことができました。検査の結果を聞くのはどのようなことでも怖いです。最初の
後日説明を聞くため病院に行きました。医師は夫用のレポートを冊子にしてくださっていて、それは素人でもわかりやすい内容でした(そうはいっても難しかったですが…)このときの私達は治験に参加することに傾きかけていましたが、効いている抗がん剤を止めること、抗癌剤を1ヶ月間できないことが不安で決めきれずにいました。そこで夫の状態をよく知りコミュニケーションもしっかり取れている主治医にもう一度相談することにしました。主治医は立場上明言はしませんが前回と今回も参加したほうがよいというスタンスです。主な理由