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評価微妙アニメ得点49点・原作はラノベ。世界最強とも謳われる「冰剣の魔術師」の称号を手にした少年が仲間たちと波乱な学園生活を巻き起こす物語。個人的にはクソアニメと切り捨てるには惜しい、謎の面白みと魅力を感じられる作品だと思った。評価点はこのようなところ。意外とシナリオ面では見どころがあり、テンプレながらギャグ要素も交えつつ話自体はそこそこ面白くなってくる。キャラの掘り下げは思いのほかしっかりしていて、ヒロインと主人公の交流を描いた場面はさほど悪くはなかった。不満点はこのようなとこ
2019年12月13日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽17ー34:子鬼アルバム【初回2014年5月15日(木)】▽脚本:たむらようこ▽絵コンテ:西田章二▽演出:宮下新平▽作画監督・原画:田中理子▽動画:見山夏菜・倉持彩乃・カズマのおじいちゃん、トミーが見せてくれたカズマのアルバムには、楽しそうにしているカズマの写真(しゃしん)がたくさん。赤ちゃんのころからパパやママ、トミーに大切に育(そだ)てられたことがよくわかる。子鬼トリオはふと、だれが自分たちのアルバムを作ってくれて
2020年5月29日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー27:金ちゃん太郎【初回2020年5月29日(金)】▽脚本:髙橋幹子▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:市野瀬亜由美▽動画:佐藤恭子・梅林由加里・むかしむかし、キャンディーをかついだ金ちゃん太郎という男の子がいました。キャンディーが大すきで、心やさしく力もちの金ちゃん太郎。山のどうぶつからも、いつもたよりにされています。どんなにこまったことでも、やさしい気もちとキャンディーで、じょうずにかいけつしていき
無職転生~異世界行ったら本気だす~TVアニメ「無職転生~異世界行ったら本気だす」公式サイト毎週日曜放送中!"なろう系小説""異世界転生系ラノベ"のパイオニア『無職転生~異世界行ったら本気だす~』がついにTVアニメ化!34歳無職クズ男が剣と魔法の異世界に転生し、過去の記憶と後悔を糧に成長し大冒険を繰り広げる一大ファンタジー!mushokutensei.jp【評価】94点ストーリー:★★★★★キャラ:★★★★作画:★★★★★おすすめ:★★★判定:神アニメ【濃
イナズマイレブンオリオンの刻印14話感想です。今回はめずらしく羽休み回でしたね。月刊ワールドサッカーの取材を受けることになった明日人、野坂、灰崎の3人。インタビューを通して3人の一面を掘り下げたいと意気込む記者の紀村さんは「印象に残ったベスト3」という質問を3人にします。最初にインタビューを受けた灰崎!質問は『印象に残ったクマゾウベスト3』サッカー関係ないけど、灰崎といえばな質問第3位クマゾウ・クマクマ豚まん第2位クマゾウトリプルマグカップセット2
アニメはたらく細胞第1話「肺炎球菌」を観ました。公式HP内のあらすじは以下の通り。第1話「肺炎球菌」「ここは人間の身体の中。酸素や二酸化炭素を運搬していた赤血球は、ある日、体外から侵入した肺炎球菌に襲われ、白血球(好中球)に助けられる。体という世界を守るため、逃げた肺炎球菌を追う白血球(好中球)。だが敵は意外な場所に隠れていて──。」はたらく細胞「ここは、とある「ヒト」の体内。新米の赤血球「AE3803」は、
評価微妙アニメシナリオ6点業界系のシナリオとしては悪くはないが…。作画11点作画は良い方。声優15点声優は良い。設定5点主人公がとにかく腹立つ。音楽8点音楽に関して言うことはなし。総合得点45点・原作はメディアミックス作品。声優デビューを果たした女子大生とアニメ制作、声優の仕事を描いた物語。個人的にはかなりイラつかせられたアニメだった。まあこのクソアニメ、嫌いじゃないけどね。評価点はこのようなところ。作画はおおむね良く、出来自体は悪くはなく安定していた。
2019年11月29日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽22ー57:こうら干しとなりの人もこうら干し【初回2019年11月29日(金)】▽脚本:今井雅子▽絵コンテ:西田章二▽演出:菱川直樹▽作画監督:井口忠一▽原画:松丸知宏・津田夏貴・松丸祥弥▽動画:藤波正和・片岡絵里・ご長寿(ちょうじゅ)カメ姉妹の亀田(かめだ)カメと亀田トメが、月夜が池のほとりに寝(ね)そべって「こうら干(ぼ)し」。のんびり太陽(たいよう)の光をあびてとても気もちがよさそうだ。「いっしょにどうでしゅか?
評価良作アニメシナリオ15点テンプレではあるが分かりやすく面白い。作画11点作画はそれなり。声優15点声優はかなり豪華。設定8点この手の作品にはありがち。音楽14点音楽はなかなか良い。総合得点63点・原作はライトノベル。ドラゴンと戦う少女と唯一ドラゴンと戦う能力を持つ男性である少年の物語。個人的にはまぁまぁ良いと思ったアニメだった。評価点はこの様なところ。ストーリーはテンプレート的な内容ではあるが、わかりやすくそれなりには楽しめるくらいに面白い。声優も
2021年4月16日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽24ー9:おじゃる丸に電ボを助けさせてシャクを取り返す作戦【初回2021年4月16日(金)】▽脚本:今井雅子▽絵コンテ・演出:牛草健▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:安室侑哉・駒場太一・小鳥の鳥子を追(お)いかけて、うっかりかべのあなにハマってしまった電ボ。それを見たアオベエは、おじゃる丸に電ボを助(たす)けさせたすきにシャクを取(と)り返(かえ)す作戦(さくせん)を思いつく。しかし、めんどうくさがりなおじゃる丸は電ボを助けよ
世の中には様々なアニメがあります。万人受けする面白いアニメや、評価があまり芳しくないアニメ、人を選ぶアニメ等々…様々なアニメがあります。そこで今回僕は、自分なりにアニメの評価をつけることにしました。あくまでも一個人の意見であるので、僕の評価が正しいという訳ではないです。ランクは★★★★★~★まであります。一応、一例という形で作ってますので、順次追加する予定です。前々回、前回から評価が上がったり下がったりしてるかもしれません。シリーズ物は青文字賛否両論作品は紫文字シリーズ物の駄作は赤文字
評価微妙アニメシナリオ5点作り込みの甘さが目につく構成。作画4点絵が安定しない…声優11点当時子役だった主人公以外は良キャスト。設定9点世界設定はとても良いが、キャラクターの掘り下げがなく、魅力を感じない。音楽14点OP、ED、BGMは良い。総合得点43点・日韓(NHK、ヒウォンエンタテインメント)共同製作のオリジナルアニメ。一応わからない人に説明しておくと、スイヘイリーベの歌がエンディングに使われているアレである。小さいころは惰性で見ていたような作品だが、
評価神アニメシナリオ20点1期同様、丁寧で綿密な描写と盛り上がり所を上手く抑えられている。作画20点ライブシーンのクオリティは安定して高い。声優20点演技に関しては文句は無く、スクスタで棒気味だった三船栞子の声優も上達していた。設定20点キャラ描写も魅力的に描けており、特に炎上キャラの設定を改善出来たのはとても大きい。音楽20点楽曲もやはり印象的な物が揃っている。総合得点100点・メディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」のソロアイドルグループを元にしたア
どうも。りょうぴーです。今回は、アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』がいかに面白い、そして素晴らしい作品だったか、というのを解説しようと思います。まだ見ていない人は今からでも遅くはないので、ぜひ1話(↓のリンクから)https://sp.nicovideo.jp/watch/so37604089ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会第1話「はじまりのトキメキ」-ニコニコ動画ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会第1話「はじまりのトキメキ」[アニメ]動
評価クソアニメ備考酷評注意です!このアニメが好きな人は今すぐブラウザバック推奨。得点35点・人気メディアミックスプロジェクトの3期目。キタサンブラック、サトノダイヤモンドを主軸に新たな物語が展開される。ゲームの方はインフレについていけず引退した筆者だが、アニメの方はシナリオが良くできておりなんやかんや思い入れはあったので本作も見ていこうとは思っていた。しかし本作は残念ながら面白いとは言い難い出来になってしまっていた。評価点はこのようなところ。ゴルシの奇行やナイスネイチャ、ライスシ
評価神映画得点71点・アニメ「アイドルマスター」の劇場版。バックダンサー(ミリオンライブのキャラクター)を新たに加えた物語が展開される。かなり妥協しての点数ではあるが、個人的にはいい映画だと感じた。評価点はこのようなところ。①安定したライブの質感・ライブシーンや楽曲は今回は流石にCG使用ではあったが相変わらず高クオリティ。描写の細さや努力の成果という前フリを経てのダンスシーンは圧巻で、そこだけでも見る価値は大いにあり。②バックダンサーを務める新人アイドルを絡めたシナリオ・ミリオ
評価良作アニメ得点72点・原作はゲーム。村の農家の娘として暮らす少女ライザが錬金術師となり冒険に出るというあらすじ。筆者は原作は名前しか知らないニワカだが、このアニメについては出来は無難なんじゃないかと感じられた。評価点はこのようなところ。作画に関してはそれなりによく出来ており、キャラの絵や風景はかなり良い感じの出来ではある。アクションは少々あっさり目だが無難に描けている。(界隈ではライザの太ももに興奮する人が多いらしい、僕は太ももフェチでは無いので知らんけど。)キャラクターはな
評価良作アニメシナリオ15点少年漫画、ファンタジーらしい展開が面白い。作画7点初期の作画がかなり悪かった所が気になる。声優20点声優陣はとても良かった。設定15点世界観やキャラクターには惹かれるものがある。音楽11点楽曲はそこそこ。総合得点68点・原作はマンガ。「鬼」と呼ばれる存在を倒すために武士団を結成した少年達の戦いを描く物語。同じ作者の「マギ」が面白かったのでこちらも観てみたが、なかなか面白いと感じられる作品だった。評価点はこのような所。人間を支配
2021年4月14日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽24ー7:シャクしょくにん【初回2021年4月14日(水)】▽脚本:坂井史世▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督:渡辺はじめ▽原画:広江克己・吉田光昭▽動画:櫻井亜季・甲斐根寛幸・むかし、人をさばくことのできるシャクを作ったすご腕(うで)のシャクしょくにんがいたという。それを知った子鬼(こおに)トリオは「エンマ大王さまのためにもう一本同じシャクを作ってもらおう」と思いついた。大きな山をこえ、谷(たに)をこえ、さばく
2019年10月1日(火)〈Eテレ〉📺️はなかっぱ▽はなかっぱの恋【初回2019年10月1日(火)放送】▽脚本:石川あさみ▽絵コンテ・演出・作画監督:細谷秋夫🌼今回の花・・・スイフヨウ(実在の花)。漢字では酔芙蓉。つねなりの図鑑によると、はなかっぱ族の頭に咲くと最初に見た人に恋をしてしまう、朝に咲いて夕方にしぼむ1日花。朝は白、昼はピンク、夕方には深紅。色に合わせて恋心もどんどん大きくなる。元に戻す方法は無し。✏️あらすじ・・・スイフヨウの花が咲き、がりぞーに恋をしたはなかっぱ。告
評価神アニメ得点88点・原作は「アイドルマスター」シリーズ。765プロに所属する新たな新人アイドル達にスポットをあてた物語。個人的には(半ばニワカ状態ではあるが)ミリシタなどでミリオンについてはそこそこ触れているためミリオンライブについては思い入れがあり、アニメ化を待ち望んでいた本作にも、異例の先行上映まで開催するという気合いの入りようもあってか期待を寄せていたが、結果的にはかなり素晴らしい出来栄えになっていたと感じられた。評価点はこのようなところ。主軸の3人のアイドルになるまでの過
評価クソアニメ備考酷評です!このアニメが好きな人はすぐブラウザバックして下さい。シナリオ0点サイコホラーかな?作画0点基本的には安定しているが時々顔が崩れかけていた。また、演出がとてもひどい。声優7点唯一の評価点。設定0点整合性?このアニメにそんな言葉はあった?音楽5点曲自体はいいのだが肝心の話との噛み合いが悪すぎる。総合得点12点・サンライズのメディアミックスプロジェクト、ラブライブ!シリーズの第2作。μ'sに憧れた女の子が友人を誘って活動を始め、女学
評価クソアニメ得点評価に値しない・原作は「アイドルマスター」シリーズ。283プロダクションに所属する4つのユニットを主軸にした物語。シャニマス自体はある程度は触れてきており、曲がりなりにもそれなりに思い入れのあるコンテンツではあった。このアニメ自体は先行上映前からCGの微妙な感じで余り期待が持てていなかったが、それ以上に本編がCGの酷さすら気にならないレベルで何もかもが酷かったためか余計に失望した作品だと感じられた。評価点はない…と言いたいところだがコンテンツ自体は好きであり何とか擁護
評価クソアニメシナリオ0点つまらない上にワケわからん。作画5点ところどころで悪い部分もちらほら。声優12点声優は良かった。設定0点矛盾や見せ方が大きくマイナス。音楽17点音楽は全体的に良かった。総合得点36点・2名の作家による同名のライトノベル合作が原作。かなり評判が悪く、いかほどのひどい出来かと思い視聴した。とてもじゃないがあまり見られた作品ではないと思った。評価点としては、音楽の質の良さが挙げられる。オープニングやED、作中BGMは、使い方を間違ってい
評価微妙アニメシナリオ3点2期が全て台無しにしやがった…(憤怒)作画20点作画のクオリティは非常に高い。声優15点声優陣は良かった。設定2点1期で完成していた人物像が2期で改変されていた…主人公にも魅力がなくいまいち。音楽20点音楽はギルティクラウンの楽曲を手掛けたことでも有名な、澤野弘之氏が担当。総合得点60点・TROYCA、A-1Pictures共同制作のオリジナルアニメーション作品。地球に住む少年、界塚伊奈帆は、偶然にも火星の姫アセイラムを保護し、地
2020年10月23日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー42:浮かばない茶【初回2020年10月23日(金)】▽脚本:髙橋幹子▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:櫻井亜季・甲斐根寛幸・「こんなにながめの良いところがあったとは」。俳句(はいく)をこよなく愛(あい)する小林茶。月光町をたびして50年、はじめて見つけた風情(ふぜい)のある景色(けしき)に感動(かんどう)し、一句(いっく)詠(よ)む。「赤々と…」。「赤…」。「あか…」。おや俳句がま
評価神アニメシナリオ17点ダークな部分もありながら熱く面白いストーリー。作画20点バトルシーンの演出、クオリティが高い。声優20点声優陣の演技も良く、キャストも豪華。設定16点キャラの性格が個性的で面白く、世界観や設定も興味深い。音楽20点オープニングやBGMは非常に良い。総合得点93点・原作は週刊少年ジャンプに連載中の漫画。「両面宿儺」と呼ばれる呪霊の指を食べた少年、虎杖悠仁が呪術師になって人間の負の感情から生まれた悪霊、呪霊との戦いに身を投じる物語。個人
2019年10月4日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽22ー33:進み続けるちっちゃいものクラブ【初回2019年10月4日(金)】▽脚本:福嶋幸典▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:田中理子・「進(すす)め~進め~われら月光町ちっちゃいものクラブ~♪」と、気分よく道を歩くちっちゃいものたち。しかし、おとなはもちろんのこと、子どもやお年よりにも次々(つぎつぎ)と追(お)い抜(ぬ)かれてしまう。いくら体の大きさが違(ちが)うとはいえ、追い抜かれてばかりではくやしい!ち
2020年6月5日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー30:エンマの二代目名前はテンマ【初回2020年6月5日(金)】▽脚本・絵コンテ:大地丙太郎▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:尾島ちづる・松本伊吹・エンマ大王に二代目(にだいめ)あらわる?おじゃる丸がヘイアンチョウへ帰ると中、「エンマ大王の家、知らない?」と見知らぬ子が声をかけてきた。その子の名前はテンマ。エンマ大王の甥(おい)だという。しごとがいそがしいエンマおじさんをてつだいに行こうとして、道にまよっ
評価微妙アニメ得点58点・Cygames制作のオリジナルアニメ。謎のロボット、ブレイバーンと邂逅したパイロットの男、イサミの苦悩と戦いを描いた物語。第1話の勢いの良さとカタルシス満載の逆転劇に惹かれて視聴してみたものの、段々と変な方向に話が向いてついて行きづらく感じたアニメであった。評価点はこのような所。メカの造形の良さや作画クオリティにはかなりそそられる。戦闘シーンの演出もいい意味でダサく、熱くるしさと格好良さが兼ね備えられており見ていて気分が上がる。伏線回収や要所要所の場面の盛