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どうも、りょうぴーです。皆さんは「幻日のヨハネ」というアニメをご存知でしょうか?…失礼、画像を間違えてしまいました。このラブライブもどきもかなりのクソアニメ(中身スカスカ雑作画ホッケークソアニメ)ですが今回題材にする作品はこれではありません。皆さんは「幻日のヨハネSUNSHINEintheMIRROR」というアニメをご存知でしょうか?かの有名な人気アイドルシリーズ作品、「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品として鳴り物入りでアニメ化されました。
評価クソアニメ得点20点・CloverWorks制作オリジナルアニメーション作品。ワンダーエッグ・プライオリティ本編の最終回の続きを描いた物語。個人的には「えっ、これで終わり!?」という驚きと虚無感と怒りを呼ぶ駄作だと感じた。評価点はワンエグ本編と同じなので割愛。問題点はこのようなところ。ワンエグ本編で貼られた世界観の謎などはある程度は提示されてその一部は回収されるものの、全体的なストーリーの紐解き部分がほとんど無に近く、特にキャラクターに関しては深い掘り下げがない。また、新たに生
評価神アニメシナリオ20点ギャグの勢いとキレがとても面白い。作画20点作画の質が良く、演出もスタイリッシュ。声優18点緑川光さんの印象的なイケボが魅力。設定18点坂本を初めとした登場人物は面白い。音楽19点クーレストな音楽と効果音、主題歌。総合得点95点・原作は漫画作品。一挙一動全てがクール、クーラー、クーレストな高校生、坂本を中心に巻き起こるコメディ。個人的にはこのアニメは、スタイリッシュな傑作だと思った作品と感じた。評価点はこのようなところ。ストーリ
評価クソアニメシナリオ0点鉄道要素が運転休止してる。あるのは露骨なお色気とギリギリ体裁すら整ってない骨組み。作画7点悪くはないけど…引き絵が微妙。サービスシーンの作画は一級品。声優18点声優は結構豪華。設定0点原作無視&鉄道の設定を理解しているかすら危うい。音楽7点OPは良い。EDはクソダサい。総合得点32点・豊田巧先生による同名のライトノベルが原作。鉄道を題材にしたらしく、国鉄の民営化がされなかった日本を舞台に起こる事件を解決する少年少女の物語。だったらし
評価クソアニメ注意酷評が含まれています!はたらく細胞ファンの方はブラウザバックを推奨します!シナリオ0点ワンパターンな展開ばっかりで面白味を感じない。過去回想シーンはまあまあ面白い。作画8点別に可もなく不可もない。声優13点声優は文句なしに豪華。設定14点キャラクターや舞台設定は良い。音楽5点音楽に関しては、印象に残る曲が無い。総合得点40点・話題性の高さから人気を得たこのアニメ。とりあえず期待値は高いため見てみたが、率直に自分の意見を伝えると、面白くな
評価良作アニメシナリオ14点アニオリさえなければ最高だったがそれなりに面白い。作画13点多少表現が抑え目になってるとは言え、戦闘シーンはなかなか。声優20点声優はとても豪華。設定5点アニオリ設定がとにかく酷い。現実世界でのグルメスパイザーは黒歴史ゲフンゲフン音楽15点BGMはもちろん、串田アキラの歌うのオープニングのようななかなか良い曲が多い。総合得点67点・原作はかつて週刊少年ジャンプに連載されていた、島袋光年先生の漫画「トリコ」。世はグルメ時代、筋骨
評価良作アニメ賛否両論シナリオ12点シナリオはなかなか感動させられる。が、極端にグロテスクな描写が多い。作画18点綺麗な作画が魅力的。声優14点声優の演技力もなかなか。設定10点少し取っつき辛いかもしれない。音楽16点音楽の美しさもまた一つの魅力。総合得点70点・岡本倫先生原作の同名のマンガがアニメ化。こちらはアニメオリジナルの内容。角と特殊能力を持つミュータントの少女と人間の青年を周りに起こる物語。個人的な評価としては非常に良くできた内容だった。では
評価微妙アニメ得点57点・『結城友奈は勇者である』などで知られているタカヒロ原作のメディアミックス作品。ワールドダイスターと呼ばれる存在に憧れる少女が劇団に入り演劇を練習する話。どこかで見たことあるような既視感しかない作品だったが、個人的にはそこまで悪い作品には感じなかった。評価点はこのようなところ。キャラクターの造形はなかなかよく出来ており、一人一人キャラクター性が際立っていて人物としては一定の魅力を感じられた。演劇の設定に関してはメジャーどころな作品を元にしているためかなり伝わ
評価クソアニメ備考酷評注意です!!得点35点・去年人気を博したストップモーションアニメ「PUIPUIモルカー」の続編。教習所送りにされたモルカー達が自動車学校で騒動を起こしたりするというあらすじ。開幕酷評になるので申し訳ないが、個人的には1期と比べてだいぶ面白くなくなったな…と感じたアニメだった。評価点はこのようなところ。一応、1期のレース回やゾンビ回並に独特の面白さがある話も存在し、モルカー特有のはっちゃけた作風は演出出来ている。不満点はこのようなところ。2期から追加さ
評価良作アニメシナリオ14点演出的には今一つだがシナリオは良い。作画18点製作時期は一昔前だがクオリティは高い。声優20点配役に合っている見事なキャスティング。設定10点設定は多少難解。音楽12点楽曲に関してはなかなかのもの。総合得点74点・同人ゲームが原作。今やFateの代表作となっている、Fatestay/nightのアニメ化で、こちらはヒロインの一人、セイバーがメインに置かれている。(以前紹介したUBWは遠坂凛がメインヒロイン。)旧版といってもなかな
評価良作アニメ賛否両論シナリオ15点序盤は映画の焼き増しだが第6宇宙編からは爆発的に面白くなる。作画13点初期の作画崩壊が致命的…声優20点熱演が光る。設定15点魅力的なキャラクターもそれなりにいた。音楽16点本編と合わない曲もあった。総合得点79点・原作は大人気マンガ「ドラゴンボール」。魔人ブウとの決着がついてから時が経ち、孫悟空たちの新しい戦いが幕を開ける。このアニメはとにかく、「ファンの間でも論争が激しい」アニメである。(僕は嫌いじゃない)評価点は
評価微妙アニメ得点53点・「プリパラ」の続編。アイドルに憧れる少女、夢川ゆいが真中らぁら(前作主人公)と出会ったことでプリパラに参加することになり、プリパラを盛り上げるためにアイドルになって活動するというあらすじ。個人的には神作だった前作からイマイチ面白くない次回作というありがちなつまらない続編のそれを彷彿とさせる面白くないアニメだと思った。評価点はこのようなところ。かろうじて終盤は非常に面白く、アイドル達の力でプリパラに迫る危機を打ち払うという前作の物語の区切りのエピソードにあたる
2020年5月13日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー19:電ボ日記を落とす【初回2020年5月13日(水)】▽脚本:髙橋幹子▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:石井邦幸▽動画:藤波正和・片岡絵里・電ボが、日記を落(お)としてしまった!中には、どうせだれかに見られるものでもないし~と、日ごろのおじゃる丸へのグチや文句(もんく)をたくさん書いていた。もしもだれかに拾(ひろ)われて、読まれてしまったらどうしよう!?ひっしにさがしていると、「ねえ、そこで拾った
2019年10月16日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽22ー37:踊る相棒【初回2019年10月16日(水)】▽脚本:たむらようこ▽絵コンテ:大地丙太郎▽演出:佐藤真人▽作画監督:井口忠一▽原画:松丸知宏・津田夏貴▽動画:藤波正和・片岡絵里・月光町交番で町の平和(へいわ)をまもる小心さんのもとに、相棒(あいぼう)がやって来た!新人おまわりさんの猛進(もうしん)さんだ。事件(じけん)を解決(かいけつ)したくてたまらない猛進は、ことあるごとに「事件でありますっ」「逮捕(たいほ)で
2020年6月5日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー30:エンマの二代目名前はテンマ【初回2020年6月5日(金)】▽脚本・絵コンテ:大地丙太郎▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:尾島ちづる・松本伊吹・エンマ大王に二代目(にだいめ)あらわる?おじゃる丸がヘイアンチョウへ帰ると中、「エンマ大王の家、知らない?」と見知らぬ子が声をかけてきた。その子の名前はテンマ。エンマ大王の甥(おい)だという。しごとがいそがしいエンマおじさんをてつだいに行こうとして、道にまよっ
評価神映画得点100点・原作は『ドラゴンボール』でお馴染み鳥山明による漫画。砂漠と化し水不足に悩まされる世界を舞台に、保安官の老人ラオはある出来事をきっかけに魔物を率いる悪魔の王子ベルゼブブと出会い、ベルゼブブとその従者のシーフと共に幻の泉を見つけ出す旅に出るというあらすじ。個人的に鳥山明の作品はどれも魅力や見応えがあって好きなのだが、この作品も鳥山明らしい個性豊かな作風の魅力が詰まっている傑作だと感じた。評価点はこのようなところ。①分かりやすく引き込まれる世界観・国王軍の横暴で水
2020年7月10日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽18ー26:かんぺき電ボ【初回2015年5月28日(木)】▽脚本:福嶋幸典▽絵コンテ:小華和ためお▽演出:赤城博昭▽作画監督:ときながよしゆき▽原画:ときながよしゆき▽動画:倉持彩乃・伊藤舞香・最近(さいきん)マロのお世話係(せわがかり)としての自覚(じかく)が足りないのではないかの?と電ボをしかるおじゃる丸。反省(はんせい)した電ボは、つぎの日からおじゃる丸に言われる前にすばやくお世話をするようになる。最初(さいしょ
評価クソアニメ得点31点・原作はラノベ。デブで不細工な容姿をしていていじめを受けていた主人公がなんやかんやでイケメン化しチート能力を手に入れてモテモテになったり無双する話。タイトルの時点で既に地雷臭が漂っていたが、中身もやはりそうだよなと思わされる感じで案の定面白くはなかった。評価点はこのようなところ。風景やキャラデザはそれなりに凝っている。そのため綺麗な演出を施した作画班の頑張りはそれなりに評価できると思う。不満点はこのようなところ。シナリオ面で特筆して良いと感じる要素はない。
2020年10月14日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー37:ボーッと生きるでおじゃる【初回2020年10月14日(水)】▽脚本:たむらようこ▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:櫻井亜季・甲斐根寛幸・「キッチリカッチリしたいのです~!」とクラス委員(いいん)の石清水(いわしみず)くん。月光町はハッキリしなくてモヤモヤすることばかりだそう。アオベエの頭のみどり色のぶぶんは、頭なのか、ぼうしなのか?子鬼(こおに)トリオの中で、アカネだけツノ
評価クソアニメ備考酷評注意です!このアニメが好きな人は今すぐブラウザバック推奨。得点35点・人気メディアミックスプロジェクトの3期目。キタサンブラック、サトノダイヤモンドを主軸に新たな物語が展開される。ゲームの方はインフレについていけず引退した筆者だが、アニメの方はシナリオが良くできておりなんやかんや思い入れはあったので本作も見ていこうとは思っていた。しかし本作は残念ながら面白いとは言い難い出来になってしまっていた。評価点はこのようなところ。ゴルシの奇行やナイスネイチャ、ライスシ
途中の感想を書いた後、氷室くんは会社で日々を過ごすうちに、冬月さん以外にも親しい仲間を増やし、休憩中に集まって駄弁ったりする他、プライベートでスキー場や花見など様々な場所に仲間連れで遊びに行ったり、年末にはオンラインで忘年会を開いたりするなど、最終回で泊まりがけのプレゼンを任されるようになった仕事面ばかりではなく、人間関係面でも大いに充実しているところを見せてくれます。『2023冬アニメ鑑賞中『氷属性男子とクールな同僚女子』』雪女の末裔である新入社員の氷室くんは、感情が高ぶった時に足元を凍ら
2020年4月22日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー10:電ボおつかえ方を見直す改革【初回2020年4月22日(水)】▽脚本:今井雅子▽絵コンテ・演出:佐藤真人▽作画監督・原画:今野淑子▽動画:安室侑哉・駒場太一・「おじゃるさまへのおつかえ方を見直(なお)すことにいたしました~っ」。電ボがおつかえ方を見直す改革(かいかく)をせんげん!今までおじゃる丸に言われるがままつかえてきたが、身(み)も心もげんかい。本日よりおつかえするのは1日500電ボカロリーまで!プリンをはこんだ
評価評価不可能・原作はホビー。カブトボーグと呼ばれるおもちゃを使う戦い「ボーグバトル」に熱中する少年の物語。世紀末レベルでぶっ飛んでいるという事で話題性に事欠かないという怪作と言われているが、このアニメはやはり、もはやある種の芸術のようなものだと感じられるヤバい作品だと思った。評価点(?)はこのような所。ストーリーがある意味面白い。全体的に電波で意味不明、場合によっては胸糞にもなるような内容も存在するのだが不思議とシュールな光景になっていたり、台詞回しの独特さで自然と笑いを誘うものとなっ
評価クソアニメシナリオ0点終始盛り上がりがなく、つまらないシナリオ。作画2点CGの不気味感はなくなったが、その分動きが稚拙。声優5点サーバル役は棒読みではなくなったが、それ以外の声優はまだ今一つ。設定0点キャラクターが雰囲気の悪いギスギス的なキャラばかり。音楽3点雰囲気に合わないものも多く、正直な所ちぐはぐ。総合得点10点・メディアミックス作品、けものフレンズの2作品目。ジャパリパークに迷い混んだヒト、キュルルが自分の家を探す物語。各方面から批判を受けて炎上
評価良作アニメシナリオ13点好みにもよるが安定していて面白い。作画15点作画はまぁまぁ。声優20点声優陣がとても豪華…!設定9点パズルに関する情報がつかみづらい。音楽20点オープニングやエンディング、劇伴は良かった。総合得点77点・サンライズ制作のオリジナルアニメ。大門カイトがパズルバトルでライバルと競い、裏で動く陰謀と戦う物語。個人的にはなかなか面白い作品だと感じた。評価点はこのような所。キャラクターがとても魅力的。物語でのキャラの癖の強さは多少はある
評価神アニメ備考原作者の佐野菜見先生が本作のアニメ完成前に急逝されました。ご冥福をお祈りします。得点90点・原作はマンガ。神戸にあるアメリカ郊外を模した町「オリゴン村」に1人の養子として引き取られた双子、ミギとダリが自分たちの母親を殺した犯人に復讐するために村での偽りの日々を過ごしながら犯人を探し出すというサスペンス。個人的には原作者の同作「坂本ですが?」が気に入っていたので本作にも期待を寄せていたが、やはり安定した面白さのあるアニメだと感じられた。評価点はこのようなところ。「坂
2020年4月1日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー1:ウソのようなホントだらけの月光町【初回2020年4月1日(水)】▽脚本:今井雅子▽絵コンテ:大地丙太郎▽演出:牛草健▽作画監督・原画:ときながよしゆき▽動画:藤波正和・片岡絵里・「ボクはウソをつく天才さっ」。月光町にウソつき王子がやってきた。ウソをつくのは良(よ)くないことだが、ウソつき王子のつくウソは特別(とくべつ)なのだそう。ホントのようなウソの作り話で、町のみんなをびっくり驚(おどろ)かせたり、楽(たの)しい気分
評価クソアニメシナリオ0点見どころもないしダンボール戦機と切り離して見てもつまらない。作画3点制作会社が会社なだけに作画も無惨。声優8点声優陣の演技はまぁまぁ。設定0点ダンボール戦機要素を無理やり絡めただけの薄さ。音楽3点印象に残らない音楽…総合得点14点・「ダンボール戦機」を原作とした派生メディアミックス作品。「LBCS」と呼ばれるLBXを模して造られたスーツを纏って異次元生命体と戦う5人の少女たちの物語。個人的にはダンボール戦機のガワを借りただけのきな臭
評価微妙アニメ得点47点・原作はマンガ。妹の開発した薬の実験台にされて女になってしまった青年が女の子の体のまま生活することになるというあらすじ。エロ云々を抜きにしたTS作品は性癖の範疇外であるため、自分としては何を楽しめばいいのか全く分からずただただ微妙に感じたアニメだった。評価点はこのようなところ。設定やキャラクターに関してはすんなり受け入れられやすく、単純明快なキャラ同士の関係性やそこそこ面白みのある設定については個人的にはまあまあアリだと思った。作画についてもそれなりに良く、
評価神アニメ得点88点・原作は「アイドルマスター」シリーズ。765プロに所属する新たな新人アイドル達にスポットをあてた物語。個人的には(半ばニワカ状態ではあるが)ミリシタなどでミリオンについてはそこそこ触れているためミリオンライブについては思い入れがあり、アニメ化を待ち望んでいた本作にも、異例の先行上映まで開催するという気合いの入りようもあってか期待を寄せていたが、結果的にはかなり素晴らしい出来栄えになっていたと感じられた。評価点はこのようなところ。主軸の3人のアイドルになるまでの過