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評価微妙アニメ得点59点・メディアミックスプロジェクト「ウマ娘」シリーズのwebアニメ。ナリタトップロード、テイエムオペラオー、アドマイヤベガの3人のウマ娘を中心に据え、ウマ娘達のレースにかけた思いを描いた物語。個人的にはそこそこ楽しめて、無料のwebアニメのクオリティにしてはかなり力が入っているように思えた。評価点はこのようなところ。作劇自体はかなりよく出来ており、シリアスな場面には特に力が入っている。それぞれのウマ娘がレースにかける思いを描写し、互いにしのぎを削りあう様がドラマチ
評価クソアニメシナリオ2点どこから見てもお粗末。作画4点ひどい訳ではないが、どうでも良い場面で作画に力を入れている。声優6点大物声優の無駄遣い。設定4点特に良かった設定はない。音楽3点曲もいまいち印象に残らない。総合得点19点・平成最悪のクソアニメ、けものフレンズ2と放送期間が被って語られることの少ないが酷評されたアニメである。いざ見てみると、けものフレンズ2に負けず劣らずのクソアニメであることがわかる。とりあえず評価点を挙げていこう…すいません、評価点
評価良作アニメ得点73点・原作はマンガ。青い監獄プロジェクトと呼ばれる日本全国のサッカー選手(フォワード)を集めたプロジェクトに参加する選手が、各々の目的の為に挑むという話。非常に癖が強く、尚且つ独自の面白さを感じられたアニメだった。評価点はこのようなところ。一般的なサッカーアニメにありがちな要素を大幅に削り取ったような一線を画す作風で、選手の持つ「エゴ」や個人の持つ性格に重きを置いたシナリオはとても魅力的。サバイバル的な要素を含めながら自分のために戦う姿が鮮明に描かれる。キャラク
評価クソアニメ注意酷評が含まれています!はたらく細胞ファンの方はブラウザバックを推奨します!シナリオ0点ワンパターンな展開ばっかりで面白味を感じない。過去回想シーンはまあまあ面白い。作画8点別に可もなく不可もない。声優13点声優は文句なしに豪華。設定14点キャラクターや舞台設定は良い。音楽5点音楽に関しては、印象に残る曲が無い。総合得点40点・話題性の高さから人気を得たこのアニメ。とりあえず期待値は高いため見てみたが、率直に自分の意見を伝えると、面白くな
評価良作アニメシナリオ15点内容は無難に纏まっていて面白い。作画11点可もなく不可もなく。声優20点今思い返すとやっぱり豪華だよなぁ…設定20点キャラ設定は良く、魅力はあった。音楽12点主題歌含めて曲もなかなか。総合得点78点・原作は週刊少年ジャンプにかつて連載されていた、篠原健太先生のマンガ。学園生活支援部、「スケット団」のメンバーの日常を描く学園ドラマ。劣化銀魂と揶揄されることもある(作者が銀魂の元アシスタントなので公認ネタだが)作品だが、個人的には銀魂
評価クソアニメシナリオ0点原作端折り過ぎ。本当に原作を読んだことがあるのか?作画10点これはまあ普通。声優11点キャスティングもそこまで悪くはない。設定0点原作無視。音楽4点オープニング以外の音楽はそこまで…総合得点25点・RTAだのソードマスターヤマトだの、様々な例え方があってなんて貶せば良いかわからない程酷評を受けていたアニメ、覇窮封神演義。僕もこのアニメを見ていたのだが、正直お世辞にも面白いとは言えず、終始理解し難い状況に常に立たされる羽目になった。
評価クソアニメ注意微妙に批判が含まれています。青ブタファンはブラウザバックをおすすめします。シナリオ1点シナリオは既視感が拭えずオリジナリティに欠ける。作画13点作画はかなり良い。声優10点声優はヒロイン役の瀬戸麻沙美女史の声が好み。設定0点設定もオリジナリティに乏しい。音楽7点音楽は微妙。総合得点31点・あの問題作アニメ、さくら荘のペットな彼女の原作者が書いたラノベ原作のアニメ。しかし、そのクオリティは、相変わらず進歩の無い残念なアニメだった。というよ
評価神アニメ得点100点・女児向けトレーディングカードゲーム、「プリティーシリーズ」の作品。偶然にもプリチケを手に入れたことでプリパラに招待されてしまった少女、真中らぁらと神アイドルを目指す少女達の物語。個人的には単なる女児向けアニメだとバカにできない面白さを誇る傑作だと感じている。評価点はこのようなところ。基本的には頭ひとつ抜けた独特なギャグセンスと会話が目を引く内容で、時折ブラックなネタをも含む作中のギャグシーンは妙に笑いを誘うものが多く、見ていて面白おかしく笑える。また、反面
評価良作アニメ得点72点・原作はゲーム。村の農家の娘として暮らす少女ライザが錬金術師となり冒険に出るというあらすじ。筆者は原作は名前しか知らないニワカだが、このアニメについては出来は無難なんじゃないかと感じられた。評価点はこのようなところ。作画に関してはそれなりによく出来ており、キャラの絵や風景はかなり良い感じの出来ではある。アクションは少々あっさり目だが無難に描けている。(界隈ではライザの太ももに興奮する人が多いらしい、僕は太ももフェチでは無いので知らんけど。)キャラクターはな
評価神アニメ備考原作者の佐野菜見先生が本作のアニメ完成前に急逝されました。ご冥福をお祈りします。得点90点・原作はマンガ。神戸にあるアメリカ郊外を模した町「オリゴン村」に1人の養子として引き取られた双子、ミギとダリが自分たちの母親を殺した犯人に復讐するために村での偽りの日々を過ごしながら犯人を探し出すというサスペンス。個人的には原作者の同作「坂本ですが?」が気に入っていたので本作にも期待を寄せていたが、やはり安定した面白さのあるアニメだと感じられた。評価点はこのようなところ。「坂
世の中には鬱漫画というジャンルがある。有名どころでいうと、「ぼくらの」「魔法少女まどか☆マギカ」「serialexperimentlain」といったところだろうか。これから話す「がっこうぐらし!」も所謂鬱漫画として数えられることの多い作品だ。しかし、私は「がっこうぐらし!」をホラー漫画だとは思うが、決して鬱漫画であるとは思わない。むしろ、私がうつ気味な時には、この漫画に元気をもらった。むしろ、この漫画には現在問題となっているコロナうつを乗り越える要素が揃っていると考える。今回は、そ
2020年12月4日(金)〈Eテレ〉📺️はなかっぱ▽サンタが落ちてきた!【初回2012年12月3日(月)の再放送】▽脚本:河原ゆうじ▽絵コンテ・演出:前園文夫▽作画監督:金澤比呂司🌼今回の花・・・クリスマスツリー(もみの木)▽あらすじ・・・墜落したサンタとトナカイに変装のがりぞー&アゲルちゃん、はなかっぱにお手伝い依頼。子供達の手紙の中に、3年前におばあちゃんから貰い、今はボロボロな人形を元の姿に、とのお願い。わか蘭があれば直せるのに、と言われ「春夏秋冬クリスマス」、しかし
2020年10月16日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー39:電ボウチュウ人につかまる【初回2020年10月16日(金)】▽脚本:神山修一▽絵コンテ:小滝礼▽演出:佐藤真人▽作画監督:丹内司▽原画:津田夏貴・村山里野・橋森有加・小吹唯翔▽動画:安室侑哉・駒場太一・「オジャルマールノヒミツ知レバ、コワクナイ…」。“地球(ちきゅう)の王”おじゃる丸から地球をもらいたい星野一家が、電ボに目をつけた。王であるおじゃる丸の秘密(ひみつ)を知れば地球は手に入れたも同然(どうぜ
2020年4月16日(木)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー8:オコリン坊貧乏神になって貧ちゃんのママとパパをもてなす【初回2020年4月16日(木)】▽脚本:坂井史世▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督・原画:松丸祥弥▽動画:藤波正和・片岡絵里・「私、貧(びん)ママです」「貧パパです」。満願(まんがん)神社(じんじゃ)に貧乏神(びんぼうがみ)の貧ちゃんに見た目がそっくりのママとパパがやってきた!神社のコマ犬・オコリン坊(ぼう)とニコリン坊はびっくり!「つまらないもので
評価微妙アニメ得点47点・原作はマンガ。妹の開発した薬の実験台にされて女になってしまった青年が女の子の体のまま生活することになるというあらすじ。エロ云々を抜きにしたTS作品は性癖の範疇外であるため、自分としては何を楽しめばいいのか全く分からずただただ微妙に感じたアニメだった。評価点はこのようなところ。設定やキャラクターに関してはすんなり受け入れられやすく、単純明快なキャラ同士の関係性やそこそこ面白みのある設定については個人的にはまあまあアリだと思った。作画についてもそれなりに良く、
評価クソアニメシナリオ0点推理ミステリーなのに推理要素が壊滅的にガバガバ。作画3点後半からどんどん崩れゆく作画。もう少しどうにかならなかったのか…声優10点声優陣の演技は良かった。設定0点キャラクターは底が浅く、好感が持てない。音楽5点オープニングは雰囲気とミスマッチ。エンディングはそこそこ良かった。総合得点18点・望月麻衣先生によるネット小説が原作。骨董品屋『蔵』でアルバイトとして働く女子高生の真城葵が、鑑定士の青年、ホームズ(本名は家頭清貴。ホームズとい
評価クソアニメ得点20点・原作はライトノベル。成り行きでイカサマで学園トップを目指すことになった1人の少年の物語。この手のご都合主義頭脳系は自分は好きではなく、案の定キツいと感じたアニメだった。評価点はこのようなところ。一応、キャラデザに関してはさほど悪くはなく、ヒロイン勢はそれなりに可愛いので及第点を超えている。不満点はこのようなところ。肝心のゲーム部分の描き方がかなり雑。ルールの後出しや能力によるご都合主義的な状況打破など駆け引きがなく、全体通してあっさりしていて盛り上がらな
評価良作アニメシナリオ16点ギャグにもよるが笑える内容。作画10点作画は普通。声優20点声優陣が無駄に豪華。設定19点個性的で魅力的なキャラ設定。音楽14点曲はそれなり。総合得点79点・原作は赤塚不二夫先生の漫画、「おそ松くん」。大人になってもニートとして生きる六つ子(おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松)が騒動を巻き起こすコメディ。イヤミやチビ太、トト子等お馴染みのキャラも登場。個人的にはわりと面白いアニメだと感じられた。評価点はこのようなとこ
評価クソアニメ備考酷評注意です!苦手な方はブラウザバック推奨。得点19点・原作は小説家になろうに掲載されていたライトノベル。とある乙女ゲームの悪役令嬢をハッピーエンドに導こうとする2人の高校生と悪役令嬢がハッピーエンドに導かれるまでの物語。個人的には出オチ要素だけの面白くないアニメだと感じられた。評価点はこのようなところ。ツンデレ悪役令嬢が出る作品を現実の高校生が必死に悪役令嬢をハッピーエンドに導こうとするという設定や発想については悪くはない。不満点はこのようなところ。現実の
〈Eテレ〉📺おじゃる丸▽16ー2(再):にたものどうし[初回2013年4月2日(火)]▽脚本:今井雅子▽絵コンテ:西田章二▽演出:髙田昌宏▽作画監督・原画:泰野三和子マコトと愛(あい)ちゃんが、おたがいに同じデザインの靴下(くつした)を買ってきた。「にたものどうしだね~」と2人はラブラブ。「マロとカズマもにたものどうしかの?」2人の性格(せいかく)は、よい子のカズマとぐーたらおじゃる丸では、にてもにつかない。ガッカリしたおじゃる丸は、カズマとおじゃる丸のにたところを見つけてくれる
評価微妙アニメ得点46点・原作はライトノベル。最強のスパイが落ちこぼれと呼ばれた少女達でスパイチームを結成することになり、スパイの任務に挑むというあらすじ。個人的には終わりよければすべてよしと言いたいが過程がガバガバすぎて素直にいいアニメだと褒めきれない作品に感じられた。評価点はこのようなところ。2クール目以降の展開はかなり秀逸。キャラにスポットがうまく当てられており、本編についても隠された謎やキャラの努力を描く場面が増えて面白くなっていった。声優が豪華で、雨宮天や伊藤美来を初めと
評価クソアニメ備考酷評注意です!!得点5点・原作はメディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」。新設校「結ヶ丘女子高等学校」に入学した5人の少女が、それぞれの夢を叶えるためにスクールアイドル活動を始める物語。このアニメについては言いたいことは山ほどある。敢えて一言で表すと、「自分が今まで見てきたどの糞アニメよりも酷い、りょうぴーのブログ開設以来、史上最低最悪のゴミアニメ」である。無理やり評価点を挙げるならこのような所。・序盤数話は比較的面白い・一部の楽曲が素晴らしい・声優陣は
評価クソアニメシナリオ4点盛り上がりに欠ける残念な展開。作画7点旧作やGOと比べて全体的にもっさりしたような…声優15点声優の演技は良い。設定0点主要メンバーがこぞって魅力が無い。音楽9点曲はまぁまぁ。総合得点35点・原作はLEVEL5の人気ゲーム、「イナズマイレブン」。エイリア学園による襲撃がなかった世界でのパラレルワールドの物語で、故郷のサッカーを取り戻すために戦う稲森明日人、復讐のためにサッカーで戦う灰崎凌平、病気に見舞われながらもサッカーを続ける野坂
どうもりょうぴーです。今回は久しぶりのアニメ特集ということで、僕の大好きなジャンルで、オススメの「ロボットアニメ」を何本か紹介したいと思います。バック・アロウおすすめ度★★★★★スタジオヴォルン制作、中島かずき脚本、谷口悟朗監督というビッグネームが関わっているにもかかわらずマイナー気味なアニメです。しかし、そんなマイナー気味な知名度に反して完成度は最高クラスだと思います。この作品の魅力・スケールはかなり壮大で、世界観が広がり謎が新たに提示されるにつれシナリオが右肩上がりに面白くなっ
評価微妙アニメ得点57点・『結城友奈は勇者である』などで知られているタカヒロ原作のメディアミックス作品。ワールドダイスターと呼ばれる存在に憧れる少女が劇団に入り演劇を練習する話。どこかで見たことあるような既視感しかない作品だったが、個人的にはそこまで悪い作品には感じなかった。評価点はこのようなところ。キャラクターの造形はなかなかよく出来ており、一人一人キャラクター性が際立っていて人物としては一定の魅力を感じられた。演劇の設定に関してはメジャーどころな作品を元にしているためかなり伝わ
評価クソアニメシナリオ0点鉄道要素が運転休止してる。あるのは露骨なお色気とギリギリ体裁すら整ってない骨組み。作画7点悪くはないけど…引き絵が微妙。サービスシーンの作画は一級品。声優18点声優は結構豪華。設定0点原作無視&鉄道の設定を理解しているかすら危うい。音楽7点OPは良い。EDはクソダサい。総合得点32点・豊田巧先生による同名のライトノベルが原作。鉄道を題材にしたらしく、国鉄の民営化がされなかった日本を舞台に起こる事件を解決する少年少女の物語。だったらし
2020年6月12日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽18ー8:カズマシャクをあずかる【初回2015年4月16日(木)】▽脚本:福嶋幸典▽絵コンテ:西田章二▽演出:桜井弘明▽作画監督:泰野三和子▽原画:泰野三和子▽動画:小吹唯翔・高橋恵瑠・おじゃる丸がシャクをわすれてヘイアンチョウへ里帰りしてしまった。カズマは、しかたがないね、とシャクとお留守番(るすばん)。ことばのしゃべれないシャクに、カズマはチンプンカンプン。しかし、シャクといっしょにいるうちに、カズマもおじゃる丸
評価神アニメシナリオ20点丁寧に描かれたストーリーが面白い。作画20点ライブシーンのCGや演出の質の高さが光る。声優20点演技力の良さがキャラクターの魅力と共に引き出されている。設定20点上手くキャラ設定を扱えており、魅力的に描けている。音楽20点個人曲、挿入歌、全てが高クオリティ。総合得点100点・原作はメディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」。9人のスクールアイドルと1人の少女を中心に物語が展開されていく。ラブライブのアニメに関しては初代、サンシャイ
評価評価不可能・原作はマンガ。人を食う化け物と化した妹と肉体の再生能力を得た兄の兄妹愛を描くという内容。個人的にはクソアニメではあることは間違いないものの、それ以前に面白さやつまらなさより不快感と気持ち悪さが勝って生理的に受け付けられない作品に感じられた。評価点はこのような所。作中の不気味な雰囲気が良くも悪くも印象に残り、不穏な音楽に合わせてこちらの恐怖を煽ってくる臨場感が溢れるものとなっている。問題点はこのような所。ストーリーの内容が伏線らしきものやグロテスクなシーンを雑に散りばめ
評価良作アニメシナリオ12点キャラドラマとしては◎、シリアス部分は赤点。作画20点作画クオリティはかなり高く、戦闘シーンの見応えはある。声優16点ハマり役が多く、松岡禎丞演じるテロリストは特にいい味を出していた。設定7点設定が全体的にガバガバに思えた。音楽20点楽曲は非常に良かった。総合得点75点・A-1Pictures制作のオリジナルアニメ。極秘の暗殺組織に所属する2人の少女を中心にした物語。個人的には良かったとは思うものの、手放しに褒められない作品だと