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採点40点記憶喪失の青年と謎の携帯電話を巡るSFアクション作品。高い評価を受けているようだがはっきり言ってこれは駄作以外の言葉が見当たらなかった。まず、NHKにようこそみたいなニートやオタクがメインで描かれており、現実を知らないただ自分達がやりたい事をやってるだけの薄っぺらいシナリオで登場人物も活かされておらず、魅力がないなど何とも糞つまらない作品に仕上がっている。また、大量のお金をやるから日本を救ってねみたいな設定には惹かれるが選抜されたアキラ以外のセレソンが自己中で自分勝手に金を使うも
本日のアニメキロク「ひきこまり吸血姫の悶々」11話◇ネリアはゲラールカの闇がムソウ楽園にあると語る。そこでは神具を用いた人体実験が行われているとの噂がありテラコマリたちは乗り込む事に。しかしそこで追撃があり更にはネリアのメイドレディアが敵で本名ガートルードであることが判明、ネリアは刺され危機的状況に。テラコマリは自分の血を吸うように言いネリアは戸惑いながらもテラコマリの血を舐めとる。これにより烈核解放となり反撃に出る。・テラコマリはカレンの思惑通り世界をまとめる存在に
採点55点女落語家達のコメディ作品。下手な日常コメディ作品よりかは面白いが微妙である。彼女たちの繰り広げる風刺ネタや時事ネタはコメディ作品としては独特で面白いが落語シーンがほぼなく、楽屋とかであれこれと雑談しているだけで落語家の活動がおざなりになっている。ギャグは面白いものと退屈に思えるものがあり、たちまち。キャラクターは全員性格に個性があり、どれも魅力を感じる。登場人物たちの繰り広げる会話のネタが独特で面白いと感じられたものの、肝心の落語家の活動がほぼ描かれていないため、落語家である必
採点24点増田こうすけによるギャグ漫画原作によるジャンプアニメ。初めは面白そうだと思って期待していたが、非常につまらなく、不快感を覚えるクソアニメだった。まず、声優の演技が悪く、ツッコミが叫んでるようにしか見えず、早口でセリフが聞き取りづらい。作画も低レベルでファンが制作している手書き動画と大して変わらないレベル。不快なギャグも多く、笑えるどころか見ていて不愉快であり、見ていられなくなることも。ギャグの程度が極めて低く、作画も酷いため、ジャンプ作品の恥さらしとしか言いようのない駄作。好き
ぽんのみちTVアニメ『ぽんのみち』公式サイトTVアニメ『ぽんのみち』2024年1月TVアニメ化決定ponnomichi-pr.com【評価】69点ストーリー:★キャラ:★★★★作画:★★★おすすめ:★★判定:凡アニメ【麻雀しない麻雀アニメ】「ポンポポポン、ポ、ポポポポン、ポンチー!」というオープニングが頭がから離れない(笑)いや~、もう本当訳の分からないアニメでした。最初から最後まで何が目的のアニメだったか分からなかったし、誰をターゲットにしたアニメか
採点38点大正時代が舞台で親兄弟を鬼に殺された炭治郎が鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すために戦うアニメ。放送当時大きな話題となり、社会現象にもなった人気作だが自分にとっては単なる過大評価に過ぎず、糞であった。ストーリーはシンプルで分かりやすく、OPはテンションの上がる良曲なのだが、ギャグが非常につまらなく、キャラクターはあまり魅力がないなど何ともつまらない作品に仕上がっている。ギャグの入れ方も悪く、シリアスの合間に入れてくるので緊張感がなくなってイライラする。話のスケールも小さく、地下組織
採点83点民間警備組織に所属する少年達がCGSにクーデターを起こし、火星独立運動の中心人物であるクーデリアという一人の少女を地球まで護衛するというところから始まる任侠をテーマにしたガンダム。終盤の展開が残念だが、完成度は高いアニメである。まず、このアニメ見どころは鉄華団のメンバーの成長だろう。数々の戦を乗り越えて、彼らがのし上っていく姿は成長ものとしては面白い。音楽と映像も優秀でバトルシーンを盛り上げてくれる。キャラクターも魅力的で特にニコニコ動画でよくネタにされているがオルガイツカは統率
採点98点超能力者の高校生の斉木楠雄を中心とした週刊少年ジャンプ漫画原作のギャグアニメ。ジャンプアニメの中では個人的には名作の一つだと思っている。まず、笑えるシュールなギャグに、ブラックユーモアを交えるため、ダウナーな印象を与えるのが独特でセンスが良い。話数が多いにも関わらず、ネタが豊富で毎回のギャグのクオリティーが落ちないのも評価できるところ。キャラクターの演技も上手く、声優の熱演もあって、登場人物に個性を感じる。キャラ付けも良く、斉木楠雄は超能力者でも仲間を気遣ういい奴で他にも強面だが
採点53点中国風異世界を舞台にしたファンタジー小説が原作のアニメ。評価が非常に高い有名作だが個人的には過大評価されているとしか思えず、微妙である。世界観は練られており、陽子関連のストーリーは良かったものの、内容が哲学的で堅苦しく、時折、つまらなく感じる。しかも、登場人物がこれでもかというくらいに落としこむ陰鬱な展開があり、全体的に暗い。タイトルに反して、壮大な話になると思いきや、話のスケールも小さいのでイマイチ面白さを感じなかった。ちなみに声優は非常に豪華で銀魂に出演している声優が多く使わ
採点5点ディスメディア制作によるこのオリジナルアニメ、糞である。若い男女が「第一回人生やり直しツアー」に参加し、バスで納鳴村という村に向かうという話だが序盤死んでいたと思われていた登場人物が終盤になって何故か生きていたり、多くの謎をほったらかしにして終わるなど何とも意味不明な作品に仕上がっている。まず、少ない話数で31人の一人一人のトラウマや問題を描写するのには無理がある。登場人物を少なくしたほうが良かっただろう。その上、不愉快なキャラだらけなので見るのが苦痛であった。最終話では詰め込みす
採点29点普通の男子高校生と膵臓に病を持ち余命1年を宣告された女子高校生の恋愛ストーリー。初めは期待はあったが見終わった後、杜撰な出来に落胆させられた。序盤のストーリーは人と関わりを持たない主人公が病気と闘う桜良と交流することによって成長していく姿が見られ、二人のやり取りにはほっこりさせられるところがあった。しかし、中盤になると桜良が病気で倒れるのだが、重い病気にかかっているのに苦しんでいる姿が描かれておらず、闘病の必死さがあまり伝わってこない。挙句の果てには桜良は病気で死ぬのではなく、通
採点43点大陸の中央に位置するとある大国の帝の妃たちが住む後宮で下働きする一人の娘を描いた物語。フリーレンと共に話題になっているものの、やはりこれもつまらないと思った。作画等は良いが、主人公の猫猫は性格がひねくれていて、好きになれず、その主人公が何故かイケメンに好かれて、誰でも知ってそうな薬の知識ばかりにしか触れないなど何ともつまらない話に仕上がっている。このアニメはいわゆる女版なろう、猫猫が異世界の知識を使って、無双するので推理ものとしても面白くない。そのくせ、主人公は好かれる要素が少な
〈本日のアニメキロク〉☆=あらすじ◯=感想【ゆるキャン△3】4話☆三重から来た女性2人と仲良くなるなでしこ。いちしろ駅で降りてキャンプ場へ行く為トンネルを通るがそこがお化けトンネルだと知らず住民お手製お化け人形などに驚き泣きながらキャンプ場にたどり着き受付を済ませた。気分を変える為辺りを見回りダムも見て楽しんだ。リンと綾乃は荒い道で神経をすり減らしながらもおでん屋に寄り一息つく。再びバイクを走らせ畑薙湖に辿り着き大吊橋へと向かう。細い足場とワイヤーでスケスケ度が高く
私は今まで見てきたライトノベル作品の格付けを一部だがここで書いていきたいと思う。世間でも評価が高いアニメでも私がつまらないと感じているアニメには低くつけている。ちなみに今と昔で評価が変わっているアニメもある。神アニメ名作この素晴らしい世界に祝福を!やはり俺の青春ラブコメはまちがっているデュラララ!!とらドラ!変態王子と笑わない猫ゼロの使い魔良作佳作俺の妹がこんなに可愛いわけがないとある科学の超電磁砲Re:ゼロから始める異世界生活僕は友達が少ない冴えない彼女の
採点44点アイヌから奪われた近海を巡る生存競争を描いた作品。原作の完成度が高く、アニメも期待していたが正直期待外れだった。原作は面白く、サバイバルストーリーとしての出来はなかなかで予測不能な展開と個性的なキャラクターに惹かれる。しかし、アニメを見てみたがどうしたことだろう。作画がガタガタでキャラクターの表情に時折違和感を感じる。話のテンポも悪く、間延びしているような感じがあり、退屈に感じる。原作のストーリーのカットも多く、2期ではそれが目立っており、制作者側は原作を把握していないのではと疑
採点見る価値なしある日突然足元に現れた魔法陣の影響で異世界に飛ばされた高校生の西村太一と吾妻凛の二人が知らない異世界の冒険者となる物語。見どころがこれっぽちもなく、つまらないと感じた。内容はとにかく薄っぺらく、チートを上手く活かせておらず、キャラクターを雑に死なせたりするため、内容になかなかのめり込めない。安易な無双をさせないためにわざと苦戦させているみたいだが、それが爽快感を損なわせていて、かえってイライラする。キャラクターの描写も陳腐で感情移入できず、作画崩壊も目立つ。恋愛シーンもある
採点39点女子大生の烏丸千歳は退屈から声優養成所に行き、卒業して声優デビューを果たすが彼女に回ってくるのは端役ばかり、声優業界を描くお仕事アニメ。かつて炎上しており、最近では評価されているが自分としては全く共感できなかった。まず、このアニメのダメなところは主人公の千歳にある、ドクズさで憎めない愛らしいキャラクターと評価されがちだが傍若無人でわがままなだけの性悪キャラにしか見えず、好感が全く持てない。そのため、見ていてイライラすることがよくあった。内容もつまらなく、声優業界を扱っている割には
採点15点志望校を決めかねてた少女ココナの前に謎の組織「フリップフラッパーズ」に所属する謎の少女パピカが現れ、共にどんな願いも叶えてくれる「ミミのかけら」を探すために不思議な世界「ピュアイリュージョン」に行くという話。初めは面白いと感じていた。しかし、終わってみればとんでもない駄作へと化していた。前半は多くの謎が散りばめられてて先が気になる内容だが、後半は急に軌道修正したのか急展開になり、作画はガタガタ、雑なラスボス、謎の詳しい説明はされず、各キャラのその後を描けば大団円になると勘違いして
採点56点人として扱われていないエイティンシックスと呼ばれる人達の戦いを描いたSF戦争もの。評判に違わず、重厚な内容ではあったが自分は微妙だと感じた。戦争の悲壮感やキャラクターの生きざまを上手く描かれており、人間ドラマとしては良くできている。映像もかなり綺麗で戦闘シーンも良く動いており、迫力を感じる。ところが、敵が数に頼った低能な戦いをしてきたり、主人公の宿敵が半ばで退場したりと戦闘に関しては盛り上がりに欠ける。また、2クール目はご都合主義展開も見受けられるため、1クール目と比べて見どころ
いや、今期アニメ二〜三話で、かなり順位に入れ替わりが見えますなので、いきなり入れ替わり始めた、現状のトップ9を発表します!新作だけの順位にしますので、無職転生、ゆるキャン△は外します!狼と香辛料は、リメイクなので新作扱いで。あと、2クール目になって、ダンジョン飯がめちゃ面白くなってきたね。ここのランキングには書かないけど、トータルのランキングには反映させます……いやあ、僕の中で、1位にいきなりぶち上がってきましたね。コイツが。mygoとは違う流れで持ってきた。しかも既に構
採点48点ぼっちゲーマー友崎文也が学園の優等生日南葵と出会い、リア充への道を進む恋愛青春作品。あまり共感できないアニメだと感じた。まず、作画はまあまあで声優の演技もなかなか、女のキャラのデザインも可愛く、好みのキャラクターは何人かはいた(特にポニテのヒロインみなみ)。しかし、日南の指導によって友崎が色々な人と関わって対人スキルを磨いていくわけだが、日南の上から目線の指導がきついと感じることが多々あり、友崎がリア充を求める理由が薄かったり、内容的にリア充が勝ち組でオタクが負け組いった偏見があ
採点測定不可能毎回作風や声優を変えたりして、意図的に作られた前衛的なクソアニメとして知られるポプテピピック。採点しようと思ったがあまりにも内容がカオスすぎて、不可能に近いため、断念してしまった。大抵の内容はつまらないものの、何故か笑えてしまう。カブトボーグやダイナミックコードみたいに怪文書のような内容で視聴者に受けた神クソアニメ。
採点54点幼い頃自分を助けてくれた旅の王子様に憧れ、自分自身も王子様になりたいと願うようになった主人公ウテナ入学した鳳学園で薔薇の花嫁と呼べれる姫宮アンシーに出会い、アンシーをかけて、決闘に挑むという話。名作として有名だが、自分の好みではなかった。宝塚歌劇がモチーフでキャラクターの内面にある醜悪な闇を描いており、心理描写は正確に描けているものの、映像の使いまわしやキャラクターの醜さを描こうとしてしまったのか、キャラクターに癖があり、あまり好感が持てない。ストーリーもイマイチで本編とはあまり
採点86点初代ドラゴンボールの続編。ドラゴンボールシリーズの中では一番の名作だと感じている。まず、脇役と悪役に力が入っており、ベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウなど魅力的なキャラクターが勢ぞろいで悟空と彼らの熱いバトルが繰り広げられるため、常に続きが気になる内容で飽きがこない。日常回やギャグも面白く、息抜きにピッタリな内容で悟空は仲間想いで見た目は大人でも子供らしい一面が見れるため、このシリーズが一番悟空らしいと感じた。OPやED、挿入曲も内容に合っていて、聞いているだけで、盛り上がる。し
採点90点吹奏楽部の少女たちの青春物語。京アニはこれまでに氷菓やけいおんとかの数々の名作を生み出してきた。これも名作と感じた作品の一つである。まず、流石京アニといったところか作画は綺麗で音楽は素晴らしく、特に吹奏楽の定番曲である「宝島」は非常に気に入っている。ストーリーの流れは割と自然で真面目に練習してなくて去年結果を残せなかった部であったが滝先生の反発心で練習に励むようになり、段々と打ち解けていく流れが私はすんなり受け入れられた。特に印象に残ったシーンはオーディションの時、高坂麗奈がソロ
葬送のフリーレンアニメ『葬送のフリーレン』公式サイト毎週金曜よる11時放送!原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)、マンガ賞2021大賞受賞作が待望のTVアニメ化!“魔王を倒した後の世界”を舞台に繰り広げられる、魔法使いフリーレンと仲間たちの旅路。frieren-anime.jp【評価】98点ストーリー:★★★★★キャラ:★★★★★作画:★★★★★おすすめ:★★★★★判定:神アニメ【これが現代アニメの最高到達点か】いや、文句の付けよう
採点36点普段はモブに徹し、存在感が薄くとも密かに実力を示す存在。力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにするという話だがこのアニメ、糞である。まず、ギャグが寒く、厨二病設定をやたらと表に出すのが痛く、主人公が強すぎて、ハラハラ感がないなど何ともつまらなすぎる話に仕上がっている。オーバーロードや魔法科高校の劣等生みたいにひたすら主人公を無双させて、主人公スゲーと言わせてるだけなので盛り上がりに欠ける。ギ
採点42点人類が生活可能な土地を舞台に人類が再び天上へ戻ることを目的として過去の歴史を再現している世界での極東と呼ばれる国の独立領土における学院の生徒たちが騒動に巻き込まれるという物語。正直、あまり面白くはないと感じた。OPが良質で戦闘描写は良いが肝心の内容が意味不明。セリフ回しや設定が難解で登場人物も多すぎて誰が誰だか分からなくなる時がある。また、キャラクターもイマイチで主人公は直接戦ったりしないし、ヒロイン達は使い捨てのような扱いされており、感情移入もできない。SF設定も活かせておらず
勇気爆発バーンブレイバーン第9話巷では、伏線回収回!神回!と言われているが、一応、毎クール30本以上アニメをチェックしつつ、一度も外さない、伏線グリグリの舞台脚本を書いている僕の印象ですが。勇気爆発バーンブレイバーンは、第9話で得点下がったな。マジで良くなかった。という印象。第9話が悪かった、という訳では無い。第9話をそうするなら、もっと前のシーンでやるべき事があっただろ!という意味。スミス=ブレイバーン(実は)という流れはまぁ良い。そうした流れにした以上、タイ
採点42点引きこもりニートがある日突然妹に怪しい薬を飲まされて、美少女になるというこのアニメ、糞である。ギャグは全く持って笑えなく、最初は衝撃的で面白いと感じるも途中からただただ退屈な平凡な日常アニメと化すなど何ともつまらないアニメに仕上がっている。しかも、美少女と言っても中身は20歳のニートなのでそれが女性に順応して、女達の輪に入るとやはり生理的に気持ち悪いと感じてしまう。ちなみに作画は良質でOPではぬるぬると動いている。設定が受け付けず、内容が薄いと感じたアニメ。性転換系が好きな人な