ブログ記事557件
こんにちは、談話喫茶"ホーボー軒"へようこそ。店主のKalvi-Seliでございます、どうぞごユルリと☕。本日は👇の著作物について、某酒造会社の梅酒の如くサ~ラリと触れてみる。シュナーベルと聞けば、「あの大ベートーベン弾き関係?」と、多少なりとものクラシック愛好者なれば、思い至るだろう。その通りです。この著者、稀代のベートーベン弾きである、アルトゥール・シュナーベルのムスコさんなのだ。🎹業界、或いはレコード産業界だと思うんだが、贔屓の引き倒しの如くにシュナーベルを
牛田くんのfacebookで、6月27日習志野文化会館にてクローズドコンサートでラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏すると知ってモーびっくり!だって、だって、ラフマニノフピアノ協奏曲第3番って、超大曲の超難曲で、世界で1番難しい曲って聞いたことがあるんだもの!私の大好きな映画『シャイン』の中で、たしかそんなセリフがあったもの。すぐさま図書館からアシュケナージの演奏するラフマニノフピアノ協奏曲3番を借りて来てスマホに落とし込み、通勤時や家事をしながら鬼リピの毎日。聴けば
日本に居ながら、アメリカ系ユダヤ人の夫に助けられ超正統派ユダヤ教への改宗を試みています。ーーーーーーー周りにいるユダヤ人を大別すると、セファルディとアシュケナジーの二種類に分かれる。セファルディとは、とても簡単に言うと、スペイン系やアフリカ系やトルコイラン系などのユダヤ人。アシュケナージとは、ヨーロッパから東に東に逃げていったユダヤ人。もっと簡単に言うと、セファルディはあったかいところにいる人、アシュケナージは寒いところにいる人、というとイメージしやすいかも。(あくまでイメージ)駐日
今日は読書報告ではなく、最近ふと考えたことを書いてみたいと思います。DS、世界経済フォーラム、ダボス会議のメンバー、アシュケナージ・ユダヤ・・・言い方は色々ありますが、この人達についてです。生物学的に見て、この人達は一体何者なのか――優生学、つまり「劣った人間はこの世にいない方がいい、抹殺してしまえ、カネ儲けも絡めて」という、野蛮な思想に取り憑かれた人達のことです。以前邪悪な人格の持ち主はこの世にいて、それらをダーク・トライアドやダーク・テトラッ
気合入れて料理しようと冷蔵庫へ向かったらば見つけてしまった。これは紹介したい。昨日から解凍していた最後の1瓶、ニシンの酢漬け。「Herring」はニシン。「Oの中のUマーク」はUnionofOrthodox、超正統派ユダヤ人が食べられるという認証マーク。「DAIRY」は乳製品を使ってるという意味。なぜDAIRYとあえて書くかというと、乳製品と肉料理とは一緒に食べてはいけないという食事規定があるからです。(コーシャ)少なくとも肉を食べた後6時間は乳製品はとりません。だから必
前回の記事で、イスラエルという国の不都合な真実の暴露本の話を紹介した。『命懸けの暴露本(ジャック・バーンスタイン)』今、イスラエルで起きている事は、今まで世界で起きた戦争や、これから起こるであろう災難に繋がるのではないだろうか?裏では、何がどうなっているのか?この暴露本の一…ameblo.jpそれには、まだまだ続きがあった。複雑な種類の人間、階級社会、軋轢、そして、イスラエルの闇。観光地としての憧れの場所でもあるが、上辺だけでは分からないその姿を暴露したこの作者は、何
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヴラディーミル・アシュケナージとアンドレ・プレヴィン&ロンドン交響楽団によるラフマニノフのピアノ協奏曲全集です。プレヴィンとロンドン交響楽団によるラフマニノフの交響曲全集は非常に重要性のある名盤となっていることは多くの人々が知っていると思います。同時に、アシュケナージをピアノとして迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲全集も誰もが一度は聴いたことがあるであろう不動の名盤であることは間違いありません。それが6月にエソテリックSACDシリーズからSACDハイブ
ラフマニノフのピアノ作品は、まず何よりも、20世紀前半のロシア・ピアノ界の大巨人たるピアニスト、ラフマニノフ自身のために作曲されている。ラフマニノフの"巨人"とも呼ぶべき体躯、そして、その身体にふさわしい腕と指、そして今日でも古さを感じさせないテクニックを前提として、彼のピアノ作品は作られたのだ。アシュケナージもリヒテルもオボーリンもギレリスも、ホロヴィッツですら、この点において、ラフマニノフには及ばない。もしも、ラフマニノフが現代に生きていたら、一体どれだけ多くのロシアのピアニストが
『物語ユダヤ人の歴史』より、中世キリスト教世界(9世紀→16世紀)における、ユダヤ人(とその社会)について紹介したいと思います。物語ユダヤ人の歴史Amazon(アマゾン)560〜11,931円▪️アシュケナジムの起源一般に今に生きるユダヤ人は、ドイツ・東欧系の「アシュケナジム」とスペイン系の「セファルディム」に大きく分かれると言われます。この2系統のうち、アシュケナジムの起源については、地中海世界各地に自主的ディアスポラしていたユダヤ人のうち、当時ビザンチン帝国領のシチリ