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バリ島国際空港が、2日ぶりに再開された。足止めされていた方はホッとしたことだろう。弊社のお客さまも、ヴィラやアパートの視察、建築現場の視察など、複数のお客さまが訪バリされていて、帰国を予定をしていた。そこへ、空港の閉鎖。延泊して空港の再開を待つか、どうにかして帰国するか、判断しなくてはならない。「どうにかして帰国する」といっても、選択肢は1つしかない。陸路でジャワ島に渡り、ジャカルタルタ経由で帰国する方法だ。しかし、これがけっこう大変だ。
アグン山の活動が活発化し、9月22日に警戒レベルが引き上げられてから「アグン山、どうなのよ!?」と聞かれることが増えた。バリ島への不動産視察を予定していた人の中には、キャンセルする人もいる。で、実際のところ、どうなのか。1,観光地では、直接の危険はない下記の通り、アグン山と観光エリア・空港は、70~80キロも離れている。赤い星がアグン山、青い星が空港である。以前、長崎県雲仙普賢岳で噴火があったが、長崎市では火山灰の影響はともかく火砕流
最近、ヴィラオーナーさんの訪バリが続いている。アグン山の「きな臭さ」をものともしない姿勢、ステキだ。実際のところ、アグン山の火口と観光エリア・空港の距離は、70~80キロもあるから、それほどの危険はない。災害対策局では、アグン山の周囲7.5キロを警戒区域とし、避難を勧めている。昨日は、サヌールとクロボカンのオーナー様ご夫婦がいらして、それぞれにゴルフ、ダイビング、観光などをされ、「せっかくだから、一杯やろうよ」と合流。現地代表の八神とデワも加
バリ島アグン山の警戒レベルが上がり、きな臭い状況である。しかし、逆にそれを絶好のタイミングと捉えている人も多い。そんなわけで、今年最後のセミナーを開催する。一昨日、バリ島不動産の投資シュミレーションを記したが安全性の高い投資だけに、破壊的な収益が出るわけではない。しかし、時間を味方にすれば確実性の高い投資であることはお分かりいただけただろう。また最近では、超お金持ちの方々が投資という視点ではなく「お忍びの隠れ家」という理由でご購入いただいている。