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この春、桜をまったく見に行っていない私。上野公園とか綺麗らしいのに…こんなお花のアーチが映画館前にありました。お相撲さん達が楽しそうに記念撮影してた^_^見ないでおこう、怖いから…と思っていた映画を、えいやっ!!と勢いで見てきてしまいました。怖いからiMaxはやめて、TOHOシネマズのプレミアムシアターで鑑賞。もう充分でした、音も映像も。規格外の映画。この予告編みておいて、映画をみにいくと、なんか印象が違う…結構静かな映画で、ほぼ会話劇じゃん。という印象です。前半ちょっとウトウトし
オリヴィア・デ・ハヴィランドの生誕107周年と没後3周年を記念して、オリヴィアの作品を紹介します。(1916年7月1日生誕-2020年7月26日死没)■オリヴィアは、1916年7月1日にイギリス人夫妻の次女として東京で生誕。父は東京帝国大学での教授。※妹はかの、ジョーン・フォンテインです。2歳の時両親が離婚し、母・妹と共にサンフランシスコに移る。1933年に“不思議な国のアリス”の地方公演で舞台デビュー。1934年、翌年ワーナーと契約、多数の作品に出演。『遥かなる我が子』(1
映画ファンでも無く何かのオタクやマニアでも無い私の様な人間は好きな映画をDVD等で何度も観る事はあっても同じ映画を複数回も映画館に足を運んでまで観るなんてことは滅多にない。その私が生まれて初めて映画館で複数回(*2)観た映画が今回アカデミー視覚効果賞に輝いた「ゴジラ-1.0」だ。前作となる庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」は日本の危機管理をリアルに描いた快作だったが、山崎貴監督の最新作は東宝が「ゴジラ生誕70周年通算30作目」と謳うだけあり傑作だ。原点である初代「ゴジラ」をオマージュしながらも最新