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アイルランド語を勉強していて、beag(=小さい)mór(=大きい)が出てくると・・『SíBheag,SíMhór』が聴きたくなる(bheagはbeagが、mhórはmórが変化した形なんです。)この『SíBheag,SíMhór』、「小さな妖精の丘と大きな妖精の丘」と訳せるんだそうです。妖精を表すアイルランド語を調べると、「síog」「sí」「sídhe」などあって、まだその違いが詳しくわからないのですが、「妖精」の元となった言葉(
◎シリーズ連載『先人の訳詞、やぎりんの訳詞』★鶴/ガムザートフ作詞、フレンケリ作曲★鳥の歌/カタルーニャ民謡★思い出のサリーガーデン/アイルランド民謡★広い河の岸辺/スコットランド・イングランド民謡★つばめよ/N.S.セビージャ作(メキシコ愛唱歌)★ロッホ・ローモンド/スコットランド民謡「先人の訳詞、やぎりんの訳詞」のテーマで書き続けているのにはわけがあります。ボクの訳詞作品のある歌が盗作されたことがありました。先方の言い分は「英語の歌詞が同じなのだから日本語にして
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。仕事の一部が、アイルランドと関わりがある、というだけじゃなく、アイルランドの人々の心根がもしかしたら私たちに近いのかな(というよりも、地球という惑星の上の人間は、本当はみなそうなんでしょうけどね)と思って暮らしてきました。十代の頃、あるラジオの語学番組の最後のところで、ハリー・ベラフォンテ(HarryBelafonte,1927–)の「ダニー・ボーイ」を聞かせていただいたのがきっかけで、自分でも歌えるようになりました。
「蛍の光석별의정」初投稿日;2014年12月26日クリスマスも終わり、今年も後は1年を締めくくり新年を迎える用意だけです。クリスマス・ソングに代わって街では「蛍の光」が聞かれるようになりますね。この歌、2014年にはNHKドラマ、「マッサン」の最初のころに歌われ一時話題になったことがありました。この歌はスコットランドの民謡で、オリジナル・タイトルはAuldLangsyne。古い英語ですが、現代語に直すと「OldLongSince」。世界的に広く普及されています。韓国では1
手島葵「願いごと」(ダニーボーイ)">手島葵「TheRose」(ベッドミドラー)">手島葵「家族の風景」(アイルランド民謡)">
深夜のブログ8月に入って最初の日曜日でありますゆっくり北上してきている台風5号もいよいよ奄美大島あたりに上陸といったニュースをやっていましたが、電線の断線による停電も起こっているとの事で、今回の台風の動向に注目しないといけませんネと、今宵書くブログはアイルランド民謡(イギリス領北アイルランド)で、『ロンドンデリーの歌』のここ最近のまーと的な目線からみた事を【ロンドンデリーの歌(LondonderryAir)~YouTube】とてもゆったりとしたこの『ロンド