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HIDの35Wと55Wの違いについてHIDを取付けたいけど35Wと55Wの商品がある。どっちにしたら良いのか分からない。そんな意見をよくいただきます。35WHIDキットと55WHIDキットでは何が異なるのか。を今回お伝えしていきます。結論から言えば、見た目と運転のしやすさが異なります。初めてのHIDの方は、35WHIDキットを。35Wの明るさでは不満。もっと明るさを求めたい方は55WHIDキットを。このような選び方をして頂ければ大丈夫かと。では、詳細についてお伝えしていきます
どうも若鯉です今日の作業はイスズエルフのフロント外装持ち込み交換(メッキ)ですいつも御世話になっておりますY社様、今回は車検でのご入庫のついでにエルフを少しカスタムしたいとゆうことでヘッドライト周りのパネルをメッキに交換することになりましたでは早速作業に取り掛かりましょうまずはフロントパネルとグリルを取り外してからウィンカーレンズとヘッドライトを外しますそうしたらヘッドライト周りのパネルが外せるようになるので取り外しますそして外したパネルに付いているクリップ
どうも若鯉です今日の作業はトヨタクラウン(200系)のオーバーヒート修理ですS様「走っているときは正常で、エンジンをかけたまま止まっているとみるみるうちに水温が上がってオーバーヒートしそうになる」とゆう依頼で入庫され早速点検したところ・・・明らかにラジエータファンが片側はゆる~く回って、もう片側は完全に止まっていたのでモーターに軽く渇を入れたところ元気に回り出した為モーターを交換することになりましたクラウンは作業スペースが広いのでカバー類を外してラジエータの
こんばんわ。セカンド店長です。失敗しないライトの色選び~ケルビン数について~ケルビン数は色温度のことです。色温度とは光の色を数値で表したもので単位は(ケルビン=K)で表されます。以下の写真はそれぞれの色温度の写真となります。さて、HID化するにあたり一番気になるのが、『色温度(ケルビン)』ですよね。HIDにすれば、間違いなく明るくなりますので、ワット数よりは色温度(ケルビン)をどうするか。悩まれる方が多いと感じます。・車検に通るケルビン数と通らないケルビン数は?・ケルビン数毎で値段
どうも若鯉です今日の作業はトヨタアルファードのエンジン不調修理です現象としては、アイドリング時、車がブルブル震える・エンストしそうになる・アクセルを踏むと息継ぎするですエアクリーナーの詰まりもなどなく簡単に点検できる箇所には異常が見られませんでしたとゆうことで、点火系統の点検をしてみましょうとりあえず邪魔な部品(エアークリーナーボックス)を外してスペースを作りましたイグニッションコイルを外して、プラグを抜いてみると・・・めちゃくちゃ磨り減ってました
HIDに交換する際の空焚き(空焼き)ってなに?よく『ハロゲンからHID化する際に行う空焚き(空焼き)って何ですか?』とお問い合わせを頂くので、今回空焚きとは何のか。また必要性についてお伝えして行きます。結論から言うと、空焚きは必要です。そして空焚きをする最大の理由は、安心してHIDを使用するため!簡単に言えば、このためだけに行います。では、空焼きの必要性について具体的にお伝えしていきます。色々なHIDメーカーを検討しているかと思いますが、どのメーカーのHIDを購入したときにでも言え
ハロゲンランプより約5倍も長寿命と言われているHID。その利用可能時間はカタログ値で2000時間以上と言われています。この2000時間、バルブの寿命の話です。3~4年お使いでしたら、まずはバルブの寿命を考えた方がいいです。バラストもコンデンサーの劣化などで故障することもありますが、バラストは過酷な状況下でなければ10~20年はもつほど耐久性のあるパーツですからそう簡単に故障しません。一方、公道では片目ヘッドライトの車をよく見かけるように、バルブはその変化に気づきにくいせいか、寿命に
H4車両の場合、なぜ、カットラインが出る車種と出ない車種があるのか。配光(カットライン)はレンズユニットの配光性能によって、大きく左右されます。その配光性能の違いや、製品との相性について。まず、リフレクターには「カットレンズ」と「マルチリフレクター」の2つがあります。カットレンズレンズ後方の反射部にパターンが無く、全面的に光を反射する仕組みです。イメージは懐中電灯と同じ。反射された光が前面のガラスを通過する際に、厚みの違いによる光の屈折率の違いを利用して、ガラスのパタ
皆さんはHIR2というハロゲンバルブは知っていますか? こちらです。比較的新しい規格で採用されている車種が少ないので、ご存知の方は少ないと思います。ところが最近この『HIR2』というバルブに注目が集まってきているんです。なぜかというと、最近の車種に多く採用されている『バイハロゲン車』に採用されてきているからです。『バイハロゲン』とはプロジェクター内の遮光版を動かすことで、ハイビームとロービームを一つのハロゲンバルブで兼用している仕様のことなんです。ロービーム、ハイビーム両方で使用される