ブログ記事495件
『金曜日のディナーで手巻き寿司をするよ』と宣言したら、双子は、仕事が終わってから帰宅しました。フィラデルフィアからまず娘が医大生のBFの運転で6時に到着。コネチカットから息子が7時に到着。BFのアウディがガレージの前に停まっているのを見て、息子はその横にデカいSUVを駐車。ちょっとバカです。ガレージのオープナーを持ってるんだから、中に停めて欲しかった。。。付和雷同。お陰で、翌朝ゴミ箱を出すのに苦労しました。息子のGF(ニューヨーク大学に在学中)は最後に、ウーバーで登場
先週末は、フィラデルフィアに行って来ました。アイビーリーグの1つペンシルベニア大学のチューターたちとのミーティングで。今年、卒業するチューターたちは、無事に就職先が決まったようです。結構です。食べ物に釣られて、フィラデルフィアまで運転手として付き合ってくれた息子は、その晩、大学の友達2人とビアホールで盛り上がったようです。2人とも息子と同じ大学のエンジニアリング・スクール卒。1人は、電力会社勤務ですが、もう1人は、悲しいかな求職中です。無職の友達は、息子と同じ大学の学部を出て、カリフォ
ほら、修学旅行に行って、印籠だの御用提灯だの買うのって、男子の定番だったりしたじゃないですか。アメリカでも、お土産物屋さんだとか、空港だとかで、誰がこんなものを買うんだろうっていう物を売ってます。いました嬉々として買う奴しかも人に笑いを取るために買うじゃなくて、純粋に自分の思い出で買う奴ははは。早朝にNYのJFK空港に着く便で、昨日息子がサンフランシスコから戻りました。(西海岸から東海岸へ、大陸横断する飛行機には、レッドアイという愛称で呼ばれる夜行便があります。)そして、自慢気
近年、上記の入試が主流になりつつあります。むろん、高校によっては一般入試がスタンダードだという高校もございます。東大、医大に行くのが主流タイプの高校でしょうか。しかしながら、ペーパーテストのみで学力だという、入試スタイルの国はそんなにはございません。もちろん、加味されても、その他の活動などの総合的な評価をされる国が多いです。とはいえ、国内受験生は自分の特性や環境、あるいは希望で、決めれば良いのではないでしょうか。指定校推薦の備えと対策でご一考される保護者様、生徒さんも多数いらっしゃいます
我が家がキティの進学先として志望していたのは老舗インター3校のみ。もしこれらのどこかに引っ掛からなければ公立小学校に行かせるつもりでした。理由は先日のブログで述べましたが費用対効果、の一言に尽きます。3校のうちにも志望順位があり、2校はどちらを第一志望だ、と選べないほど、どちらも絶対に行きたい!と言う学校でした。3校目はいわゆる滑り止めです。私は前職で在京の大使館員、つまりは各国外交官らと仕事を共にし、彼らと仕事外でも飲み会をしたり、遊んでおりました。まだ独身で子どももいない頃です。そんな中
5月はアメリカの卒業式のシーズンです。TLCからも沢山の生徒さんが卒業式を迎えます。アメリカの多くの大学&大学院は5月中にハワイの高校は5月末から6月の上旬です。明日もMPIの卒業式も明日。そして来週はIolani&Punahouschoolです。過去3年間はコロナ禍で略式や参加は家族のみだったりしましたが昨年からはレギュラーの卒業式が復活しています。*一部の大学はイスラエルの抗議デモでキャンセルになりました。コロンビア大学
NYフィルのコンサート行ってきました。演目は、モーツアルトのレクイエム。いやあ、良かった。しかも、タダでゲットしたのが前から5列目の席。えっへん。(明日も行きますへへへ)シーズンが終わる間際になって、1枚無料で貰えるチケットがあるのを思い出した結果、いつもの席とは違う席になった次第です。ぐずぐずしてみるもんです。この日だけ、わずかにチケットが残っていて、しかもこんないい席。やっぱりいいですねえ。荘厳なコーラス。最近、カーネギーホールでフィラデルフィア・オーケストラが同じ演目
先日、息子の大学時代の親友のママと6年振りに会うことが出来ました!Mさんはヨーロッパから、私はハワイから場所は日本で。大学卒業後も連絡は取り合い息子たちからそれぞれの近況を聞き親も連絡し合うというまるで半分親戚のような付き合いが続いていました。これまでも、何度か会うチャンスを伺っていましたがなんせ、コロナがあったので再会にここまで時間がかかってしまいました。場所は銀座のシェ・トモさんで感動の再会をすることが出来ました。美味しいお料理を堪能しながら
鬱陶しい前置きはなしで、続きです。今回は、UCLA(カリフォルニア大学ロサンジェルス)とUSC(南カリフォルニア大学)両方に受かって、USCを選んだ何人かの学生の意見から。(カリフォルニア大学ロサンジェルス校UCLA)でも誤解しないで下さいね。これがその人たちにとっての真実だったというだけで、皆んなに当てはまるわけじゃないですからね。あくまで参考ということで。*USCはUCLAよりも奨学金が多く出て、大学に行くために必要なお金は、私立のUSCの方が安くなる可能性があ
先週のNCAA男子ラクロスD1はランク1,2位のノートルダム大学、バージニア大学に安定感が見られたが、その他では実力伯仲の様相は変わらない。そんな中、アイビーリーグの大学の健闘と星の潰し合いが目立つ結果になっている。先週の結果は以下の通り。アイビーリーグコーネル大学は対シラキュース戦残り10秒での4Q5連続得点で大逆転するも、残り1秒でシラキュース大学サム・イングリッシュに決められて延長戦へ。2回目の延長開始早々エースのCJカーストが決めて逆転勝ち。土曜日にもアイビーリーグ戦に勝ってトップ
細見恭司㈱第一建設ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me高嶋「かなりひどい思い出ですけど…」と話し始め「私は大学院、アメリカのイェール大学。アイビーリーグですよ。今思えばすごい名門なんですけど」と語った。イェール大は世界大学ランキングでもトップ10に入る名門大学。高嶋は桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業している。
犬の世話をする覚悟を決めてたんですけどね。娘がパリに行ってる間。まあねえ。(娘の犬。ラブラドュードル9ヶ月)友達のアンドリューが結局、フェンシングのオリンピック選考に漏れて、残念ながらパリ行きならず。娘は応援に行くつもりで、筆者に犬の世話を筆者に頼んでたんですけどねえ。残念。彼が出場した東京オリンピックは、コロナで応援に行けなかったんで、今度こそはと力が入ってたんですが。。。。フェンシングのアメリカチームは、ちょっと凄いメンバーで構成されてます。みーんな、超名門大学生。男子セイ
アメリカの博士課程の夏学期が開始し、ペーパーに追われる時間が戻ってきました。今学期受講しているクラスは「アメリカの高等教育」。高校を卒業してアメリカに渡った母にとっては、どちらかというと日本よりも馴染みがあるのですが、それでもいざ授業が始まると、知らないことだらけ。最初のリサーチ・ペーパーはアメリカの認可を受けている大学から1校を選び、FactSheetを完成させるというものでした。アメリカの大学を徹底的に調べ上げる!?FactSheetとは、その大学の沿革からガバナ
3月は大学合格発表の月ですね。日本では国立大学の発表がありアメリカでもレギュラー枠の発表があります。長かった受験泣いても笑ってもここで一旦結果が出てしまいます。もし、ダメだったら。。。まだ起こってもいないネガティブな想像に捉われ睡眠時間を削って心配してしまう方もいらっしゃるでしょう。でも、この時期だからこそ、今年も書かせてください。もし、ダメだったとしてもそれが致命傷となり人生終わるわけではないし敗者のレ
こんばんは!ビジネス英語経営コンサルタントの西村まみです。前回に引き続き、昔の思い出について話します。私が卒業したビジネススクールはニューヨーク州の北部、にあるコーネル大学という学校です。アメリカの大学になじみのある人であればわかると思いますが、アイビーリーグというアメリカの名門私立大学8校のうちの一つです。もともとビジネススクールに進学するためにはGMAT(GraduateManagementAdmmissionTest)という論理力、読
息子の高校の後輩が、子供の頃からの夢だったアメリカ空軍大学(TheUnitedStatesAirForceAcademy)を退学になったと聞きました。R君は息子と同じ高校でサッカーチームで活躍していた子です。フレッシュマン(日本では中3)の時から1軍登録されていて高校ではスターでした。小柄ながらも非常にすばしこくて、息子と同じミッドフィールダー。(息子の高校時代のサッカーの試合)退学になった理由がとても悲しい。アレルギー。進学審査の時には、引っかからなかった
いつもお読み頂き、ありがとうございます皆様の「いいね!」、すごく励みになります。大人になると、なかなか「いいね!」と言われないのでさて、とあるメッセージを頂きました。先日、ヤ〇ーニュースで配信された「アメリカでエリート~」、という記事についてです。その記事をふまえ、「やっぱり、アメリカの公立高から、アイビーリーグクラスの大学に入るの、無理なんですかねえ」という内容。それに対する私の意見は「NO」確かに、アイビーリーグやそのレベルの各大学は、合格率が5%~10%前半という、難関です
こんにちは。TLCforKids代表の船津です。ジェンダーレス時代となり男女の性差が少なくなってきました。男の子らしく、女の子らしく、男はこうあるべき、女はこうあるべき、というのは時代遅れのステレオタイプになってきています。ということを前提に踏まえた上で、あえて、男女の育て方の違いについて少しお話しします。当たり前ですが、母親は男性だった経験がありませんから、男の子への接し方に注意が必要です。同じように、父親は女性だった経験がありませんから、女の子への
ご訪問いただき、ありがとうございます。実は投稿頻度に関するご質問をいただきました。最近忙しくしておりまして、現在2週間に一度の投稿くらいの頻度となっております。皆様お忙しいのに、きちんと投稿されていてすごいなあ、といつも尊敬しています。さて、うちの子・ミニムーミンは現地校のギフテッド教育に大いに助けられたということは、以前お伝えしました。うちの学区のギフテッドプログラムには「ギフテッド親の会」的な集まりがありまして、定期的に会合など行っているのですが、その一環としてギフテッド生徒の進
ご訪問いただき、ありがとうございますさて以前、タフツ・シンドロームについて、ご説明したことがあります。→☆大学訪問する?しない?TuftsSyndromeとは、ある大学に「優秀すぎる生徒」が出願した場合、大学側は「この生徒は上位校に合格するだろうから、うちには来ない。」と考え、合格を出さず、不合格やWaitlistという対応をすること。なぜ、このような対応になるかといえば、大学が、YieldRate(歩留まり率)を「下げたくない」から。ではYieldRateとは具体的