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2012年3月4日に平塚の河川敷をうろついていたという平蔵を保護して、もうすぐで9年。『神奈川県平塚市で保護された「平蔵君」』知り合いの方を通じて、神奈川県平塚市の相模川河川敷にて、大きなわんちゃんがここ10日以上ふらふらしているとのことで、保護の依頼がありました。平塚市田村在住の…ameblo.jpわんずぺ~すが吉祥寺にあった頃で、平蔵は推定年齢8歳ぐらいと言われていました。東大和市へシェルターが移転し、ハイシニアの平蔵を預かりボランティアさんに託したのは
日頃よりわんずぺ〜すを応援いただき、誠にありがとうございます2019年の臨時号を最後に、人手不足からメルマガ刊行を中止させていただいておりました。まだコロナが訪れるちょっとした前のこと…あれから世の中の動きがいろいろと変化し、わんずぺ〜すも試行錯誤しながら必死に活動を続けてまいりました。どんなときも変わらずに、温かい応援・ご支援を続けてくださる皆さまのお陰で、2010年の活動開始以来、630頭がわんずぺ~すを巣立ちました。改めましてスタッフ一同心より感謝を申し上げます
こんばんは!本日はニューキッズをご紹介します今回も沖縄、ワンズパートナーの会さんより、3頭のキッズを受け入れました。3頭とも繁殖犬として頑張ってきた子達ですので、家庭犬として第二の犬生を送れるよう、ご縁を繋ぎたいと思います。まずご紹介するのは、リッキーくん。フレンチブルドッグの男の子、2020年6月生まれの3歳です。かなり痩せているので、適正体重になるようしっかりご飯を食べて増量してもらいます。到着したばかりで緊張しているようですが、人は好きなよう
お世話になっている動物病院からご相談がありました。「高齢者夫婦が飼えなくなった12歳の柴犬(♂)がいる。安楽死を希望されている」話によると、柴犬「はる助くん」は、若いころから飼い主さんや他の人、他の犬を度々咬んでいて(これまで数十回くらい)、飼い主さんは何度も流血し、時には数針縫うケガをしたようです。大学病院の行動治療科にもかかり、投薬もしたそうですが、うまくコントロールできず、飼い主さんなりに努力してきましたが、それでもはる助くんに咬まれてしまうため、ついに昨
はる助くんの記事を読んでご寄付くださった皆様へ写真は先日、緊急保護したはる助くんです。「ご寄付くださり、ありがとうございます!!」と、申しております前歯がないので、舌がちょこっと出ちゃってますが、愛嬌があってと~っても可愛いと、すっかり人気者です本当に咬む子だったの??と不思議がられるほど、人懐こくて穏やかです。シニアですが、12歳とは思えない軽やかな足取りでドッグランを走り回っています環境の変化ゆえか、もともと食にムラがあるのか、ずっと食欲がなかっ
こんばんはわんずぺ~す地方はあっという間に桜の木が緑になってしまいましたコロナ禍で外に出る機会が減り、なんだかいつもより花や木々、空の美しさが心に染みるこの頃です。それにしても・・・スタッフ一同、活動に無我夢中で、月日の流れが早すぎてついていけておりません(笑)これまで経験のない長いトンネルに入り、不安を抱える私たちの心に、草木や空の美しさが染み入るように、願いと祈りが込められた芸術に触れるとき、重く疲れた心がふっと溶かされるような心地になることがありま