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3月末に伺った「木のおもちゃ夢工房ももたろう」さんのご紹介です。(記事内容は藤原さんに了承を頂いております)大好きなひっつきむしの作家さんにお会いしたく、埼玉県羽生市の工房を訪ねさせていただきました。工房を入ると、素敵なひっつきむしの世界が広がっていましたよ。工房の奥では、制作途中の切り株の土台が並んでいました。画像左が、制作者の藤原さんです。小さな質問にも、丁寧にお答え頂き、ありがとうございました。こちらが、土台となる角材の杉だそうです。杉は、軟らかいのでキズはつきやすいの
平成30年9月9日(日)のわらべうた実技講習会は、「平成30年北海道胆振東部地震」の影響により、開催出来ず申し訳ありませんでした。被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。コンビニやスーパーの商品が少しずつ整い、宅配便も再開され、少しずつ回復の兆しが見えてきた半面、被害の詳細が報道され、近しい方々の被害状況を生の声で聞く度に、地震の怖さをひしひしと感じています。余震が続く中、気の抜けない日々ですが、前を向いて進みたいと思います。本日は、「知念直美氏のわらべうた特別講習会」再
わらべうたの会「まめっちょ」では、わらべうたに活用できるキットをスタッフが作成しています。本来、聴く力を育てるには、小道具などは必要ないのでしょうが、初めて『わらべうた』に触れる小さいお子さんには、視覚に訴えるアイテムが遊びを助けてくれるのです。特に集団遊びには、導入が必要です。その導入をしっかり整えることで、子どもたちの興味関心が得られ、じっくりお話を聞き、また、唄を聴いてくれることで、遊びが豊かになるのです。21年度10月にわらべうたの会「まめっちょ」を
手袋人形(軍手人形)の続きですにわとりとひよこの軍手人形は、2つセットで遊ぶことをお勧めします。上記の画像を見て、首をかしげている方がいらしゃると思いますので、ちょっと説明をさせていただきます。実は、まめっちょのキットは、どちらかの方向で作って頂くように、片面使いになっています。その方の利き手もありましょうし、使い勝手がそれぞれ違いますので、お好きな方向で作成してください。にわとりの向きに合わせて、ひよこを作成して
今年も、知念直美氏のわらべうた講習会を開催させていただけることになりました。わらべうたの会「まめっちょ」としては、7回目の特別講習会です。理論に基づいた実践を、楽しく学び、周りの子どもたちに伝えていきましょう。例年同様、多くの方にご参加頂けますように、開催日を二日間設けさせて頂きました。どちらかご都合の良い日程でお申込みください。参加費が異なりますが、講習時間による金額となっております。【お申し込み方法】日にち:どちらか一日をお選びください。10月21日(月)より、両
我が家の菜園に、かたつむりが登場今年は5月に植えた苗の成育が悪く、ガッカリしていたのですが、こんなに可愛いきゅうりのかたつむりができましたわらべうたのご紹介でんでんむしでんでんむしでむしでなかまぶちわろ手でかたつむりの形を作って歌ったりつながりあるきをしたりして、楽しむのも良いですねうずまき歩きがとっても楽しいわらべうたです楽譜は、無料のソフトCrescendoを使わせていただき、しずくが作成しました。わらべうたは、著作権が発生しないと聞いてはいたのですが、販売されている書
マジョレガマジックさんの『かえるの棒人形』たちは、そろそろ出番ですね。先日、サンプルをお預かりしましたのでご紹介します。かえるのきょうだいたちは、全部で4色です。それぞれ、個性があってかわいいですね。足のペットボトルのキャップの色は、その時々で多少は変わると思います。今回、我が家にあった丁度良い色合いのキャップを見つけ、付けました。こちらの4兄弟は、サンプルを作って頂いても、「今、欲しい」と言われた方にはお譲りしておりました。今回からは、「みほん」とサンプル表示が貼られたの
2015年2月8日(日)の札幌まめっちょのキットは、大きなミトン人形でした。もう~2,3年も前になりますが、東京おもちゃまつりで、とても評判の良かった、わらべうたの小道具です。2012.11月の東京おもちゃまつりの記事はコチラミトン人形の遊び方は、5年ほど前、さくらんちょの講習会で知念直美氏から教えて頂いた、ユーモラスたっぷりのわらべうたです。決まりはありませんが、このように遊んでいますとご紹介してくださいました。ご参加くださった皆様、遊ん