ブログ記事569件
※幼児化のお話です理佐sideん。あれ、私どうしてこんなベッドの端っこで寝てるんだろ?…あ、そっか。昨日うちで食べてかりんちゃん天ちゃん、ひかるちゃんと一緒に寝たんだっけ3人を探しにベッドのもう片方へ手を伸ばす。……ちょっと待って、いなくない?帰ったのかな、もしそうだとしたら天ちゃんが心配だけどそう思って体ごと向けると、案の定誰もいないものの一部布団が山のようになっていた。なんだこれ?理佐「チラッえっ、」そこには2、3歳と思われる女の子が3人連なっていた。…どちらの子
しばらくすると理佐がかりんちゃんと天ちゃんを連れて起きてきた。小林「おはよう〜♪」山﨑「…はよ〜、ごだいましゅ」小林「ふふ、天〜ちゃんと起きな?(笑)夜寝れなくなっちゃうよ」山﨑「んぅ。ぁ〜い」ほぼ寝た状態で理佐に手を繋がれてる天ちゃんと、ケロッとした顔で起きてきたかりんちゃん。渡邉「もう3人にとってはいい時間だから晩御飯にしちゃおう」小林「そうだね。じゃあ私2人のこと貰うわ」うん、いい感じに連携。理佐はこれを朝1人でやっていたと思うと驚愕する。サブスクでア
リクエストありがとうございます!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈なんか今日寒くない?8月の真ん中なのに、なんだか肌寒い。スタジオの空気が心做しかいつもより寒く感じる。まあ、動いてれば体あったまってくるし、これぐらいがちょうどいいか。みんなでBANを練習した。今度地上波の音楽番組に出演することになったから、それの練習だ。かなり激しいけど、私はこのダンス結構すき。でも最近ダンスの練習あんまり出来てなかったからか、ちょっと足元がフラフラした。体も重く感じる。そのせいでちょっとほのちゃんとぶつか
mub1xldnbj48s2dにマシュマロを投げる|マシュマロ匿名のメッセージを受け付けています。marshmallow-qa.comリクエストお待ちしてまーす┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈由依side帰ってきたら元の場所は風上じゃなくなっていた。天ちゃんたちはその場所で私と花火を待っていたけど、私は喘息持ちなので煙が充満するその場所に行くことは出来なかった。土生ちゃんが気づいて3人でこっちに来てくれる。あれ、ひかるがいない。由依「ひかるは?」天「いないですよー、てっきり由依さんとい
リクエストありがとうございます!!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ふぅ…ロケの収録が終わって疲れがどっと出てきた。最近はイベント続きだったし、結構練習も頑張ったから疲れ溜まってたんだな。今日から暫くはお休みだ。増「帰りのバスで指スマする人手ーあげてー!」「なんで誰もあげないんですか?!」結局保乃と夏鈴ちゃん、ひぃちゃん、由依さん、そして茜さんでやることになったんやけど…ひぃちゃん絶対お腹痛い。横の席に座ってるひぃちゃんは、さっきから片手使わなくなる度にお腹に当ててる。しかも、いっせーのーで
リクエストありがとうございます!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今日はライブの日。もう少しで出番が始まる。「いつも可憐にたくましく!櫻のように咲き誇れ!JustTrustYourself!咲け!咲け!櫻坂!46~!満開!」ふぅ…やっぱり何回やっても緊張するな。今回のライブもトラブルなく無事に終わりますように。その時がきた。みんなでいっせいに階段をかけ上る。BANとNobody'sfaltが特に心配だったけど、リハーサル以上に完璧に歌いきることが出来た。メンバーも体調悪い人はいなさそ
ーチャイム聞こえないふりをしていた。校舎の裏側、非常階段で一人。ー10月、秋晴れ。昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った頃、校舎の裏側にある非常階段で一人、聞こえないふりをする。森田「はぁ…」何か悩みがあるわけでも、これからの授業が憂鬱なわけでもないのに何故だろう。ため息が出る。私の立場は、所詮「優等生」。それくらい周りの空気でわかる。ただ優等生だからと言っていつまでも大人しくしているとは思わないでもらいたい。優等生である以前に人間。こんな日の一つや二つくらい日常
初めまして。私の名前は…ちゃんと決まってません。衝動的に小説を書いてみました。体調不良中心になると思います。よろしくお願いします!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈櫻坂に改名してからの最初の楽曲で私はセンターに選ばれた。新しいグループになるだけでも不安がいっぱいなのに、センターなんて、私に務まるんだろうか。毎日不安で押しつぶされそうだ。その不安を埋めるように、私は毎日朝から晩まで練習に励んでいる。近ごろは前以上に苦しい。でもこんなところで弱音吐いてる場合じゃない。もっともっと頑張らないと。今日もレッ
リクエストありがとうございます!!忙しすぎてチャチャッと書いたのでだいぶ雑かもです。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈理佐side「はぁ」まただ。最近ひかるはため息ばっかりついている。それもそのはず、ひかるはもう何回も連続でセンターを任され、最近は外番組や舞台まで幅広く頑張っている。その上いまはツアーの練習なんかも重なって多忙を極めている。先輩として何とかしてあげたいところだけど、本人も今が正念場だと言ってがんばっているから止める権利は私には無い。でもさすがにため息が多すぎて不安になる。「
ーあんなつまらない授業なんか出たくない。空は真っ青だ、こんなよく晴れた日をどうする?ー優等生だって好きで授業を受けてるんじゃない。できることなら、あんなつまらない授業なんか出たくない。だけど、そんな理由で抜け出せるほど度胸のある人間じゃないから授業を受ける他ない。でも今日は空が真っ青だ、こんなよく晴れた日を、つまらない授業なんかで埋めてどうする?お読みいただきありがとうございました。あぁ、進展しない😇もう少ししたらガラッと変わると思うので、もう少しだけお付き合い願います。
リクエストありがとうございます!多分2話構成です。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈森田ひかるside今日のレッスンはみんな元気だ。忙しかった1ヶ月を駆け抜けたあと、櫻坂としての仕事が数日だけ休みになった。今日みんなが元気なのは、櫻坂以外の仕事も入っていない完全なoffの日明けだから。でも、私と由依さんだけは休みがなかった。それぞれドラマや雑誌の撮影があった。今日のレッスンはみんなが元気なこともあって結構ハードだ。ちょっと疲れてはいたけど、密な時間を過ごせて楽しかった。BANを通して踊る
リクエストありがとうございます!今回のお話と、前の「もっと強く」という小説を「るんちゃんと喘息」というシリーズにしてまとめようと思ってます。これにつき、「もっと強く」の題名は「るんちゃんと喘息1」に変えますー!引き続きリクエストお待ちしております!mub1xldnbj48s2dにマシュマロを投げる|マシュマロ匿名のメッセージを受け付けています。marshmallow-qa.com┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今日は夏フェスの打ち上げで、みんなで夜手持ち花火をしている。実は私は人生で1度も
リクエストありがとうございます!私こういうの大好きです笑ドラマ見るのも趣味なので笑関係ないかもしれないですけど。長編になると思います。どうぞ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈「由依さん、今日はありがとうございました!」「こちらこそありがと。楽しかった、また誘ってー」駅のホームでお別れした後、エスカレーターで振り向いたら由依さんが笑顔で手を振ってくれたのが嬉しくて、ジャンプして大きく手を振った。由依さんが多分もぉーと言って呆れたような顔をした。今日はお互いオフの日だったので2人で遊びに行った。
リクエストありがとうございます!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ひかるside朝から最悪。月一のあれが来て、ついこの間買ったばっかりの白いシーツに赤いしみができていた。はぁあらわなきゃ。体も思いし、お腹も腰も痛い。もう少ししたら足も痺れ始めると思う。私は結構重い方だ。だから毎月近づくと憂鬱になる。それに今月はなんか早い。何とか時間内にシーツを片付け、ダンススタジオにはいった。椅子、椅子と机どこ?いつもならこの期間でも来てすぐ自主練習を始めるけど、今回は何故かいつもよりしんどくて、全員の練習
ー僕なりの抵抗でじっと息を止めてた。いつまでいられるだろう。水の中は平等だ。ゆっくり立ち上がる。ー私なりの抵抗で始めたこのゲーム。どれくらい不平や不満を我慢していられるか。まるで水の中に潜るみたいにじっと息を止めて本音を隠して自分を繕ってた。だけど水の中も心の中も平等だ。いつかはみんな苦しくなって息を吸う。どんなに泳ぎが上手な生き物だって、水の中が得意な生き物だって少しは酸素を吸わないとやっていけない。どうして本音を隠してまで我慢しなきゃいけないのか、考えれば考えるほど、