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この先すずの妄想です。翔ちゃんとかずくんはラブラブ。大丈夫な方はどうぞお進みください。目覚ましを待たずに目が覚めて、となりを見れば貴方が俺に背中を向けて爆睡してた。は?なに背中向けてんの。あなたはいつだってこっち向いてなきゃダメじゃん。起きた先からクレーマーな俺。10秒、20秒、30秒…ぼうっとティーシャツの背中のシワを眺める。なんだよ、ビクともしないじゃん。俺は起きたよ、翔ちゃん。なんてね。
Sside「カズ、お前…なんで泣いて」「泣いてないです。」カズはすぐに俯き俺の胸元へとその顔を埋めた。そのあごをすくい取り、俺の方へと向かす。「ウルってる。なあ、これ涙だろ。」「寝てたから、目が潤っただけでしょ。翔さんだってたまになってるじゃん。」「ふふっ。んなん、なった事ねーわ。」尖った薄い口元にキスを落とした。さっきより暖かくなってるし、どうやら風邪はひかなかったみたいだと胸をなでおろした。「で?お前は…なんでそんなになってんの。」眉間にシワを寄せて可愛く拗ねて
Sside俺の授業中に、必ず何度も窓の外を見ている学生がいる。儚くため息をついたかと思うと、机に肘をついて、あごを乗せている。『ああ、俺の授業がつまらないのか』そう、思っていた。あの日までは……。夕方、時計の針が午後5時を回った頃、その学生は教室に入って来た。「先生。まだいたんだ。」教師に対してタメ口。窓の外を見ているだけあって、俺の事を舐めてるのか?カラカラと音を立てて教室のドアを閉めると、その学生は仕事をする俺の机の横に立ち、俺の事をマジマジと見てきた。珍しい。
Ssideカズが前にも増して学校で俺に抱きしめて欲しいと目で訴えてきてた。その度に、安心させてやれない申し訳なさと、学校という名の閉塞的な環境との狭間で、心を砕いてきた。だから、2人だけでいられる時間や場所では、出来るだけ積極的に、甘く…カズのしたいようにさせている。それは…俺からカズに手を出してしまったという罪滅ぼし。ノンケのカズが、俺に出会って抱かれた。もし俺に会っていなければお前は人並みの恋愛をしていただろうに。好きな女の子ができて、告白して付き合って
☆祝35歳☆翔くん祭りでいっNside毎月25のつく日は、決まって出店を出すここの神社。でも、お正月の三が日間はずーっと出店を出していたからか、今日はポツンポツンと出てるだけ。今日は日曜日だし、いつもより静かな参道の砂利道が耳に心地よくて、少しだけ浮かれてしまってた。お正月の間は田舎のばあちゃんちに家族で遊びに行ってたから、潤くんと一緒に初詣に行けなかった。だから今日は潤くんとお参りに来たんだけど…でも、なんでかコイツらも一緒にいる…「なんかさぁ、季節外れのお参りってワクワクすんね♪
Nside不意をつかれたキスは、あまりにも優しくて、甘くて…そしてすごく、切なかった。櫻井先輩が唇を動かす度にその柔らかさを感じながら、口内に先輩の香りが充満する。深く差し込まれた舌は条件反射のようにちゅくちゅくと舌を吸ってしまう。顎先に添えられた先輩の手が、ゆっくりと首元から背中に回る頃ハッと…我に返った。「んっ…んんっ…せんぱっ…」胸を叩いて放してくれと訴えると、スグに体を離してくれた。唇を…思わずぬぐう。まだ残ってるのは
Sside今日は二宮のクラスでの授業だった。窓際のその席。二宮はいつも通りに頬杖をついて、窓の外を見ていた。あいつ、また、外を見てるのか。生徒達には教科書の問題を解かせているのに、二宮は窓の外を見ていた。解いていないのか?わからないのか?教科書を片手に後ろからゆっくりと二宮の席に近づいて、開いてある教科書に目をやった。解いて……ある…。答えが合ってるのかは知らないが、解いてあんのか…。若干、胸をなでおろした。本当にわからなくてボーッとしてるんじゃ、ないんだな。二宮
Nside川べりに座ったまま、その声の方に…振り向けない。低くて…掠れた声。だって、オレはたった今その人に会わないようにって逃げて来たところだから。「うそ…」「ウソじゃない。」小石を踏みしめる足音が、1歩ずつ近づく。「なんで…」「それは俺のセリフだ。」その人の気配を背後に感じるとさっきとは違う、胸が…ドキドキしてきた。だって、オレ、ちゃんと逃げたよ?会うなって言われたから。だって、大野コーチに言われて、ちゃんと、オレ…ちゃんと…「なんで逃げた…?そんなに嫌
Sside俺の腕の中で眠る二宮…ってか、俺…教師として、してはいけない事をしてしまったんじゃないのか?いや、そうだろ。確実に…。いや、でも。今更なんだけど、わかってる。わかってた。二宮を教室で見た時から、俺はコイツに…こうしたかったんだ。誰よりも、二宮から関心を引きたかった。生徒よりも、教師が先に生徒に惹かれるなんて。それから、授業中、放課後、職員室でも、俺は二宮と目を合わせなくした。二宮は被害者だろ。教師にもてあそばれて。いや、弄んだ覚えはないけど。何日
Nside夏はこの川に入って、皆で涼んだりもする。相葉っちが水のかけあいが好きで、いつも制服がびちょびちょになって親に怒られたんだった。だって、その夏は、この場所には櫻井先輩はいなかったから。ここは、先輩との思い出がない場所だから。ここは、オレと潤くん達との場所だから。隠れる場所を探してココに来たはいいけど、髪も乾かさずに来たからか、すごく寒い。やばいな。オレ…髪の毛乾かさないと風邪ひくんだよな。カバンの中からタオルを出して頭をゴシゴシと乾かす。「寒ぃよ。…潤くん…」
BL妄想です。ご注意くださいね。Nside涙が止まらない。抱きしめられて、ワタシの目は天井を見上げている。……でも、潤くんは?「終わったって、何でですか?」「俺が、長い間好きだったのは、ニノなんだ。潤には、悪いことをしたと思ってる。アイツも、それを承知してくれてたから……。」どういう事?翔さんは、ワタシを落ち着かせるために、水を持ってきてくれた。それから、ワタシの背中をさすりながらゆっくりと今までの事を話してくれた。潤くんが、荒れていた理由。それを、止める為の関係だった
末ズMside3日後、昼休みに櫻井先輩から呼び出された。「あちーな。」屋上はカンカン照りで、俺達は給水塔の日陰に移動した。「松本。熱はどうだ?」「あ。もう、大丈夫です。」「お前は体が弱いのか?前も熱を出してたよな。」「え?そーですね。よく覚えてますね。」先輩は、くくく。と笑った。「だよな。俺は、お前の事を意識しすぎてたからな。」「先輩、俺の事を好きなんすか?」「バカ。違ーよ。」「知ってますよ。」先輩は、笑いながら空を見上げてる。俺も一緒になって、見上げた。白
BL妄想です。ご注意ください。櫻宮ですので、大丈夫な方だけどうぞ。nside朝起きると、まずするのが散歩だ。人間は、社会的な生き物だから手っ取り早く目を覚ますには、この方法が1番なんだ。…なんて、ドラマの中の俺みたいにはならず。オフである今朝はうだうだと起きて、早速、ゲームの電源を入れる。最近のお気に入りは、コレ。地球を守るヤツ。とにかく今は、レベル上げにいそしんでいるがふと、時計を見ると…11時か…。そういや、起きてから何も食ってない事に、今更ながら気付く。最近は
昨夜の日テレ特番翔さんは後半MCでしたね相葉ちゃんと一緒にやればいいのにカップリズムチャレンジの翔さんお口ムギュが可愛い失敗してはらりと落ちる前髪に😍そうそう!タイトルの山田太郎ものがたりですが。TVerでやってるのは知っていたけど、CMが多い😅ドラマはリアルタイムで観ていたけど、2007年は周りに嵐ファンのお友達もいなくて😂第一話中に「まっつんが出てるよ」ーとSOPHAファンのお友達にメールした思い出まっつん←潤くんではなくてSOPHA松岡さんそして、なんと山田く
末ズNside櫻井先輩の自転車にはステップが付いていたから、オレ達は二人乗りで帰った。櫻井先輩の家に。先輩の家は暗くて、外からでも誰もいないのがわかった。門扉を開けて、玄関の鍵を開ける先輩。オレ達は黙ってる。ドクンドクンと、さっきから心臓がうるさくて痛いくらいだ。「どうぞ。」「お邪魔します。」簡単に、挨拶をしたけど、櫻井先輩はふふって笑って『2階、行こうぜ』って、オレの手を掴んでくれた。ここに来るのも不安で、先輩の家に上がるのも不安だったから、この手の温もりが優しく感
末ズNside次の日、学校に行こうと玄関を開けると、10階の景色を眺める潤くんがいた。「あ、カズ。おはよ。」「うん。おはよ。」な、なに。雰囲気が柔らかいんですけど…。「こっからの景色、いいよな。お前、いっつも見てたじゃん。」「え?あ、うん。オレ、好きなんだよね。ここから見える景色が。」「うん。なんか、いいよな。」なんか………久しぶりだな。潤くんとまともに喋ったのは…。「行こうぜ。」チラッと笑顔を見せた潤くんは、キラキラしてカッコ良かった。美形だよな。潤くんて。
Nside先生の住むアパートは、線路沿いだった。駅からはそんなに離れてない。線路沿いという事で、手頃な値段だったらしい。先生の部屋は3階で、外の景色を眺めながら階段を登った。2件ずつ並んだ5階建て。一人暮らし用に作られた鉄筋コンクリートのアパート。外観は至って普通だった。おれは今までも誰か先生の家に行くなんて事は全くの無くて。…てか、櫻井先生の家に行くって事は…もしかしてって、昨日から何回も考えてて。そうすると自然に色々と考えてしまい…自分で自分が恥ずかしくなって、結局寝た。普段
BL妄想です。ご注意くださいね。Nside「…ニノ。俺はまた、ここに来ても…良いか、な?」一瞬、躊躇う。……なんで?もう、許してよ。こんな苦しい思い…。ワタシの気持ちを知ってて、セフレになろうとでも?翔さんの後ろにいる、見えない誰かの…存在。その人がいるから、ワタシにずっと謝ってるんでしょ?翔さん、謝らないでよ。ワタシが好きだって気持ちさえも、罪悪感に苛(さいな)まれそうだから…。翔さんは?翔さんは、どうなのさ。ワタシにこうしてる事は、どう思ってるんだろ
末ズNside「潤くん!」オレは思わず大声で呼んでた。イスから立ち上がった潤くんが、こっちに歩いてくる。「長かったな。何の話してたの?」「え?ああ。大野コーチがオレらの10コ上って話だよ。」「なにそれ。」「クスクス。オレもよくわかんない。」『ふ~ん』と言われながら、自然と肩を組んで歩き出す潤くん。「学ラン、濡れちゃうよ?」「ん?ああ。そっか。」「じゃ、オレはシャワー浴びてくるわ。」「体、温めて来いよ。すげー冷てーから。」「クスクス。わかった。」シャワー室に入ると、
BLの要素を含むお話です。お読みになる際はお気をつけください。(sideKazunari)「…ところでさ、翔ちゃんは相変わらずなの?」行きつけの居酒屋の個室で、ビールを美味そうに飲みながら、いきなり相葉さんが聞いてきた。今日は相葉さんと2人で雑誌の撮影で、終わった後飲みに誘われたのだ。「いや、そういえば最近は誘われてないですね」「そっか…」「何か?」「いや、実は…この間、そういうつもりはなかったけど立ち聞きしちゃったんだけど…翔ちゃん、松潤から媚薬もらってたんだよね」「はい
末ズNside忘れさせて欲しいと。忘れたい。潤くんのこと…この胸の痛みが何なのか、オレからこの痛みを取り除いて…欲しい。櫻井先輩は、目に力が増した。オレの手の上に、先輩の手が重なる。「いいのか…?」「忘れたいです。なんで、なんで潤くんなんですか。オレは…オレは別に…。でも、さっきからずっと潤くんの事が頭から離れなくて…。」段々と涙声になってくるのが恥ずかしくて、櫻井先輩の視線から逃れるように、オレは俯いた。なんで皆して、潤くん、潤くん。て。潤くんは、オレの幼馴染み。
末ズNside最初、オレの口に食いつくようにキスをしてきた先輩は、オレが抵抗しないからと、段々、抱き締める力を緩め、優しく吸い付くようになった。漏れる息に合わせて、舌が入って来た。オレは…オレは…櫻井先輩のキスに、応えてた…。だんだんと甘くなってくる。何もかも。オレの心も、何かがとっ払われて、ただ夢中で…だらんと伸びてたオレの腕が、櫻井先輩の腰に廻った…。櫻井先輩は一瞬、ピクッとしてからキスを途中でやめた。「二宮。お前…」先輩がオレを見つめる。
BL妄想です。ご注意下さーい。ここからは櫻宮さんです。大丈夫な方だけどうぞ。nsideもし…。………もしも、ワタシが……もしも、ワタシがこの気持ちを、あなたへ伝えたら、あなたはどうしますか?あなたが、どう感じるか。あなたが、どう思うかを考えると、とてもじゃないけど、勇気を出せない。何もせずに、しきりに怖がる自分はなんて愚かなんだろう。あなたの事を眺める事しか出来ないのは、もしも、あなたに拒絶されたなら、ワタシはもう、生きてはいけないから…。ただ、あなたの
BL妄想です。ご注意くださーい。櫻宮さんですからねー。もう大丈夫ですよね?nside1週間に、2.3日は仕事が一緒だから、会えないわけじゃない。それよりも、確実に会える関係なんだからむしろありがたい。ワタシは、潤くんのように自分の感情に素直に言葉を発しないし、相葉さんのように屈託なく笑ったり、リーダーの様に皆にマイナスイオンを放ってはいない。翔さんにとって、ワタシのどんなトコが必要だろうかと、一時期本気で悩んだ。でも、ま、ワタシはワタシらしくある事で、嵐の一員として、目の
こんばん和っお互いが安心してボケられる空気感に乾杯。暑くなりましたね〜〜☀️もう5月半ば…タワレコやってる店舗探す方が大変で、でも頑張った先週の話。5月からしばらく誕生日ラッシュで、5.5ふっかさん💜5.17岩本さん💛6.17ニノ💛6.21こーじ🧡6.27ラウちゃん🤍7.5佐久間💗2ヶ月で6本のバースデー動画が見れます🥰🥰自分の誕生日もあるからもう少し見れるかな。ふっかさんのバースデー動画、あそこまで愛あるいじりを永遠にされてる人は初めて見ました。去年は