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こんばんは、ざぼんです。新しい話は天使の背中の続編です。あれから、5人はどうなったのか・・・甘々ではありませんので、ご注意ください。なお、これはざぼんの空想上のお話です。リアル嵐さんと似通った設定や人物が登場しても、あくまでも仮想です。「あっ・ああ・・はぁンん・・・・し・・翔・・イ・・ク」「ああ・・いいよ・・智・・・・俺もイク・・」ザアー、ザアー、浴室から聞こえるシャワーの音で目が覚めた。
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智は閉店の準備をしても来なかった…戸締りをしている時も翔は往来する人に目が行ってしまう…どうしたのだろうか?店の電気を消して住宅への階段を上がろうとした時インターフォンが鳴り響く慌てて戸を開けると…智が息を切らし立っていた「遅くなってごめん…待った?「まっ…待ってません」「えっ…だって…お店閉まる時間からもう…30分以上経っていたのに店の電気さっきまで着いてたし…」「たまたまです」「ふふふまっい
あの事件の後、柳田先生の病院から退院した俺は、復帰会見や、快気祝いのパーティやらと、慌ただしく過ごし、やっと、普段どおりの日常に戻ったのは、1か月後だった。俺のことが心配だという翔くんに、何度も一緒に住もうと言われたけど、俺は固辞した。だって、何も知らないうちは、我慢できることも、一度、その味を知ってしまったら、知らない頃に戻れない。俺は、本当は欲張りなんだよ、翔くん。そんな俺のこと、翔くんは知らないから・・。俺も、翔くんも、俺達のことを、メンバー
アリーナツアーがやっと終わったと思ったら、すぐにアルバムの制作、そしてドームツアーの準備に入る。これが終わるまで一段落はつけない。あの人が、こんなに仕事を詰めて入れられているのは何年ぶりだ?あの、スキャンダルの時、事務所の対応は驚くほど冷淡で、厳しかった。デビューしたばかりの新人じゃないんだ。俺達はそれなりの場所にいるはずだろう。謝罪会見ってなんだ?今までそんなこと、したこともない。よほど、幹部の怒りをかったのだと、俺は思った。まぁ、相手がねぇ・
妄想です。自己満足のBL妄想です妄想です妄想です目の前に翔くんがいる…三日前相葉ちゃんから、パンにむいてる新しい小麦をみつたと連絡がありパンを久しぶりに焼いた…店は閉店状態だし気分転換に少しだけ焼くつもりだった…焼き上がりかじりついたパンから香ってきた香りは…翔くんと潮の香りがしたんだ酵母はいつものりんごとブドウのはずかなりの時間泣いてあの日パンを大量に焼いた久しぶりに店を開けた値段は何個買っても100円海沿いで住宅街じゃないこの店は前は口コミで常
、妄想です妄想です自己満足のBLの妄想です。妄想ですよーー( ̄▽ ̄)どーんしゃらしゃらしゃらららどーんしゃらしゃらしゃらら智くん智くんおはよう…智くんの焼いたパンに卵スープ温まる何もなかったかのような時間が流れてる静かで優しい場所波の音が全ての空間…どーんしゃらしゃらしゃらららどーんしゃらしゃらしゃらららどーん指が動く…どうして手を離したんだろうどうして泣かせて一人置いていったのだろう…どうして信じられな
三谷祭※マジで無知の人間が書いてます。順序の違い等あるかと思いますがご容赦ください。あらかじめ順不同とさせて頂きます。三谷祭の概要と山車三谷祭(みやまつり)とは元禄時代からの三谷町の産土神、八劔神社と若宮神社の例祭で、試楽祭(土曜)・神幸祭(日曜)の2日間にわたり町内各6区で奉納踊りを行うほか、海に曳き入れる迫力満点の「海中渡御」が行われます。三谷祭で曳かれる山車は「やま」と言い、真ん中に立つ柱を「だし柱」と呼びます。神様の依代の印です。二層一唐破風内輪四面幕で愛知県内外の山車と大き
おいらの身体が宙に浮いてる。なんだか、ふわふわ、ゆらゆらして、空を漂ってるみたい。翔くんの匂いがする・・・そっか、おいら、夢の中で翔くんに抱っこされてるんだ。翔くんに抱かれて、宙に浮いてるんだ。夢の中の翔くんの頸に手を回す。『翔くん・・・好き。お仕事・・・頑張って。』『おいら・・・待ってるから・・・・』夢の中で翔くんの胸に頬をつける。翔くんの胸の鼓動が聴こえる。夢なのに、ドキンドキンって、こんなにはっきり聴こえるって・・・おいら重症
今年のバレンタインは、俺にとって、最高の1日になった。今まではバレンタインなんて、チョコ業界と菓子業界の、商魂たくましいイベントだと思ってた。そりゃあね、女子から告白するのは勇気がいると思うよ。でも、そんなのは男だって同じ。好きな人に告白するって、男女を問わず勇気がいるし、変わらないよね。それにその日は女子から告白していい日っていうのも変じゃん。まぁ、俺だって子供の頃は、チョコが貰えるからさ、嬉しくないわけはなかったよ。ただでチョコが食べられるんだ
次の日、ゆっくり・・・愛しあったのにも関わらず、智くんはいつものように起きて、いつものように朝食を作って、いつものように俺を起こしてくれた。特別な時間を過ごして、そして、またいつもの朝に繋がる・・・。まだ智くんと暮らし始めて2週間なのに、いつもの朝の時間が嬉しくて堪らない。そんなことを考えてたからかな、俺の顔は締まりのない顔になっていたらしい。『翔くん、どした?何かあった?』『ん?えっ、なんで智くん。』『うーん、心ここに非ずっていうか・・顔がデレってし
全ては、あそこから始まった。秋風が涼しく、でも昼間は日差しがまぶしかったあの日。テレ朝のレッスンスタジオ。初めての出会い。『大野の後ろで踊れ』そう言われて、進んで行った先にいたアナタ。俺より少し背が大きくて、髪はさらさらで、眉はハの字だったけど、クリッとした瞳に長い睫。綺麗っていうのが正解だと思った。なのに、やる気っていうの?ギラギラしたオーラは全然なくって、ふんわりした空気を纏ってて後ろについた俺をチラってみて、少し笑って・・・『名前は?』『櫻井・