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もう少しで梅雨も明けそうですね。バタバタしてブログが中々進みませんが・・・前回の続きです。中国製のレーザー加工機を購入してみて、実際に使えるか検証しているのですが、できるだけ簡単に使えるようにしたいです。で、「LaserGRBL」の加工ソフトの使い方ですが、まずは、青いRUNケーブルをパソコンのUSBに差し込みます。写真の電源線の横のスイッチをONにすると「ブーン」と音がしてレーザー加工機の準備が整います。(レーザーヘッドの赤いLEDが点灯します)次はパソコン側
今日も梅雨の天気ですね。晴天が懐かしいです。さて、今回は家庭用レーザー加工機を購入した話です。一般的に家庭向けのレーザー加工機は、半導体レーザーなので、出力が弱く、金属加工はできません。主に、プリンターみたいな使い方で彫刻向けの用途となっています。写真などのデーターを木板や革製品などに印刷するイメージです。濃淡をレーザーの出力で彫刻します。なので切断は不得意なはずなのですが、最近はレーザーの出力も上がってきて、いくつかの製品は木板なら切断加工までできるみたいです。
今日も梅雨空です。これだけ降れば水不足はなさそうですね。さて、中国製レーザー加工機を購入してみたのつづきですが、対応しているレーザーソフトは、「LaserGRBL」「LightBurn」「Benbox」「Grblcontoroller」「Lifefire」等、色々とありますが、私が扱えそうなのは「LaserGRBL」一択でした。他のソフトもネットで調べましたが良くわかりません。色々考えても仕方ないので、「LaserGRBL」で検討してみました。まずは無料の「LaserGR
朝方、雨が降っていましたが、今は晴天、しかもポカポカ陽気です。寒暖差はありますが、もう少しで春ですね。コロナ禍で外に出るのも、人に会うのも厳しいですが、今日は節分です。豆まきとかしながら恵方巻を食べましょう。私は少しでも、日本の文化を楽しむようにしています。さて、皆さんは四角い穴ってどうやってあけてますか?もちろん穴を開ける物の材質にもよるのですが、スイッチパネル等を自作する場合を想定して、今回は1mmの厚さのアルミ板に四角い穴を開ける方法について説明します。(市販品
今日はどんよりと曇り空ですね。昨日の雨で、急激に気温がさがったので、体温調整に気をつけて下さいね。すでにご存じの方もいると思いますが、DIYをする時に多少の電気の知識があると、想像が膨らみますよね。なので、今回は、自宅のコンセント(AC100V)から、ある一定時間だけ何かを動作させたい時に使うモジュール(回路基板)について説明したいと思います。例えば、ドアを開けたら3分間だけライトが点くようにしたいとか、30分だけマッサージ器を動かしたいとか、つまり、外部信号(スイッチ等)
梅雨が明けたとたん、早速、猛暑ですね。室内作業はエアコンで涼しい環境でできるのですが、作業場では水着に着替えて水浴びしながら仕事してます。さて、レーザー加工機で早速、部品を作ってみました。前回説明したように、CADAMでオリジナルフォントを作成して、(漢字がバラバラにならないように作画してます。)SVGデーターに変換したデーターで製作しました。材料はMDF材の2.5mm厚を使用して、速度は300mm/minに、レーザー強度は最高値で、8回処理で作成しました。12文字の加工