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小林由依×渡邉理佐(リアパロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄今日は行きつけの居酒屋に私、こば、保乃、夏鈴ちゃんの4人で行くことになった。なぜそうなったのか、たまたま今日の現場がそこさくの楽屋の近くで寄ってみたら保乃が誘ってくれたからだ。最初は急だったし、こばにも申し訳ないと思い断ったのだが保乃「ゆいさーん、理佐さんも来て下さるみたいです!」『了解、盛り上がりそうだね楽しみー』ってな感
小林由依×渡邉理佐(社会人パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄『よし早く行こ』今日は久しぶりに2人とも仕事がオフのためお出かけをすることになった。私生活の由依はピアスをバチバチにつけ、タトゥーが見えるか見えないかぐらいの少し際どい服を着る。「ねぇもう少し露出度の少ない服着ない?」『えぇ面倒臭い、この格好ラクなんだもん』「もう誰かに見られた時私知らないからね」『うるせぇよ、いいもーん』「はいはい、じゃあ
今回は🧸🎐です!*🧸side*もうすぐBACKSLIVEが始まる。うちの彼女の夏鈴ちゃんはそれに向けてリハやら何やらで大忙し。今日も家で夜遅くまでダンスの練習をしている。保「夏鈴ちゃん?頑張るのは良いけど無理はせんといてな?」夏「分かってるよ、。」緊張からかは分からないけど最近少しピリついている。日常の何気ない話をする時間も減ったし寝る時間も違う。ご飯を食べるタイミングも違う日がある。気合いが入るのもすごく分かる。でも無理をしてコンディションが悪くなってしまうのは本末転倒だ。保「
「由依さん、ここです」東京に来て四年、結構知り尽くしていた気がしたけどまだ知らない街並みがあった歌舞伎町は行ったことないけど、ドラマでみる歌舞伎町に似た雰囲気があったカランと扉を開けると音が鳴り煌びやかな雰囲気はなく、落ち着いた雰囲気のあるバーだった「夏鈴ちゃんいらっしゃい」夏鈴ちゃんに親しく声をかけたのは、すらっとした綺麗な女性だったおどおどとしながら、後ろをついていく「あ、由依ちゃんやんな?」関西弁混じりの人に名前を呼ばれた「保乃、なんで、由依さんの肩触るん!」口
あんなに走ったのに、急いで戻ったのに、ファミレスに夏鈴ちゃんの姿はなかった店内をぐるっと1周して、それでもまだ信じられないからもう1周して、店員さんからは変な目で見られたけど、そんなのどうだってよかった最後にトイレだけ、そう思い肩を落としながらトイレに向かった無駄に明るく感じる黄色がかった電飾が少々うざったい女子トイレのドアを開けると2つのドアが並んでいた1つのドアは開いていて、もう1つは閉まっているつまり使用中キュッと心臓が締まったような感じがしたが、これが夏鈴ちゃんだな
人生で1番と言っていいほど走ったこの後死んでもいいから、なんて思って足を動かし続けた通りすがる人全員の格好、そして首元を見ながら全速力で元来た道を戻るそんな時だった追い越さずとも分かる黒づくめの男が目の前を歩いていた一瞬後ろを向いた時に光った首元それを見た瞬間足が止まる追い越して捕まえるという選択肢だってあったものの、どこか自信がなかったとりあえず後ろに付いてこの前の警察の方に電話をした冷静に、そして何としてもバレないように保乃「あ、もしもし」警察「はい、どうされました
あれから数日後保乃はお仕事に復帰し、終わったら夏鈴ちゃんの家に帰るという生活をしていた1人で家にいるのが心配過ぎて何回も大丈夫?保乃も休もうか?と言ったのだが、毎回平気だよ、と返ってくる幸いあれから被害がエスカレートすることもなかった夏鈴ちゃんの顔にも段々と笑顔が戻ってきたそんな矢先だった保乃「夏鈴ちゃん、気晴らしに買い物にでも行かん?」夏鈴「んー、いく」保乃「行く?じゃあ明日行こー!」「保乃お休みやねん」夏鈴「楽しみにしとくね」こんなことなんて言わなけ
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)前回の続きになります。𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄君のその優しさが顔が仕草が声が私は狂わしい程愛おしく思う。だけど私だけのものにしてしまったら君を縛り付けてしまいそうで私が何をしでかすか分からないから怖いんだ。君が私の大好きな料理を作って待っていても、これ以上君からの愛を受け取ったら私は君を壊してしまいそう。きっと私が喜ぶと思って身につけている下着は