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●8月は、夏と秋が入り混じる季節。帰省、花火、盂蘭盆──そして新涼や初秋のひとしずく。今日はそんな8月の季語をいくつかご紹介し、千早の例句とともに味わっていただければ幸いです。🌿8/2帰省子(きせいご)帰省子のぶっきらぼうな背の高さ🌿8/3夕焼(ゆうやけ)夕焼けに手を振り合えばまた来年🌿8/4湯浴(ゆあみ)湯浴みして素肌に残る山の風🌿8/5鯛(たい)祝い鯛箸の迷いと笑い声🌿8/6新涼(しんりょう)新涼の朝に一息茶をすする🌿8
❀《心をととのえる朝のことば》シリーズ一覧へ「朝の余白にそっと咲く小さな贈りものたち……ふと、もうひとつ覗いてみたくなったら、こちらへどうぞ」白湯に、そっとひとしずく──にがりを落とす朝。海から生まれた自然の恵み、その透明な一滴が、わたしの心と身体の奥深くで、小さな調律を始めるのです。にがりとは、海水を煮詰めて塩を取り出した後に残る、自然のミネラル水。その中でもマグネシウムが豊かに含まれていて、ほんのひとしずくで、身体が静かに喜ぶのが