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すハタと気が付けば二月も後半。あらまぁ、ではありますが、軒先を歩くとほのかに梅の香りが漂ってきたりして、ああ、春が近いなと、心もふわりと温かくなります。立春を過ぎてから、見える世界はとりわけ、くっきりと風景が映し出されているようにも思います。そういえば、一昨日はちょこっとドキッとしたことがありました。それは指輪が、絶対そこにはないはず、という場所から出てきたこと。たまたま、パソコン作業をしていた時に、ちょっと邪魔だなと思い、指輪を机の上にポンと置いて、そのまま忘れていたんですね。
こんにちは。ここ最近、朝起きたら、「私はどこ?」という程、移動が多い日々なのですが、ちょっと面白いことがあったのでシェアしますね。それは、一昨日、予定の場所へ行くために、東京駅で電車に乗ろうと、エスカレーターに乗ったんです。すると、上がっている途中で、上からもの凄い音とともに、人とスーツケースが、ドドド―ッとなだれ落ちてきたんです。!!!で、その瞬間、横目で黒の巨大スーツケースが、落ちていく風景を垣間見ながら、私は、半分倒れかかっている前の人たちのあおりをうけ、自分も大きく
皆さん、こんにちは。お元気ですか?沖縄から戻ってきました。今日はその、旅報告をシェアさせてください。旅のメインは、11月23日。そう、勤労感謝の日です。勤労感謝の日は、もともとは「新嘗祭」(にいなめのまつり)と云われている宮中祭祀であり、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、国家と国民の繁栄と弥栄を願う、大事な御神事の日でもありました。今現在も、全国の神社では、粛々と御神事が執り行われ、国中が、祈りと感謝に包まれる有難き日であったのです。私自身は、かつて住んでいた沖縄
こんにちは。一週間程、北海道に戻っていました。その間、二つ講演会があったのですが、一つは、盟友―なるみん(鳴海周平さん)と札幌でのお話会。もう一つは、私の郷里である十勝郡浦幌町にて、図書館の記念行事にて講演させていただきました。その図書館の絵本室には今も、設立当時に私がデザインさせていただいた、二種類のステンドグラスが飾られているんですね。実は昨年、郷里で文化功労章なるものを頂戴致しまして、実家に帰ると、立派な盾が茶箪笥の中で飾られていました。それを嬉しそうに眺めている両親を
皆様、こんにちは。時はまもなく春分。お昼と夜の長さがほぼ同じになる「中庸」の時。そして、太陽黄経0度となる始まりの時。そんな、宇宙的なリズムの中で、新たなる始まりを迎える日が、春分だよ、ってことなんですね。こうした時のリズムを心の機微で表現するなら、目に見えるこの世(物質界)と、この世を支える、目に見えない世界(精神界)のバランスをはかり、内なる「調和」、「統合」が図られていく時であり、その質感をもちながら、新たなる段階へとリ・スタートの幕が上がる、という感じでしょうか。
皆様、こんにちは。気が付いたら4月も後半戦、早いですねー。とはいえ、外に出ると、春の空気感が何とも幸せな気持ちを運んでくれて、嬉しいなぁ。そんな中、昨日、新刊の見本誌が届きました。小学生からの「縄文好き」がとうとうかたちになって、長年感じてきた彼ら(古代の人々)のメッセージである、声なき声を、学術的な視点も入れつつ届けることが出来て、正直、ホッとしています。なんだか、心の中でした約束を、果たした感じ…。でもここからが本番なんだよね、きっと。書籍は、ポップなデザインの
令和六年の幕が開けました。元旦より、大きな災害が起こってしまいました。図らずとも天に戻られた方々のご冥福をお祈りします。また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。うまく言葉にならないのですが、能登、北陸の皆様方のことを思うと、胸が締め付けられるような気持ちになります。皆さま、大丈夫でしょうか?どうか、どうか、ご無事でありますように…。これ以上の被害が出ないことを心より祈っています。何か出来ることはないかと、今探っております。一日一日を祈るような気持ちで過ごしております。
皆さん、こんにちは~。先ほど、出張先からアトリエに戻ってきました。さて、5日に開催された保江先生とのコラボセミナー、「今、あなたに伝えたいこと」に、ご参加された皆様方、誠にありがとうございました。私自身もいろいろな気づきを得た、面白いコラボセミナーとなりました。話がどんどん展開していくため、予定していた質問が、なかなか、辿りつけなかったり(え〜ん🥲)もしましたが、想像の斜め上を走っていった、ライブ感満載の内容となりました。せっかくなので、今日はその中の一部を簡単
皆様、こんにちは。今日は半年ぶりの新刊のお知らせです。タイトルは「波動の時代を生きる―ワンネスと宇宙意識」。波動の時代を生きるワンネスと宇宙意識Amazon(アマゾン)1,870円パリ在住の実業家で、フランス人の、ジュリアン・シャルムア氏との共著となります。ジュリアン氏は「ワンネスの扉」という本を上梓し、話題になった方でもあります。ジュリアンとの出会いは、2019年でした。それは、私自身が1987年に超自然的な体験をした際、同じ体験をしている人といずれ出逢うから…と、