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SST(ソーシャルスキルトレーニング)とはSST(SocialSkillsTraining:ソーシャルスキルトレーニングの略)とは、その名称どおり、ソーシャルスキルを習得するためのトレーニングのことです。ソーシャルスキルとは「社会生活技能」とも訳され、一般的には円滑な人間関係を構築するためのスキルのことを指します。ほかの人に対する振る舞い方や話し方など、人とよりうまく関わっていくために必要なスキル、と言い換えてもよいでしょう。ソーシャルスキルの具体例としては、以下のようなものがあり
朝の会での名前呼び「はーい!」と大きな声で返事出来る様になってきましたね足裏にもっと刺激を感じてもらう為に、手作りしました順番に並んでいます芝マットの上は気持ちいいかな?卵パックを袋に入れて上を踏むとパリパリ音がして面白いねスーパーボールを入れた袋の上は少し痛いのか、よけて通る子も順番並んでいけるかな?ちゃんと待っていますよ横転は手と足伸ばしてできるかな?身体の軸を作るのはとても大事見る機能をアップするのはビジョントレーニングだけではありません先日も左右の追視が苦手
型はめパズルは感覚的にピタッとはまるので分かりやすいですね数の基本となる、形の弁別を促しています。形や色の違いがわかるかなコンビカーに乗って遊んでると先生が「交代して」手をタッチして交代してくれましたよ家でもママやパパと交代して、待つ時間を作ってもいいですね公園では砂に八の字を描くと、その上を車のオモチャで走らせる子がいましたよ石を落とす事が楽しい子には、入れて遊べるおもちゃを用意し、好きな事を強化子にして遊具にも誘導しました水の入ったバケツに石を落とすとポチャと音がしますね遊び方を広げて
GWが始まりましたね毎月第四土曜日は音楽療法士の藤本先生の楽しいセッション初めて参加のお友達もいました「こんにちはみなさん」の歌に合わせてオーシャンドラムを叩きましょう歌をよく聞いてピタリと止まれば気持ち良いですね「山の音楽家」に合わせて動物をならしましょうぶた・うし・にわとり・パンダ・シロクマと色々な鳴き声の動物がいますリズムに合わせて、自分の持ってる動物が呼ばれたら鳴かせましょう動物の名前を言ったり、鳴き声をイメージできるかな「パプリカ」の歌に合わせて、オーガンジーのスカー
今年度初めての言語指導を言語聴覚士の都築先生に来ていただき、ご指導いただきましたお忙しく飛び回られている先生、週末は東京でセミナーを受講されていたそうです。いつまでもパワフルです絵を見ながら話を聞き、その後の質問に答えます。「誰が?」「どこで?」「何をした?」が言えるかな集中して話を聞くには、まず体が落ち着いている状態にしていきたいですね好きな遊びを強化子にして、ストローを噛んで口を閉じる事を促していますチップを提示されると、色を答えてしまったけど、先生が消去されると「今は違うんだ」
2024年度が始まり早くも3週間が経ちましたね毎月初めに、スタッフ揃って会議をします。週案では集団遊びで、どんな事をするか?子供達の困ってることは何か?保護者の方の悩み事は何か?いつ、どこで、どんな支援が出来るか?等を話し合います。また、研修を受けたスタッフが、他の人への伝達研修もしていますスタッフ全員のスキルアップにつなげます令和6年度の報酬改定で個別支援計画に5領域を入れる事になりましたなので、5領域についても、再確認4月は年度初めなので、2回目の会議をし、マニュ
最近ではあまり見られなくなった鯉のぼり見たことあるかなにこにこにも大きな鯉のぼりと小さい鯉のぼりが泳いでいます製作はスポンジに絵の具をつけてポンポン可愛い模様がつきましたスポンジを持つ事で感触遊びも入っています大きな鯉と遊んでみようゆっくりまっすぐ歩ける子、上に乗って楽しむ子、引っ張りっこを楽しむ子と色々幼稚園から帰ってきたお友達透明のクリアファイルに鯉の形をマジックで書いてから、色塗りをしました。マジックの持ち方などをチェックしながら、正しい持ち方を促しています。カラフルな
GW谷間の週でしたが、子供達は元気に来てくれました午後から利用のお友達は体幹運動をしてからおやつを食べますお天気があまり良くないので室内で吹く遊びを色々しました言葉の発達にはとても大事な吹く力まずは吹き戻しを吹いて人形を倒してみよう狙って吹いてね次はコップの水にストローを入れてブクブクみんな2~3秒はできるけど、長く吹くのは難しい5秒までできるかな長くしっかりと吹くように促すと「むり~」と言う子がいたけど、何回もチャレンジしていましたよ机の上のタオルがビショビショになるくらい、吹きこぼ