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気温が20度を超えるようになると、山ヒル出るそうです。ヒルが上の方の木から首すじに落ちてきたらどうなるか?想像するに、腰を抜かした自分が見えます。また、私がこの世で何よりも恐ろしい、ヘビも出てきます。何十年も経った今でも鮮明に覚えていることがあります。高校の帰り道、見通しの悪いカーブを歩いて曲がった直後、横着にも道を横断するように寝転んでいた(?)ヘビ野郎に出喰わしました。もう少しで踏むところでした。私、気絶しました。長くなりましたが、何が言いたいのかというと、山ヒルとヘビでは、
■ビルの傍らに仰向けに倒れている男、上から制服を着た少女が覗く夜、息子を抱いて走る佐々木丈太郎(寺脇康文)と妻の涼子(横山めぐみ)、病院へ高熱で苦しんでいる小児科医不在、女医が対応する風邪から中耳炎を発症した、と女医、点滴で回復するこの女医と涼子には何か曰くがあるようだフラフラと歩く女が病院にやってきた酔っている女医の名を呼んでいるその女は涼子のことを知っていた”高校の同級生なの“、と涼子女医は白石由加(とよた真帆)、酔っ払い女は矢代晃恵(中原果南)と名乗る由加にとっても
井出組組長の妻・春日(岩下志麻)に追い詰められた井出組傘下の暴力団組長・名越(中条きよし)が必死の形相で春日に許しを請う。「ちょっと待ってくれや姐さん、もう一遍話し合おうやないかい。オンナとカスばっかりで井出組どうするつもりや」「お前みたいな腐れ外道片付けるにはオンナとカスで十分や。この一発のタマで井出一家は新しい道を歩いていく。死ね!!」志麻姐さんのこの啖呵、名越の額を突き抜ける銃弾。シリーズ10作目で岩下志麻のFINAL。(この後東映ビデオ製作で高島礼子・黒谷友香主演の「極妻」が