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たいちゃん(息子、3才)、これまであまりこだわりや癇癪が強い方ではなかったのですが、近頃なかなかのこだわりと癇癪を発揮してくれるようになりました。中でも一番こだわりを持っているのが、黄色いシルバニアファミリーのパジャマです。↑たぶんアップリケを触るのが好き。違うパジャマにすると、「黄色いのがいい!」と全力で主張するたいちゃん。毎日洗濯されるので、すっかり小さくなってしまった黄色いパジャマ。小さいので腕が通りにくかったりして、自分
たいちゃん(息子、3才)は、単語を咀嚼してオリジナルの単語を生み出すことがたまにあります。たとえば「ジェットコースター」は長くて難しかったらしく、「ヨッチャンレール」という、日本初のまったく新しい名前になりました。ジェットコースターの動画を見ている時に言い出した瞬間を見ていたので、ヨッチャンレールはジェットコースターと、私も認識できています。たいちゃんがプラレールを斜めにして、「ヨッチャンレールみたいよ」と言う時は、「ほんとだ。ジェットコースターみたいだねぇ」と最初のうちは言い直
桜咲く季節は、始まりの季節。昨年の4月、私は息子の保育園での慣らし保育と月に2回の療育(※)が同時に始まって、てんやわんやしておりました。※療育(発達支援)とは、障害のある子やその可能性のある子に対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすること。新しい場所や新しい出来事に緊張を覚えやすい私が、あの日ドキドキしながらたいちゃん(息子、当時2才)と「子ども発達支援センター」の扉を叩き、恐怖に突き落とされた時の話をしたいと思います。
たいちゃんとかくれんぼをしていて、たいちゃんが隠れる役をやってる時にいつも思うことは、自分が見えてない時は、相手からも見えてないと思ってるんだろうなということ。
育児をちっとも楽しんでこなかったなと思います。たいちゃん(息子)が寝てる時は、乳幼児突然死症候群になってないか常に不安でいっぱいだっだし、いつ寝返りできるのか、いつお座りしてくれるのか、歯はちゃんと生えてくるのかとか、定期健診で何か指摘されないかとか、生後〇ケ月で赤ちゃんは〇〇しますという世間一般の目安にちゃんと追いついているのかとか、常にいろいろ不安だったなと思います。定期健診で他の子を見て、「えっ。もう歩いてる」とか、「えっ、お
一年以上前、息子のたいちゃんの保育園探しに奔走していました。保育園て、どんな風に選んだらいいんだろう。我が家の教育方針かぁ…特にないなぁ…。とふわふわした状態で、一番最初の園の説明会に参加したところ、保育園に求める一番大切なものがわかったというお話です。₌₌₌一番最初に行ったのは、夫が知人から聞いて推していたところ。そこは保育園というか、私立の園なのですが、数年前から2歳児も入れるようになったとのこと。ひと昔前は運動のスパルタ教育的な感じ
==前回までのあらすじ=====常に右を向いて眠るため、頭の形が斜めになってしまった我が子。ヘルメット治療で頭の形を直すことに。会社はスターバンドのAHSJapanさん。==============================始めにAHSさんでたいちゃんの頭の形を計測してもらった結果、だいぶ斜めという状態でした。ここから治るまで、半年くらいかかったのですが、治るまでの様子を駆け足でお伝えいたします。計測してもらった後は、ヘルメット治療を受けても問題ないか、脳に異常はないかなどを
たいちゃん(息子、3歳)、なんだか近頃グッと成長してきた感じがします。最近は自ら「たいちゃんお兄ちゃんになるのよ」とか「たいちゃん寝たら大きくなるの」など言うようになり、お兄ちゃんになりたい願望がすごいのです。そんなたいちゃんを愛おしく思います。「お兄ちゃんになる」発言が多いのは、4月からの保育園での進級を意識してのことのよう。4月から新しい組になり、これまで5名だった担任の先生が2名になってしまいます。あの先生ともあの先生ともお別れなのねと、先生ロスになっています。私が。でも美