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ちょっと更新の間が開いてしまいましたが、前々回に続いてfdj*d1*3様よりご依頼されました時計の修理について、紹介させて頂きたいと思います。今回の時計はキングセイコーキャップゴールドです。ケースは防水性の高いワンピース構造で、とても珍しい(希少な)キャップゴールド(金張り)です。金メッキ(5~10μ)に比べて数十倍(100~300μ)のコーティング厚となります。KS用としては最上級のケースで、45・56KSで初めて採用されたものの、GSとの差別化のため短期で製造中止と
先日、「どうしてキャノン端子はオスとメスが逆の場合があるのか?」という質問を受けました。まがりなりにもオスメスが一番混在している映像業界を通過したので、当たり前の様に許容していましたが、よくよく考えてみれば変ですよね(笑)。私は生き証人ではないので、予測を交えつつ解説です。ちなみにキャノン(XLR)端子です。左から、NEUTRIKNC3FXX-B、NEUTRIKNC3FX-B、ITTCANNONXLR-3-11C、ITTCANNONXLA-3-11C(廉価版XLR)、JAE(日
筆者はここ以外にBlogを持っていないので、ここに残します(笑)初代ゲームボーイ(NintendoDMG-01GAMEBOY)をレストアしてみました。まったく音響映像と関係ないような・・・と思うかもしれませんが、このゲームボーイをシンセイサイザとして用いる音楽ジャンルが存在します。筆者が初めてゲームボーイを使用してのライブパフォーマンスを見たSaitoneさんの楽曲がこちらです。Saitone-OverlappingSpiral(dir:VJ
タミヤ1/32零戦21型の製作③今日はプラモ製作で更新前回は尾翼周りの製作で終わりました今回は主翼の製作からです主翼の下側パーツを組み説指示通り塗装します次は下面側の塗装&組立て次は脚カバーの製作ここでは小さなメタルパーツを使用そのパーツをプラパーツで挟んで接着します少し触れると外れてしまうパーツは両面テープで固定しておきますその上にこのパーツを瞬間で接着しますここは可動する部分なので
CASIOプロトレックPRT-41~電池交換&リセット~もう20年以上前、プロトレのPRT41が発売され、チタンモデルのPRT-411を確か5万円ほどで買いました。海外などへ持っていったり長らく使いましたが、内部のムーブメントもイカレまして、古い機種ですがお気に入りのPRT41を数年前に2個買いました。1個はベーシックな黒の樹脂バンドモデルで、毎日使っております。もう一個はPRT-411で、シルバーの塗装がされた本体のもので、バンドは最初に新品で買ったチタンモデルのチタンバンドを使
CA870の内部カスタムです。今回は、戦民思想さんからこのパーツを購入しました。「パワーアジャスターリング」と「サーベルタイガーアキュラシーパッケージ」です。まずはパワーアジャスターリングから。スプリングガイドに装着することによって初速をアップさせるパーツで、5mmと10mmがセットになっています。今回は、初速アップというより発射時のビビリ音をなくすために組みました。電動ガンのスプリングはかなり圧縮して組みますが、CA870はスプ
非常に懐かしい松下電工(National)のハイ連用トグルスイッチです。なんかスイッチからパチパチ音がする、との報告を受けて調査しました。インスタグラムに動画を上げてあります。https://www.instagram.com/p/BXvI53qg-l_/YouTubeにも上げました。・・・大変危険な状態ですね。接触抵抗が増えているのか、内部でスパークしています。分解してみました。分かり辛いかも知れませんが、トグルスイッチで
アカハラ(海ウグイ)が不味いか、美味いかを確認するために、また石狩湾新港へやってきました。この日(24日)は久しぶりの青空でしたが、風が強くて冷たく、増毛(ましけ)、留萌(るもい)方向の山々がくっきり見えます。こんな日は寒いのです。防寒着をしっかり着込んできたのは正解でした。北西の風が強くて防波堤の外側は波が高く危険なので、波静かな内側で釣ることにしました。足場がよいのと他に釣り人がいないので、竿は2本を使用。一本はカレイを狙って80mほど遠投。もう一本はチョイ投げでアカハラ狙いです。釣り
今回制作したキットはこれ1/32一式戦闘機隼あまり好きでないハセガワのキットまずは操縦席周りの制作からスッキリとしたなんとも寂しい内部隼用のエッチングパーツは発売されていないので計器盤は塗装で再現操縦席周りが出来たら機体の組立てですが合いが悪い瞬間で隙間を埋めて修正修正後機体を白で塗装してから日の丸を塗装機体下側の日の丸やけにデカイですこれでも日の丸の直径はデカールのサイズに合わせてあります
マルイから870のパーツが届いたので、TNバレル組込みます。※届いたチャンバーパッキンとダミーボルト※ダミーボルトは、以前のゲームで被弾して凹んでしまったので、チャンバーパッキンと一緒に交換のため取り寄せました。※被弾で凹んだダミーボルト※では早速、インナーバレル組込みのために870をバラします。インナーバレルを交換するには、機関部以外すべてバラす必要があります。M4なんかのすぐにバレル交換できる機種に比べるとちょっと面倒ですが、特にコ
筆者が仕事で使っているテプラの手法の一つ、テプラで厳密な寸法を出す方法です。これは音響ミキサの入力名の表示やラックマウントタイプのスイッチャなどの表記名を一本のテプラで表示する際に非常に便利です。用意する道具は以下・PC接続可能なテプラ。今回はテプラPROSR3900Pを使用します・幅18mmのテプラカートリッジ・PCラベルシステムSPC93.6ソフトウェア(無料)ダウンロードサイト→http://www.kingjim.co.jp/support/tepra/s
【10年1月11日・14日探索、1月18日公開】詳しい地図で見る≪2枚目画像は中心点、廃橋は目印位置≫これは昨日の記事でもアップした軌道の全体図である。『60000HIT記念茨城県笠間市人車軌道の知られざる残影(序)』【記事の内容(すべての記事)には、危険を伴う可能性のあるものも含まれています。記事を見て、訪問されるのは自由ですが、行動はあくまで自己責任でお願い致します。】…ameblo.jpまだ御覧になっていない方は、この稲田軌道と呼ばれている
自分がコーカサス幼虫飼育に使ってるケースを紹介してみます。最初から単独飼育でボトルとコンテナボックスを使ってます。コンテナボックスは成虫飼育には蒸れ気味な感じで自分はあまり使いませんが幼虫飼育には長期間水分が飛ばず重なり具合も良く管理が楽なので愛用してる。マット交換時や堅く詰める時などかなり乱暴な扱いをするので丈夫な点も良い。空気穴など加工無しで小バエ防止に不織布を挟んで使用してます。最初200ccプリンカップ卵で投入して初令後期~2令までプリンカップで飼育
★今回は、マルイMP7A1ガスブローバック本体の分解を行ってみました。チャンバー部機構の確認やエジェクションポートのボルト閉鎖不良の原因など、確認しておきたかったので!なお、分解は結構大変(めんどう?)な部類だと思うので、分解・組み戻しに自信の無い方は手を出さないほうが良いかと。通常分解を行い、ボルトを抜いた後の作業からになります。①フロントキャップを外さなくても、シャーシは取り外せますが、フロントキャップは、下の四角ボタンを押しながら抜くと外せま
タミヤ1/32P-51Dマスタングの制作②エンジン周りの制作から各パイプの組み付け一部分にマグネットを接着してありますこのキットはマグネットが多数使われていて飛行状態・駐機状態の両方が再現出来ます排気管の制作排気管の穴はピンバイスで広く深く成型し直しましたラジエター後部の組み付け主翼の制作ここにもマグネットを使用今回米国★マークは塗装で再現してみますこの上から先に白を塗装マスキングテープはデカールをコピーした用紙から型取りしています★マークと左右白の
コネクタのシャーシグランドについてですが、どうにも最近はシャーシにグランドを落とさないケーブルが増えているようです。※コネクタの金属ハウジング部分にグランドを落とすか、落とさないか、の違いです。自分の家にあったキャノンコネクタを並べてみました。※一部中古です左から、ITTCANNONXLA-3-11C(廉価版XLR)ITTCANNONXLA-3-12C(廉価版XLR)ITTCANNONXLR-3-11CITTCANNONXLR-3-12CNEUTRIKNC3FX
8トラックセンシングテープの修理①試行錯誤編8トラックテープは、古くなると経年劣化によって、センシングテープがはがれてしまいテープが断絶してしまいます。センシングテープとは、エンドレステープの継ぎ目に貼ってあり、チャンネルチェンジをする為のアルミ箔などを電気を通す材質で出来たテープのことです。今回はこの断絶したテープの修理をしていきます。基本的にはこのセンシングテープを貼りなおして繋ぐだけですが、このテープはほぼ入手不可能なので、後で紹介する方法で試行錯誤しながら色々と試
今日ご紹介しますのは、70年代週刊マーガレットです。この品も先日東京のO様よりお譲り頂いたマーガレットなのですが、私がどうしても忠津さん表紙のマーガレットを欲しいのでと・・無理なお願いを聞き入れて頂き、譲っていただいたものです。本当、忠津さんって絵が綺麗なんです~それでは作品を紹介してみますね。週刊マーガレット1972年19号です。表紙は忠津陽子さんのミリーただいま参上!華やかですね~掲載作品あわ雪さん西谷祥子ウイニング・シャトルをこの手に!(柴田あや子)
千厩まで行ったので、帰りに今年の12月で閉鎖するソニーイーエムシーエス(旧ソニー千厩)を見てきた。日曜日でなのか、閉鎖が決まったからなのか門が固く閉められてひっそりとしていた。1968年に岩手東洋電子(株)として創業し、大元電子工業(株)、岩手東洋通信(株)と移り変わり、スカイセンサーという今でもファンがいるBCLラジオを生産していたこともあった。1991年、ソニー千厩(株)と社名変更してデジタル携帯電話を主力に移していった。2001年に現社名のソニーイーエムシーエス(株)千厩テックとな
ID:ghbkf9久しぶりにトルソーさんにきなりさんのお散歩着を着せてみました。手作りに凝り始めた3年前に買った3980円のトルソーさん(洋服用)に着物を着せていたら、ある時ボッキリ!本体と脚を繋ぐモールド部品が折れてしまいました。しばらく放置していましたが、小さいアンティーク着物を着るトレーニングに必要になり、修理することにしました。同じ部品はないので、ホームセンターで似た部品を探しました。それがこれです。ネジは前のものを使い、前とは45度ずらした位置に下穴を開けてねじ止めしました
PCベース音響測定ソフトウェア、RationalAcousticsSmaartV.7を導入してみました。(PHONICPAA3での簡易測定以外の)RTA系の測定をどのように行うのか?ハードウェアか?ソフトウェアか?悩んでいたところ、筆者のTwitterの音響(PA)系フォロワさんのなかで一番使用されているPCベース音響測定ソフトウェアがこのSmaartでした。起動画面測定画面Smaartの公式セットであるSmaartI-OとRTA-420v2
RMEのUSBオーディオインターフェイスで、220gとほぼ最軽量のDigifaceUSBを買ってみました。※こちらは一連のニアフィールドモニタ環境構築の一環です。こちらが最終まとめです。オーディオモニタ環境を更新したUSB&FireWireオーディオインターフェイスRMEFirefaceUCXを買ってみたから3年、RMEのオーディオインターフェイスはこれで2つ目です。左:RMEDigifaceUSB、右:ARCUSB。※L字のUSBケーブルは付属では
マルチバンドツェップの試作です。一応3.5MHzからなのですがエレメントが少し短かったようです。現在3.5MHzのテスト用に使っているエレメント(約40m)ですが今度はもう少し長いものを準備してみます。3.55MHzでは2.0近辺でした。エレメントを交換しないままで(約40m)7MHzの値です。10MHz14MHz18MHz21MHz24MHz28MHzG5RVのような感じです。給電部の大きさです。もう少し短くは出来そうです。材料を変えてもう少し細くしたいので
先日、「葉振るい病」に罹ったんじゃないかと書いたこのイチイ。とにかく、何か手を打たないことには仕方がないので・・・「キノンドー」の約200倍液にドボンです。なぜ、こんなことをすることにしたかというと・・・昨日、立春大市に出店している四国の業者の人に聞いたんです。ひこ「葉振るい病」に罹ったらどうするんですか?」業者「そうしたら殺菌剤に3時間ぐらいドブ漬けしちゃうんだよ」ひこ「殺菌剤は何を使ってます?」業者「キノンドーだね!」ひこ「あれは、松柏の場合は500倍で使うんです
いわずと知れたケーブル結束バンドですが、これはもう、ホントに施工会社で呼び名がまちまちです。興味があるので代表的な名前を簡単に調べてみました。インシュロックINSULOKHellermannTyton(ヘラマンタイトン)という会社が販売している結束バンドの商品名INSULOK(インシュロック)から来ています。商品名としてはインシュロック・タイなどとも呼ばれるようです。※もともとはタイトンと言う会社が製造していた。タイラップTY-RAPThomas&BettsInterna
FT-4600ランプ切れでお預かりしました。この機種はランプ切れだと全く表示が見えませんね。トップを外しランプと抵抗を外します。麦球には透明なキャップが取り付けてあり、そのまま移植LEDのリード線はぎりぎりで入ります。抵抗は1KΩ3か所交換します。周波数のずれがあり調整、UHFのパワーモジュールと調整箇所は半田面にあります。VHF側のモジュール、一通り再調整。見やすくなりました。
私のブログ、利益目的皆無なので、そもそも記事のアップも凄い不定期ですし、しょっちゅう行方不明?になるのですが、それでもたまに「お友達以外の皆さんって何を求めて私のブログを読んでくださっているのかな?」と好奇心に駆られてアクセス解析を見る事もあるんですよ。ちなみに見る方が多い記事はグアムで虫に刺されまくった事件と、ベトナムでガイドさんをお願いした記事が多いように感じます。次がイタリア関連ですかね。でも!意外に「え?!今でもアクセスあるんだ!?」と驚くのが、私が通った英会話学校関連の記事なので
肉食系ダイエットサプリメント「デラブラ」(90粒入り2,980円相当)が当選!でも花粉症とめまいの薬飲んでるからな~。食前のサプリ、食後のお薬大丈夫かな?何気に今年初の当選!
点検用スピーカを考えるを書いて1年ほどですが、地道に最適化が進みまして、ほぼ完成形となった、点検用スピーカです。点検用スピーカ最終形。カッコイイ。28°傾斜を可能にするチルトスタンドとマイクスタンドに取り付けが可能な取付穴スピーカのインピーダンスをローとハイに切り替える事が出来ます。内蔵トランスはスピーカユニットの能率の関係から、3W(OM-03)を使用しています。スピコン端子カバーにはノイトリックのSCD-Wを採用しました。ハイインピーダンスモデルでは
【13年6月1日探索・6月12日公開】現在地はこの辺私が持参していたyahoo地図に、今居る道は描かれていなかったのだが、mapion地図のこの縮尺だけなぜか描かれている。が、反対に県道70号線からのアクセス道の表丹沢林道は描かれていない。勾配が急だったのでほとんど押しとなっていた。この先段差ありって、何??路面が盛られていた先では土砂崩れがあったようだ。この路面の下に排水路でも造られたのかと思ったがそうでもなかった。結局、この施工の意図はわからなかった。ん!!車が多数留まって