しばらくのんびり

数学の学習法を指示しました。①教科書や問題集には何も書かないこと②間違えた問題は番号に印を付けること③週末に②の１週間分を解き直すこと④解けない問題は質問する。というもの。因みに質問は、「学校で先生に」という指示です。通知表対策です。私立の場合、「テストの得点が成績」ですけれど、人のやることですから、先生方にアッピールしておくことも必要ですからね。クラス最下位からの挑戦ですから、ギリギリのところで、モノを云うということです😁♪しかし、このことを息子に話はしません。彼に韜晦を求めて

「お父さんの云うことを聴いて、勉学に励み芝学園の高校部に進学したい」というのが息子の望みということになりました。芝中学のT先生から、「この成績から高校部に進学出来た生徒は１人もいない」と教えて頂いたのですけれど、「つまり０％」と伺った時点で、私の『悪ふざけの血』がワクワクと煮立った訳です🤣♪ｺﾘﾅｲﾈ💦『よ～し！第一人者になってやろかい』ということです😁♪そのためには、先ず『馬が水を飲みたがらなければなりません』から、息子と話したのですけれど、少々手荒いこともしなければならないので、『野球

我が息子くんの誤った受験や学習や自意識や、それらには大変な含蓄があります。ここには「褒めて育てる弊害」があり、「学校見学をしない」他人事のような志望校選びがあり、「自分は結構デキる」という浅はかな慢心があり、一方「学習への謙虚な姿勢」が欠けていて、それらには「自分は間違ってない」という愚かな勘違いが満遍なく施されています。是々非々や、環境選びや、自己懐疑といった、正しい哲学を持たなければ、中学受験という『夢のある選択』が、却って毒になる場合があるということです。『お子さん(親子)の成長＞進

いざやろうと思っても「出来なかった」のだと思うのです。「そろそろやった方がイイんじゃない？」「……うん」←この……には、「やってるんだよ💦……でも、もう分からないんだよね💧」が有ったのではないかということです。曲がりなりにも、中学受験で偏差値60の学校です。「あ、ヤバいぞ💦」と気付いたときには、『もう分からない』のです。速いし前に戻ってはくれないし、あれっ(￣▽￣;)💦……こんなはずじゃ、あれっ!？でも、そんなことお母さんには言えません。恥ずかしいし、なんと云われるか分かったもの

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「算数の計算がテキストに書かれている」のです。こんなんで得意になったら天才です😑💧私は算数(数学)が得意でしたから、授業中に取り組んだ問題はほとんど正解してましたので、「解き直し」というものをしたことはありません。しかし、『中学受験をしていたら……』と考えると、「解き直さずに定着させること」は困難だったろうと容易に想像がつきます。手順が難解な問題が存在します。ところが、「テキストに計算してある」と、それが「ヒントになってしまう」ので、思い出す或いは記憶する妨げになると思うのです。「分かっ