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さやみるどっちも♀の百合小説です。「あーうっさ。」私は山本彩。高校2年。両親は仲が悪く、毎日喧嘩している2階の私の部屋まで聞こえるそれを小学2年の弟に聞かせないようにどれほど気を使っているか、コイツらはまるで分かってない「いってきます」家に向かって言っているような意味ない挨拶をして学校へ向かう靴箱に着いたら名前も知らない女子達に囲まれる「なぁ彩~♡今日カラオケ来てくれへんっ?ありさ、彩に来て欲しいなって…」「無理やからそういうの、悪い」「彩~毎日女子いっぱいでええなぁ~俺
今月のバチバチNMB48は、私が観たかった8期生と9期生の対決が実現して、予想通りの面白い回になりました。一番印象に残ったのは、NMB48イントロドンのコーナーで、さやみるきーの「今ならば」を、誰一人答えられなかった事が衝撃で、時間は確実に流れているんだと、一抹の寂しさを覚えずにはいられませんでした。「今ならば」と「ピーク」のイントロが流れた時の、メンバーたちの反応の違いが可笑しい・「今ならば」のイントロが流れた時「ピーク」のイントロが流れた時バチバチNMB
「おはよう〜、彩」「おはよう」「で、昨日はどうだった?」「別に」「おいおい、そこまでヘタレじゃないやろ?」「シたんやろ?」「ご想像にお任せします」「なんやねん」「ちょっとぐらい教えてくれたってええんやん」「嫌やわ」「早く、仕事しろ」「彩のケチ」(///、、、、、)「で、みるきー昨日どうだった?」「え///いや、特に何も、、、、」「嘘下手くそか」「まぁ、大変やったんやな」「まぁ。」「気持ちよかった?」「ちょっ///菜々ちゃん?!」「まぁ、ええやん。これぐらい
「お疲れ様ですー」「お!彩とみるきーやん!早えな!!」ホームルームを終えて体育館に向かうと菜々先輩が自主練習をしていた。菜々先輩は高校からバスケを始めた初心者だが、人一倍練習し努力家な人だ。また、持ち前の明るいキャラでチーム全体を盛り上げてくれる。私は、そんな先輩を人間的に尊敬していた。「うちも菜々先輩を見習わないとな……先輩!1対1やりましょうよ!」私はボールを手に取り、ドリブルをつきながら菜々に呼びかけた。「やろやろ!彩、色々教えてな!!」菜々先輩が目を輝かせながら、攻める
「あ、また彩ちゃん。夢莉ちゃんとイチャついてる」美優紀は、Twitterで流れてくるタイムラインを見ていた。「ほんま私がいないからってイチャつきすぎや」実は...私と彩ちゃんは極秘で付き合ってる。付き合ってることがバレてはいけないから、彩ちゃんとの写真をTwitterなどのSNSにあげることはできない。この間、彩ちゃんが出演してるラジオで遊びを誘う連絡してるって言うのは半分本当で、半分は嘘。本当は、連絡も毎日とってるし定期的に彩ちゃんと会っている。嘘ついてごめんな、