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花腐しいろんな意味で感動しまくった「花腐し」が、キネカ大森で、復活上映されていると聞き、東京の下町・大森まで足を運びました。これまで何度かお邪魔したことはありますが、キネカ大森、いいです。シネコンの拡大とともに単館がどんどん減っていて、昔ながらの単館は数えるほどしか残っていません。確かに、前席の人の頭がスクリーンに被るとか、ストレスがないわけではありません。でも、大型のシネコンは、どこも同じような作品ばかり上映していて、映画館ごとのキャラクターやアイデンテ
こんにちは、あずです終わってしまいました~!!リアルでそれぞれの個性も出てて面白く興味深いいいドラマでした前回の感想はコチラ『Abema『30までにとうるさくて』#7』こんにちは、あずです次回、最終回!!終わっちゃうー前回の感想はコチラ『Abema『30までにとうるさくて』#6』こんにちは、あずです恭子が素敵すぎる前回の感…ameblo.jp唄はマコトを実家に連れていく。パートナーシップを結ぶ報告で幸せそうな2人に「ずっとマコトちゃんに会いたかったの」「唄をよろしくね」
多め…花腐しです。2023年、邦画、原作は小説みたい、監督はこの国の空や火口のふたりなどの荒井晴彦。廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督と脚本家志望だった男、二人が愛した女優、三人の人生が交差する物語…過去はカラーで現代がモノクロ、主人公の心境がこれなんだろうけど、話は過去と現在を行き来しつつ一人の女を巡る男達の回想で進んでいく。結構な濡れ場というか、そういうシーンが沢山あるし、内容的にはかなり詩的というか小説の映画化だなぁという感じで全体的に大人向け。意気投合して飲みながら過去
愛なのに(2022日本)監督:城定秀夫脚本:今泉力哉、城定秀夫製作:久保和明製作総指揮:佐藤現撮影:渡邊雅紀編集:城定秀夫音楽:林魏堂主題歌:みらん「低い飛行機」出演:瀬戸康史、さとうほなみ、河合優実、中島歩、向里祐香、丈太郎①ユニークなコラボ企画映画監督の城定秀夫と今泉力哉がコラボして、R-15+指定のラブストーリーを共作する企画である「L/R15」。その第1弾が、城定秀夫監督/今泉力哉脚本による「愛なのに」です。続けて、監督/脚本を入れ替えた「猫は逃げた」の公開が
「さよなら歌舞伎町」の廣木隆一監督による水原希子とさとうほなみW主演のNETFLIXオリジナル作品です。中村珍の「群青」が原作らしいです。レイは高校時代から片思いしていたナナエが夫から壮絶なDVを受けていること知り、その夫を殺害する。二人は罪から逃れようとしながら愛と憎しみの間で揺れ動き…まず序盤に水原希子がガッツリ全裸で絡んでいました。今や初脱ぎはNETFLIXの時代なんだと実感。騎乗位からの血まみれ殺戮シーンでまさにエログロ。昔の廣木隆一作品みたいです。廣木監督はエロい作品とエロ抜き作品
昨日、DVDで映画「愛なのに」を見たんです!実は、8月22日、この映画でかなり大胆なシーンを演じているさとうほなみさん(ゲスの極み乙女でドラムを担当している「ほな・いこか」さんなんですよね)のお誕生日だったんですよね~まったくの偶然だったのですが、それにあわせてブログを更新しようかと思ったのですが、昨日は仙台育英の優勝で、どうしてもそのことを書きたくて、こちらは一日遅くしちゃいました…ということで、本日も、映画「愛なのに」を2度目の鑑賞をして、細部をしっかり確認して、ブログを更新しちゃ
「花腐し」を観てきました。ストーリーは、ピンク映画の監督の栩谷は、もう5年も映画を撮れずにいた。梅雨のある日、栩谷は大家からアパート住人に対する立ち退き交渉を頼まれる。その男・伊関はかつて脚本家を目指していた。栩谷と伊関は会話を重ねるうちに、自分たちが過去に愛した女が同じ女優・祥子であることに気づく。というお話です。ある日、海辺に心中した男女の遺体があがる。栩谷は、その女・祥子と同棲していたが、何故か、祥子は栩谷の親友である桑山というピンク映画監督と心中してしまう。
花腐しアニメ化もされた「川の光」などで知られる小説家・松浦寿輝の芥川賞受賞作を映画化したものです。映画業界で生きる3人の男女が織り成すストーリーが展開。いろんな意味で最高の映画でした!素晴らしい!!ブラボー!!!まずは何より、さとうほなみさんの見事な脱ぎっぷりに「あっぱれ!」を贈ります。全裸の上での、幾多の濡れ場シーン。前貼りを付けていたとしても、あれはもはや完全なセックスです。俺、普段は全く脱がない女優さんが、この作品ならと大英断を下して、裸をさらしてくれ