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思い出した…私は相原琴子ちゃんだった。(イタズラなKiss)前に進むことしかできなくて、何度もイヤな思いをした。。でも…それでもガッツだけはあった。いつしか重なり合い、幸せになったんだよ。でも琴子ちゃんは”重なり合う前から”幸せを感じていた。目があったり、名前を呼んでもらえたり、ほんのささやかなことでもニコニコ笑顔だった。わたしはいつの間にか怖くなって、琴子ちゃんのことを忘れていた。泥くさくて可愛い女の子。泥くさい生き方、ずっとしていたのに…いつのまにか忘れて、封印して生きるよう
「他人に対する悪口=自分のコンプレックス、というのが通説」という話を聞きました。例えば、誰かが「ささやかなことに喜びを感じる」と言ったことに対して、「その程度で?しょぼいですね」なんて言う人がいるとします。心の中で思うのなら、それは「感想」ですが、わざわざ相手に言いたくなるくらいならそれは・・・「自分はささやかなことなんかでは喜びを感じられない」↓「だからなかなか喜びを感じられない」↓「自分はいつも満たされず、不幸」と思っているからで、喜びを感じられる人を、意識の
こんばんは新年度が始まりました。3月の初辰まいりに行った時に「年内の予定を決めよ」や「◯◯に」と言われていろいろなところに行く予定が一気に決まりました。私にとって、初めての試みもいくつかあります。今日も朝から、あちこちに電話連絡をして無事、ひとつの予定が決まりホッとしてます。3月は、下の子が春休みでお弁当作りのない時にあちこち行けたのも有難くお弁当作りが始まる、4月は関西圏での移動なので子供たちの【母】としての私を考えてくださっているように感じます。神様の采
こんにちは。ここです。はじめましての方はこちら仕事のご依頼はこちらへ宣言をする2月も最終日に。一年の1/6が終わるのかと思うとちょっと焦る気持ちも。2月はスケジューリングを各所で見誤ってしまい結果的にとてもタイトな一ヶ月になりました。予定に追われると睡眠時間を削りがちになって疲れがとれない・・・そんな悪循環も(・・;)3月はここを軌道修正したいと思い余裕をもったスケジューリングを心がけました。中旬には
今日、今年初めてと云える畑仕事をしましたわずか2時間だったけれど、あたたかな光の午後をしみじみ過ごせた長かった年末からの脚痛、伴う先行きのあてどなさ・・・もしかしたらもう…この海月山暮らしはと按じてた、あの日々──とうとう抜け出せたと思っていいんだよねって、確かめられた2時間でしたボロロプレハブ戸口で発芽させてた大根と春菊、双葉になったんですよそれを見つめながら、ゆっくりと鉄階段を後ろ向きに下りました(もうずうっと前から、右手は手すりにしがみついて上り下り
朝から雨。電車の乗り換え駅の階段でそれを目にした時、最近頑なになりがちな心がふっと緩んだ。それは雨の日によくある光景で、持ち主と離れ離れになってしまった折り畳み傘の袋が、階段の手摺りに丁寧に掛けてあった。ただそれだけのことだった。どこかの誰かが落とした水色に白いストライプの折りたたみ傘の袋を、どこかの誰かが拾い上げて手摺りにかけた。ここにあればどこかの誰かに踏まれて汚れることもないし、もしかしたら落とした人が帰りに気づくかなと考えたのかもしれない。こういう優しさってすーっと心に入って
毎日、雨が続きます。九州のあちこちで川が氾濫したり土砂崩れが起こったり…新型コロナの影響もあり、ボランティアもままならない。そんなときに何が1番被災地の方たちへのチカラになれるか考えたら『お金」寄付〜募金かなとささやかながら節約して、その分のお金を募金にまわせたら。そこで、ホントにささやかなことから始めてみました。スタバのフラペチーノのカップで万能ネギの水耕栽培上からみると↑こんな感じですフタの部分を上下ひっくり返してストローを挿す部分にねぎ