ブログ記事1,133件
採点45点少年ジャンププラスで連載されているこのアニメ、見てみたが所詮着せ恋の二番煎じみたいなものだった。まず、作画は良く、個性豊かなヒロイン達の魅力が話を通して、伝わってくるような気はした。しかし、初めは部活動的なドラマはきちんと描かれているものの、途中から何もかも上手く行き過ぎている感じがしてご都合主義なものを感じてしまうし、着せ恋はある程度はコスプレの魅力を伝えられていたのに対し、こちらはコスプレにあまり重点がおかれていない。初めは面白いと感じるがだんだん右肩下がりでつまらなくなっ
採点13点瀬尾公治による恋愛群像劇を描いた作品。はっきり言って、このマンガは今まで見た漫画の中では最もひどい部類で見てて、胸糞悪く感じた。まず、このマンガがクソな理由が主人公の青大とヒロインの柚希である。青大は柚希以外の女を冷たくあしらう身勝手なクズで柚希は大した理由もなく、青大に好感をもちながらも、平然と青大を振って浮気する。勿論のことストーリーもクソで序盤から昼ドラのようなドロドロとした恋愛劇が続き、中盤から終盤にかけてはご都合主義のように話が進むので見どころがあまりなく、ひたすら胸糞
ポール・トーマス・アンダーソン監督の「ワン・バトル・アフター・アナザー」を観ましたが、これはもう期待はずれもいいところで、こんなもの、ほとんどただのアメリカのド左翼映画ですよ。しかもほとんどアメリカのド左翼のオナニー映画だよ、こんなの。全くクソみたいな映画でした。テロリストを描いた映画にはこれまで傑作もありましたが、でもこんな馬鹿馬鹿しいクソみたいな映画とは雲泥の差ですよ。若松孝二のテロ映画だって、スピルバーグが撮ったテロ映画みたいな「ミュンヘン」だってちゃんとした映画でしたよ。思想的