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『東京待ちぼうけ』。この曲はあまり世間一般に知られてる曲ではないのですが、ムードコーラスものの音源を蒐集していると、どこかで出くわすことは間違いない隠れた名曲かと思われます。この曲の作家陣は、作詞:とべあきよ作曲:村井一夫(レコードによっては水森英夫名義)です。曲の内容としては、遊び上手、別れ上手、浮気上手、だまし上手な男に惚れた女性が主人公で、いいかげんな男と分かっていても忘れられず、東京のあちこち(赤坂、青山、乃木坂、原宿)を探しまわる・・・という曲です。曲調はいかに
〽レモンのような可愛いあなたよびかけたいな広島の人〽ライオン油脂(現:ライオン)のヘアケア商品、「エメロンクリームリンス」のCMソングとして使用された、日本のコマーシャルソング史に残る名作ハニー・ナイツの『ふりむかないで』。ムードコーラスグループというより、アニメソングや歌謡曲、CMソングのコーラスや楽曲を歌う純然たるコーラスグループというイメージが個人的にはあるのですが、ただ彼らのコーラスの濃度はムードコーラスに非常に近いものを感じます。『ふりむかないで』
はやしべさとし三十歳の旅立ち〜叙情歌を道づれに〜東京都北区編北とぴあさくらホール東京メトロ南北線王子駅5番出口直結京浜東北線王子駅北口徒歩2分都電荒川線(さくらトラム)王子駅前徒歩5分いよいよ明日になりました林部智史さんの叙情歌コンサートで楽しみな"ご当地ソング"を予想します瀧廉太郎♫花作詞は武島羽衣♪春のうららの隅田川会場から隅田川まで1キロちょっとですテレビ朝日の"じゅん散歩"8日は王子9日は飛鳥山だったので気持ちが盛り上がりました7月発
歌唱の泉まり氏。彼女の詳細なデータは私が確認できるだけで、少なくともシングル5枚を残しているという情報のみで、現在も歌手活動をされているのかどうかは分かりませんでした。この『京都特急』は、5枚のうち一番リリース年度が古いので、恐らく彼女のデビュー曲かと思われます。初めて聴いたときは、1970年に発売された渚ゆう子氏の『京都の恋』の影響をモロに受けている楽曲だな~という感じを受けました。メロディーのみならず、京琴を派手に鳴り響かせるといった和のテイ
おはようございます!今日はMillyさんぽの日なのにあいにくの雨!今日は散歩は諦めてランチに専念しようと思うMillyです。いつぞやの宮島。基本服装はボーダー。というか首の皺ヤバいなー。最近縦じわが出来ててお婆ちゃん化が進行中です。さて、最近お掃除をしているときについ口ずさんでしまう歌があります。それがこちら…愛媛発のスーパー、フジのお惣菜コーナーの歌!これねー、夫が毎日歌ってるのよ。この歌を聞きたいがために、やたらとフジに行きたがる。お子ちゃまかっ!そして、ディス
すっかり忘れていたこな番組でしたが、番組が始まって、知らせてくださった方がお二人もおられ、慌てて録画した次第です(苦笑)北陸新幹線延伸名曲の旅&ムード歌謡ご当地ソングスペシャルゆうとくんは五木ひろしさんとコラボで♪雪椿(小林幸子)五木ひろしさんから頂いた真っ赤な衣装で🎵五木ひろしがプロデュースムード歌謡特集♪新潟ブルース(美川憲一)テレビ番組で演歌・歌謡曲を熱唱するゆうとくんはホントにステキで歌が上手です🎵
〽お酒の飲むなら高知の娘さん〽『あんたももてるぜ柳町』は、RKC高知放送今月の唄(1983年12月)として製作されたデュエットムード歌謡です。歌唱のザ・としちゃんずとは、中屋俊彦アナウンサー(当時)、井津葉子アナウンサー、当時のラジオリポーター・安岡美架氏、西森幸恵氏の4名によるグループ。3コーラス構成による作品で、中屋俊彦氏がリードし、3名の女性が各コーラスパートで、中屋氏のお相手をする形式のデュエット曲です。1,2,3番の各パートでは、”高知の洋子さん”、
この日はなるべくWi-Fi状況の良い場所を探して配信を観ましたおうちでコンサート三十歳の旅立ち〜叙情歌を道づれに〜これまでの旅路これからの旅路編其の百2024.4.7林部さんがカメラに向かってようこそお越しくださいましたと言ってます❤️本日は百回記念特別公演これまでの旅路これからの旅路編にようこそお越しくださいました叙情歌公演では43都道府県、まだまだいろいろな所にお邪魔したいと思いますこれまでの旅路を歌とおしゃべり
北海道が舞台の名曲は多い。これはもう他の都府県と比較にならない。雄大な自然、開拓者魂はるばる最果てにたどり着いた思いが多くの名曲を生んできたのだろう。この企画で記事を立ち上げて少し後悔した。とても10曲じゃおさまらないと😬選曲のポイントは、ズバリ!100年経っても色褪せないかどうかである。流行歌はダメ😠また徹平はかなりオッサンなんでオッサンの趣味が入っていることもご理解いただきたい。では北海道を代表するご当地ソングベスト10の発表、です!第10位
琵琶湖周航の歌(びわこしゅうこうのうた)は、日本の学生歌の一つで、琵琶湖および周辺地域を題材とした、滋賀県の御当地ソングの一つ。1917年(大正6年)6月28日成立(作詞小口太郎、作曲:吉田千秋)。琵琶湖を中心とした滋賀県の風景が歌われる曲である。歌詞は全6番からなり、表紙は8分の6拍子である。第三高等学校(三高。現在の京都大学)ボート部の部員による恒例の琵琶湖周航の途中、部員の小口他党による詞を「ひつじぐさ」(作曲:吉田千秋)のメロディーに乗せて初めて歌われた。その後この歌は、三高の