こだまとは
こだまとは、主にJR東海の東海道新幹線の東京〜新大阪およびJR西日本の山陽新幹線の新大阪〜博多で運行されている特別特急列車(新幹線)を指す愛称です。愛称は約9万3000通の中から選ばれた公募で決まり❝行って帰る日帰りスピード❞がイメージに合っているという理由で採用されました。光速を意味するひかりの対して音速の意味を持つのがこだまです。元々こだまはビジネス特急として昭和33年11月1日にデビューし利用者から親しまれましたが、東海道新幹線の開通によって東海道本線の特急列車が全廃され、現在の新幹線にその名が引き継がれました。こだまに関するブログには早割に注目した旅行者の記事や鉄道ファンの乗車記録の記事が多くあります。