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2019年4月23日食道がん手術から1年9カ月を迎えました。仕事していないのでストレスフリーで暮らしています。実家暮らしで家賃不要だから、がん保険給付金の黒字分と貯金で生きていけてます。2017年7月の食道がん手術は腹腔鏡手術だったので、傷跡も極小で本来なら2週間で退院し数カ月の休養後に再就職するはずだったのに。術中のアクシデントで気管支に穴が空いて気胸、声帯麻痺、気管切開、両頸部リンパ節切除、2度の抗がん剤、脱毛、S状結腸穿孔、人工肛門(ストマ)、3度の誤嚥性肺炎、腸閉
がんになって頭を悩ませるもの、堂々の上位にランクインしますよね、「仕事」。むしろ治療後も何かと悩み多き問題なので、個人的には早い段階で手を打っておいた方が良いかなと思います。特に組織所属の仕事をされている方は、表面上だけでもね、報連相は大事ですよね。裏ではこれまでの人生で最大の落ち込みと苦難と苦渋の決断を迫られていて涙も出ないようなメンタルでもね、やはり報告だけでもされた方が良いかなと。タイミングや誰に報告するかなど、個々の状況によって違うと思いますので無責任なことは言えませんが、少なく
昨日、開催されたマギーズ東京と考える「がんと仕事」フォーラムを聴いてきました組織変更があり、新しい環境となり、今の部署での自分の存在意義がない気がし、心細く不安に感じていた今、このフォーラムを聴けてよかった妻が最近、癌に罹患し、どう接していいのか教えて欲しい。との質問にマギーズ東京の秋山さんは…(相手の気持ちが)たとえわからなかったとしても、わかろうとしている。わかろうと努力する。そんな思いが大事。わかりあえる時が必ず来る。とっても優しく包み込
ものすごく共感!たまたま良い病院に出会えていれば、がんと就労の部分で、アドバイスや相談ができるんですけど、それもまだまだ個々の状況に応じて、ベストな対応まで望めないのが、現状かなぁと思います。復職してもキャリアアップが望めなかったりがんと就労の問題は、今後の課題。
2024年1月4日前回の受診から5カ月半ほど経過。しこりに気がついてから半年経過したので、再び乳腺クリニックを受診する。右胸のマンモグラフィ、両胸の触診とエコーを実施。エコー上、昨年7月8.0mm程度だったしこりは、10.0mm程度にサイズアップ。辺縁は一部不明瞭、血流も確認できる、と。『これは、生検をして、はっきりさせましょう』【生検で良性とわかれば嬉しいけど、悪性という結果が濃厚になったような気がする…】という思いがよぎる。ざわつく感情はとりあえず横に置いといて、できることを
「がん」と「仕事」4度目の再発疑惑で(ほぼほぼ確定状態)近々、摘出手術‥来週CT検査の結果ではまた抗がん剤治療‥⁉️どちらにしても仕事は休まないといけない状態になるので今の状態を上司に報告しました。「カラダが1番大事だからお医者様の言う通りに治療してください。治療終わったらいつでも戻ってきてください」とても有り難いお言葉で上司には本当に感謝しかありません2020年8月から手術3回と抗がん剤治療でその度に快く休ませていただいてお陰で治療専念できましたで