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散歩していると道端でツルっぽい植物に赤紫の花を発見♪カラスノエンドウです開花時期は3-6月、ちょうど花が見頃です♪このカラスノエンドウの名前ですが、”カラスの豌豆”ではなく、”カラス野豌豆”です。野豌豆(のえんどう)とは野生のエンドウになります♪カラス🐦⬛と呼ばれる理由は実った豆が熟すと真っ黒になることに由来し、また仲間にスズメノエンドウがあり、それより大きいのでカラスノエンドウと呼ばれています左:熟す前右:熟した後またカラスノエンドウですが、正式な和名
可愛げに咲いて蔓延る烏野豌豆(かわいげにさいてはびこるからすのえんどう)昨日は、野に咲く異様な名前の花「地獄の釜の蓋」を取り上げたが、実のところ他にも沢山の野草が花を咲かせている。今日取り上げる「烏野豌豆(からすのえんどう)」もその一つで、マメ科の「豌豆(えんどう)」に似た、小さな紅紫色の花を咲かせている。その形と色合いが何とも可愛いのだが、道端、川辺、野原、公園、空地などところ構わず繁殖するので、いささかうざったい感じもする。本日の掲句は、そんな様子を見ながら詠んだ句である。
さきっちょがくるりんなカラスノエンドウサヤはまだ出来てないけどこの時期やと新芽が食べられるんよヾ(@⌒ー⌒@)ノサラダに少し足したり、炒めものにいれたり。繊維が豊富でたま〜に歯にはさかるけどアクは無いから食べやすい(*☻-☻*)自然豊かな場所だけじゃなくまちのあちこちでたくましく毎年育つ野草たち大好き