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こんばんは大阪市東成区のバイクショップマツカタモータースの店長ですたまには一般整備ネタも修理依頼でお預かりのボルティ症状は【エンジン不調(かぶり)】【キャブレターのオーバーフロー】工場でアイドリングさせてみましたが、オーバーフローは発生せず不調の症状確認もあったので、走行させて帰ってくるとオーバーフローが発生↓症状が確認できたので、修理に着手しますエア導入側に黒い粉の付着が多数・・・・これは・・・ご依頼内容ではありませんが、エアクリを確認↓劣化して朽ち果てたエアクリーナ
フォルクスワーゲンポロ〔6RCJZ〕50000km自宅でエンジンがかからないと電話。保険のロードサービスでレッカー回送。比較的近所なので、保険会社の了解を得た上で、お友だちのレッカー会社に頼んで同行して入庫。このクルマはエンジンキーをちょっとひねるとそのあとはエンジンがかかるまで自動的にクランキングしてくれるタイプ。ですが、エンジンかかりそうにない。動画を撮ろうとしたら、その1回目だけかかりかけたけど、その後かかる気配なし。ただ、セルを回し続ける
湿度が高そうでしたが、デカールのクリアコーティングをしました。案の定、エアブラシから水を吹き、かぶりが発生。ひとまず乾くまでしっかり待ち、メラニンスポンジでかぶりの面を磨きました。白いのが無くなるまで、磨きなんとかとれました。最後にもう一度クリアー吹いて完了です。コンパウンドでも同じような事ができると思いますが、湿度高い時は、クリアーや塗装は極力やらないのが正解そうです。梅雨の時期なので、なかなか塗装は大変そうですね!