ブログ記事149件
先日、滋賀県高島市へ見積調査の後、時間があったので、散策に出かけました。滋賀県は大好きな土地ですが、その中でもお気に入りは西に比良山系を望み、丁寧に整備されたゴルフ場のフェアウェーのようにびわ湖まで田園が延々と続く、解放感ある高島市周辺の初秋の風景です。今回訪れた場所は高島市新旭町針江。この小さな集落には日本の生活で見ることが少なくなった湧水利用の文化が今なお残されています。集落内の地盤に20m程の鉄管を打ち込むと豊富な比良山系の
滋賀県は高島市にある針江地区。生水の郷と呼ばれ、まちのいたるところに水路と川端(かばた)があります。透き通った水が脈々と流れています。水路からは各家庭の川端(かばた)に水が引き込まれ、その川端でここの人は、野菜を冷やし、米をとぎ、食器を洗い、流し台のように使うんですね。そして、食事の残りかすを鯉が食べる。なんともエコなシステムですね。おうちの庭からも、そのまま川へ降りることが出来ます。
いつもありがとうございます。カントリーライフ真鍋です。大型ゴールデンウィークも、もう終わりですね。どこも渋滞していてゆっくりした時間が過ごせなかった方も多いのでは。さて、そんな今回は、庭園がどこからも眺められゆっくりした時間が過ごせる古民家新着物件情報です。早速美しい丸山と調和した古民家。丸山は、見ての通り半円形な形をして日野町7名山の一つになっています。入母屋屋根が格式を感じる離れ築約36年、母屋は大正時代築の7SDK敷地は約353坪。敷地内に、家庭菜園用地もあり、