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結婚した約1年後からアルコール依存症の元旦那との結婚生活では、自営業をしていたので、仕事を行って夜中まで飲みに出掛けて、夜中の2時頃に帰ったら『何で起きて待っていない』と起こされ、次の日は休むの繰り返し、DVを受けおり、肋骨にヒビが入ったり、足にヒビが入ったり、最後には首を絞めて殺されそうになったので(飲んでいたので、全て覚えていないとの事)、子供達を連れて実家へ。元旦那が作った、私名義の借金200万円を抱えたまま離婚。当時は、精神状態も酷く人の顔が見れない状態でした。養育費は1円ももらった事
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇警察からの電話は夫に面会に来て下さい…という事だった。急いで警察署に行き接見室へ。「何かあったのだろうか…?」夫が接見室に入って来た。特に変わった様子はないが…「警察の方から電話があって面会に来て下さい…と言われたけどどうしたの?」『あぁ…うん…』夫は話し始めた。『お金がほしい。』……耳を疑った。お金?私「…どうして?」夫『ここ(留置所)で使う物はお金を出して買わなきゃならないから。』私「必要な物はほとんど“差し入れ”
はじめまして!今日から人生初めてのブログを始めます。まずは自己紹介から。私(nori)37才。パート主婦。毎月6万~8万ぐらいの給料夫37才。会社員。毎月手取り20万ボーナスは無し貯金も無しローンはある住宅ローンと車のローンそして、中学生の娘がひとりと小学生の娘がひとりいますお金はないけど、家族4人仲良くやってます。夫はファイナンシャルプランナー。なので、結婚してから15年間、ずーっと家計の管理はお金のプロである夫に任せてま
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『あなたにあげるお金はない!』と言って警察署を出てきた。情けなくて…悲しかった。帰ろう…私は歩き始めた。でも今日は帰りたくなかった。警察からの電話を受けたのは母。気を揉んで待っていることだろう。私を呼んだ理由が“お金が欲しかったから”と母が知ったら…。どうなるかは想像がついた。夫の事に加え母の事でさらに気が重くなった。帰りたくない…でも、子供たちが・・・・・帰らなくては。何を言われても言い。帰れる家がある何より子供た
とある警察署にて、勾留中、パパは独房でした。手紙は、ほぼ毎日出してくれていた。あたしも毎日書いて出した。前は雑居に対し今回は独房。手紙にはよく「話が出来ないから日本語忘れるよ」って書いてあった。初めてパパのいない次男の誕生日もあった。子供が病気になって病院にも行った。バタバタしながら、生活したけど、救いなのは今回は、2学期が始まっていて子供達がいなかったこと。(前回は夏休みになる前だった。)でもやっぱり心にはぽっかり穴が開いている。あたしは寝付きも悪いし夜中に何度も起きてしま