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鶴林寺に登る前にいつものLAWSONで休憩しました^^するととうとう雨☔が降って来ました^^心の準備は出来ていたので大丈夫🙆来るなら来い!の構えでした♪♪♪続く
善通寺宿坊で目覚めた朝6時から朝のお勤めに参加させていただきました。空海さんが産まれたその場所に建つ御影堂という場所で、8人のお坊様と一緒にお経を唱えました。その後にはまさに空海さんがお産まれになった場所でご焼香させて頂き続けて“戒壇めぐり“です。空海さん誕生の場所の地下に進み真っ暗な中を左手で壁をつたい産道を通るように“産まれ変わる“儀式です。真っ暗になると‥上下の区別さえあやふやに感じて恐怖が襲って来ましたしばしどこにいるのかわからない‥“自分“とまわりの
『高野山大師教會蓮福寺支部』大師堂前には、、『交通安全地蔵菩薩』樣続く。からです。海沿いの遍路道、粟井坂の大師堂風早八十八ヶ所第38番です弘法大師千百年記念新四国開眼供養塔その石塔脇の仏様お大師様に見えます大師堂脇には、奉為弘法大師壱千弐百年遠忌の塔国家安穏萬民豊楽為安藤家先祖累代菩提昭和四十九年孟春施主、、、大師堂です中心にお大師様、右に観音様の立像、左にお地蔵様が座られています。『有形文化財北条市指定地蔵菩薩坐像』今は、、松山市指定にな
11月に43番まで打って中断していた私達夫婦のお遍路旅本日、続きを打つ為、東京港を出発しました夕方フェリーターミナルに到着もちろん!運転はKAZUさんですが‥今回は首都高は使わずに下道を使ってここまで来ました地方出身者にとって首都高の運転は結構ストレスです我が家が前に乗っていたトヨタ車は首都高に乗った時だけ走行する車線までナビしてくれました。車線を間違えると行きたい方向に行けないのでナビが特別仕様になるくらいに首都高の運転は難しい😓特に地方出身者には🥲右か
本日13時05分~NHK総合新日本風土記「空海の旅45分版」2021年6月に放送された番組を再編集しての放送です。関西地方限定みたいですが、お時間ありましたら是非ご覧ください。……………………………………………………………………今日は【21日】、お大師様の御縁日です。風の中、土の匂い………神奈川県の秦野市の弘法山の一日100tの湧水、弘法の清水、秦野盆地湧水群の映像から番組が始まりました。秦野市や、東京の西新井大師様の映像もあるのに、何故に関西限定の放送なのか意味が
今回から愛媛県のお遍路になる。前回からの続きの札所40番の観自在寺は、宇和島市のさらに先の皆に南宇和郡という所にある。つまり、愛媛の南の最果て。自宅から620Kmの距離を運転してから、お遍路スタートとなる。遍路の道は、徳島は発心、高知は修行、愛媛は菩薩、香川は涅槃、の道場といわれる。高知もしんどかったが、愛媛もなかなかのもの、とくに松山を過ぎてからの道が・・・(決して愛媛をDisっているわけではない)始めたからには88の寺をお参りして結願しな
鶴林寺本堂雨が強くなって来ました\(//∇//)\お参りする人も居なくなりましたとは言え、ここのお参りを終えて山を降りたら次の太龍寺はロープウェイ🚡で上がれますもう一踏ん張りです^^続く
徳島グランヴィリオホテルで目覚めた朝埼玉に帰る日が来てしまいました‥フェリー乗り場に行くと私たちが乗る「びざん」が停泊していました今日は低気圧に突っ込んでいく航海になるので「たぶん揺れるな〰︎」と予想し‥早めに入浴揺れがひどくなるとお風呂は閉鎖されてしまいますのでドアにはこんな貼り紙がしてあります↑まあ‥呑んで寝るしかないですよね‥今年は閏年なので四国88箇所を逆打ちすると順打ちの三倍の御利益があると言われていますが、私たちには四国88箇所に来られて結願出来たこと
この橋を渡って、山へ向かう注意喚起看板ありがとうございます。しっかり足元を見て、気をつけて歩きます。続く。より。佛木寺を出て、歯長峠へ向かう。ネットで、通行困難、迂回するように書かれていた時期があり、常に調べていた。間際に、通られた方のブログを見て、行けると踏みました。愛媛県生涯学習センターのデータベース「えひめの記憶」を見ると、、、歯長峠は、三間町と吉田町と宇和町の境界で、もとは六角屋根の木造のお堂があった場所。「四十二番札所仏木寺奥之院」の木札が掛かっていた。
令和六年三月二十一日四国遍路四日目の記録です。早朝から前回区切った地点へ向かうために、この日も徳島で前泊しました。いつものように高速舞子から徳島行きのバスに乗車。徳島駅から両国橋経由で歓楽街方面へ向かいます。たくさんの飲食店が立ち並ぶ徳島の歓楽街。この日はこちらのホテルに宿泊しました。徳島駅から徒歩十分圏内のエリアでは、4000円程度で宿泊出来るリーズナブルなホテルがたくさんあります。しっかりと睡眠を取り、翌朝は新町川沿いを歩いて徳島駅へ向かいました。お遍路日和のいいお天気で
今日はここまで来ました★今朝のご飯!宿のご飯は豪華過ぎて一食で食べるのはもったいないー全て食べましたけど(^^)朝食は遍路さんばかり6人で食べましたがうち夫婦は会話に入れず。どこに行っても友達出来ない夫婦です(^^)ほんの少しだけ話したことですが、ベテラン遍路さんは宿の予約は2ヶ月前に済ませたそうです。そんなことを話していたら、今日の予約の電話がかかってました。たまたま空いててOKでしたけど、、6時50分ごろ宿出発。途中にある休憩所。綺麗なトイレもあり、本当にあ
お遍路関係で旅道具、道中の生活用品をピックアップして、解説・評価・必要な機能・選び方などを書かれているブログや動画は多いのですが『巡礼用品』って宗教視点でやってるのは少ないな、と思ったので書いてみます(`・ω・´)【白衣】お遍路で用いられるのは『南無大師遍照金剛』という文字が背中に書かれた白衣。私の覚えている限り、1990年代頃まで、市販されているものは・無地・プリント(印刷)されたもの・手書きされたものくらいしかなく。サイズはフリーサイズ(男性向けのL〜LL相当)のみ
実際の現場と同じ(?)ようにコクヨ用箋挟B(クロス貼り)A4短辺とじを使用して、机などを使わず『ベンチなどに座って、クリップボードを片手で持って』という不安定な環境での筆記です。使用した筆記具は、左から【万年筆】パイロット万年筆カクノNCEFFKA-1SR-NCMパイロットコンバーター(カートリッジ式万年筆用インキ吸入器)CON-40回転式セーラー顔料ボトルインクストーリア20mlイエローグリーン【ガラスペン】※ペンのメーカー&モデル不明セーラー
4月末から四国八十八ヶ所お遍路1巡目区切り打ちの4回目に行く事にしました。前回、修行の道場高知の中でも一番辛いとされる室戸で文字通り、キツイ修行をさせて頂いて気弱になった反動でお四国病を患い、すかさずルート検索と宿をダーッ!と予約しちゃいました高知は宿の少ないエリアが多い上にGW。しかも最近ではインバウンドお遍路さんも増えて来ていますし、元々、海沿いはサーファーも宿泊します。予約が一杯にならない内に一気に宿を予約して、後からスケジュールを調整していく戦法です今日、改めてルートを確認したと
朝の風も流る、、粟井の坂の大師堂風に鳴る祈りの音さぁ、、行こう。からです。粟井坂の大師堂横のスペースに、看板が立てられていますね。日付は、、未定ですね、、移動の自動車キッチンカー、、、だろうな。サンドイッチかなそして、、道向こうに、粟井の井戸があります。今は、、水道があるけど、水道など無い時代には、『水』ってどんなに大切だっただろう、、、。粟乃井の井戸由来此の井戸は古来粟粒の様な水がブツゞといづむところから「粟乃井」とよび、粟井郷(後の粟井村)の地名の起
↓無事下山できたが…なにかがおかしい15分〜20分ほどかけて登った山をサクッと下山し、本堂にお参りした2人、車に戻ってドライブ再開し、山の中での出来事を話してたらお互いの認識のズレに気づく…『ホンマに大丈夫?』『大丈夫大丈夫!むしろ快調!』『マジで山登る前より調子良いかも〜』車に戻り、次の目的地にむかう道中で山中での出来事を振り返ったお互いの認識のズレに気づいた『いや〜さっきはビックリしたわ急に体調悪くなって吐きそうになってあんなん初めてやった!かなり待たせて申し訳なかった
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を巡った時の様子を綴っています。四国別格二十霊場・第18番の海岸寺を参拝したあちき。本堂まで来たのなら、奥の院(大師堂)も行っとかないと。というので、なぜか離れた場所にある奥の院を参拝しました。この時、奥の院の参拝はあちきだけ。失礼いたします。鐘楼門なので、清める前に撞く。境内を進む。橋を渡るが、水はない。井戸の跡。一説によれば、弘法大師生誕の地。一説、
お遍路関係で旅道具、道中の生活用品をピックアップして、解説・評価・必要な機能・選び方などを書かれているブログや動画は多いのですが『巡礼用品』って宗教視点でやってるのは少ないな、と思ったので書いてみます(`・ω・´)【輪袈裟】形状:首から提げる『布を紐で繋いだ』形状の輪っか。意味:仏教徒である証。僧侶が『黒い着物の上に巻き付けてる衣』の簡略版という位置付け。仏教的には、最重要アイテムで『数珠はなくてもいいけど、輪袈裟の着用は必ず!』くらいの位置付け。輪袈裟の着用に関して、正式に
更新です。2015年下半期ごろから、フツーにマイカーでお四国さんを巡ることに疑問を抱き始め、気が付けば歩いて巡ることに目覚めつつある私。今回もやっちゃいました。歩けるところは歩いてみよう。今回は愛媛県西条市付近。1日しか休みがないので、可能な範囲でプランを立てました。1つは60番札所・横峰寺に向かう遍路ころがしに挑む。もう1つは、小松近辺の平地にある札所を、それこそ歩いて巡拝する。これは、そのドキュメント、である。まず今回の記事。目指すは横
…昨日のつづきです。この日、6ヶ寺目は76番札所、金倉寺です。薬師如来さまです。金倉寺は智証大師さまの御誕生処。智証大師さまの母君は、弘法大師さまの妹か姪なのだそうです。弘法大師さまが、まだ3歳の智証大師さまを一目見て「智慧童子」と言われたほど、聡明であったそうです。また5歳の智証大師さまが境内で遊ばれていた目の前に訶利帝母(かりていも)さまが現れ、「私はあなたの仏道修行を守護しましょう」と智証大師さまの守護を誓われたと言われているそうです。訶利帝母さまは、地元では、「おかるて
今日はここまで★ホテルを出たのは7時15分だったかな?どこも桜が綺麗!43番明石寺8時30分到着久しぶりに今日は団体の納経係さんと一緒になりましたがお寺さんが「個人のを先に済ませます!」と言ってくださり、待たずに済みました。感謝です。団体さんの係さんも本当に大変ですね。記念スタンプありの人、無しの人、掛け軸に、白衣にと、色んな種類があるし、今日の人のように、お遍路さんのバスで一緒に行動する場合、遅れるわけにもいかないでしょうし、、駐車場からとても遠い納経所も多いで
お遍路関係で旅道具、道中の生活用品をピックアップして、解説・評価・必要な機能・選び方などを書かれているブログや動画は多いのですが『巡礼用品』って宗教視点でやってるのは少ないな、と思ったので書いてみます(`・ω・´)【線香をお供えする意味】[香食]倶舎論に説かれる「いい香りは神仏,故人の食事」的な教え。[香の十徳]一休さんが日本に紹介したとされる北宋の詩人・黄庭堅の漢詩。お香のメリットを10個書き連ねた40文字の詩で、1000年以上ずっと読み継がれてる名詩。この2つがよく取り上げ
昨日の結願後、頑張って切幡寺近くまで歩いたので、今日はそのまま霊山寺まで歩き、一番から始まって一番に戻るループにして終わらせることにしました。天気予報では晴れのはず。他のお遍路さんも言ってたけど、四国って天気予報当たらない?まずは10番切幡寺を目指す見覚えのある風景そうそうここを上がってったんだ。切幡寺から次の藤井寺までは暑かったし遠かったな~。この辺りはほとんどフラットだったから、お遍路のスタートには適してた。みかんや柿の木にも感動したんだった。雨にちょっと降られたけど、晴れて
…昨日のつづきです一宮寺で日が暮れ、この日は88番から83番の6ヶ寺で終了となりました。お宿は金刀比羅宮の表参道にある敷島館さん。かつて国の登録有形文化財に指定された旧敷島館の建物の古材を用いて外観を再現したのだそうです。この建築に関わった会社とご縁があるようで、主人は見てみたかったようです。ロビーから廊下、エレベーターの中も全て畳敷きでした。お部屋は広くはありませんが、使いやすいよう考えられている感じが伝わります。バスタオルもかかるタオル掛けは、ポイント高いですね。お風呂籠は、
おへんろ道もこれで最後。歩いていませんが💦始まりのお寺、大窪寺へお礼参りです。結願所!この日はこちらから入りました。最後の鐘です。始めてここに来た頃にはなんだかよくわからず…門前のお店のお姉さんに教えていただいたなぁ。お願い事はあまりたくさんしない…とか(笑)御本堂の後ろのお山に光がさして神々しいです。女体山には大窪寺から登山道があるそうです。頂上まで2時間くらいのようです。御本堂へ。108ヶ寺、216ヶ所にロウソクとお線香を上げてきましたが、それも最後。最後は願いの
ウミウさんは、朝食の時間だった。僕は、、何を、、感じ、学べるだろう、、続く。からです。あの、先のカーブを曲がれば、大師堂があります。が、、、???いつも見ていた、大きな建物が消えている(+o+)、、、何を学べるだろう、、なんて、大層なことを言っていたが、小さな僕は、、驚いた。普通は、気にしないのかもしれないだろうか、、、カーブの先に大師堂があって、、その曲がり角に、大きな建物があったんだ、、(↓2008年12月の写真)大きな看板に、大きな屋根(↓2010年2月の写真)
コロナが流行る前に、お遍路さんグッズを買っていました。せっかくのご利益3倍の逆打ちの年だし…なんて😊四国の皆さんはお詳しいと思いますが、関東のお友達に向けて説明すると…"お遍路で札所をお参りすることを「打つ」というそうです。一番札所の霊山寺から八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」(1→88)といいます。逆に反時計回りにまわることを「逆打ち」(88→1)といい、一般的な「順打ち」に比べて歩きにくく、厳しい道のりであることから功徳が大きいといわれているのだそうです。"も
横の登り口にも、、仏様『八十八番』『薬師』と読めます。続く。からです。本四国八十八ヶ所の、88番札所の御本尊様もお薬師様それも、、法螺貝をお持ちの、薬師如来様です。ここ、粟井坂の大師堂を参らせて頂いていますが、まだ仏様がおられます。こちらです。屋根を設けられた、観音様です。(↓2016年3月の写真)第38番金剛福寺と、、、三面千手観世音菩薩様です。『祈普門示現』観音様がこの世の民衆を救済するのに、様々に姿形を変えて現れてくださることを、普門示現と言うのだそうです。
お遍路を終えて、何となく一区切りついた気がする。自死した妻のことを、いつまでも引きずっていても、明るい未来は無い。妻の物も写真も、全て処分した。遺骨も、食べた後は、義理母が義理父の墓に納骨したから、残っている物は何も無い。お墓参りも、遠いから行くことは無いだろう。自死したら面倒は見ない。その約束を実行した。さぁて、次の空へ飛び立つぞ!
前回お伝えしていたように、ただいま、とある試験にチャレンジ中の身なのですが。。。この夏の1次試験は何とか合格することができ、秋の2次試験に向け、対策中というところですと、まあ何とか元気に過ごしております。そんな私の息抜きのルーティンの中の1つに次に歩く道を考えるということがあるのですが前回は伊予大洲駅で区切りました。しかし、次回の区切りのコースを考えるとやはり内子まで行ったほうがよかったなと思い始め、とある週末に夫が東京出張でいないときを見計らって、日帰りで歩いてこようと思いつき