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愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら東京オリンピック2020がいよいよ始まりましたが、暑い日が続くなか皆さんお稽古に励まれています。四カ伝、行之行台子、大円之草とお稽古を進めてきて、いよいよ真の点前として真之炭と大円之真のお稽古をしました。真形釜を釜敷におろしました。炭をついで羽を清めています。炭に火がまわりましたので、いよいよ大円之真のお稽古です。大名物の茶入れを清めてい
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら「稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一」、裏千家では一番上の点前と言われる真之行台子のお稽古が終わりました。これで十まで知った事になります。当庵では真のお稽古の時は、必ず真之炭を行います。(鱗灰は勘弁して貰っています。)真の炭の後掃きです。いよいよ真之行台子が始まります。拝見物を持って帰ります。(真の点前ですので途中の写真は遠
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月のお稽古風景。透き木の後炭。台天目の稽古。盆点の稽古。大円之草の稽古。行之行台子の稽古。4月は炉の最後の月になりますので、皆さん最後の仕上げに入
8日は4週に一度の診察血液検査リムパーザで下がっていたヘモグロビン値は10.7まで回復4週間で見事復活ですなので、リムパーザ再開ですその他の数値も特に異常なし尿検査の結果もクリアアバスチン36回目、実施ですCA125は10病院と薬局にそれぞれ44,000支払って終了保険制度に改めて感謝!10日はお茶事のお稽古お客として迎えて頂きました席入りから初炭、懐石中立ち後に続き薄茶ひととおりの正午の茶事でした本や資料で勉強していったけどなかなか順番やタイミングが難し
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。続き薄茶の稽古をしました。続き薄茶は、朝茶事や夜咄の茶事では約束になっていますので、続き薄茶の問答は亭主側から「時が移りましてはご迷惑と存じますので・・・」などと挨拶して薄茶点前にかかります。普通の茶事でも、亭主側の特別な趣向で続き薄茶にすることがあります。私が問題と思うのは、客側が所望する場合です。「連客中に急ぎの者がおりますので・・・」人間ですので本当に急用ができることもありましょうから、こういう場面を想定することも必要かも
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先週行之行台子をしましたので、今回は真之行台子の稽古をしました。裏千家ではこの点前を取得すれば、全ての点前を取得したものとされる奥義です。奥義ですので道具組だけ。真之行台子は、四カ伝の台天目と盆点の点前を基本として、茶碗の仕覆の紐結びやふくみ帛紗の扱いを覚えれば、後は基本点前をしっかりやれば大丈夫です。とても整った点前です。若狭盆に大名物の唐物茶入、天目茶碗と仕覆の真の結び、筅皿に大茶巾と茶筅を仕組みます。小習事や茶
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。平成が終わり、いよいよ令和の時代の始まりです。そしてお茶の世界では、5月に入ると「風炉」の季節となり、これから半年間、夏~秋にかけての爽やかなお茶が始まります。令和最初のお稽古となった、5月5日(日)・第一回目の「俵会」のお稽古日記です。この「俵会」は、普段の平日稽古ではなかなかできない部分を勉強していくため、「お茶事」を意識した特別稽古をシリーズで設けていくことになりました。週末お昼の13時に集合し、日暮れの18時まで、日中みっちりお
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら3月のお稽古の様子です。黄色い椿、金花茶が咲きました。釣り釜での炭手前です。茶入荘の稽古です。四ケ伝の稽古です。3月の稽古は明日が最終日となり、4月からは
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
今日はぶっちゃけた話をしましょう。茶道を習うのに掛る費用の話です。まず、掛かる絶対な費用としては・月謝があります。月謝は安いところだと5000円ぐらいから。高い流派ですと1万5000円なんてところもあります。月桑庵は7000円ですから、安い部類です。そのほかに・水屋料があります。水屋料は、水屋を使うと発生する消耗品や雑費(光熱費、電気代、水道代)です。また、水屋料を払わないと水屋を教えないという教室もあります。そういう教室
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。行之行台子に続いて大円之草の稽古をしました。2碗点の長い点前ですので、裏千家お家元の講習会でもほとんどやらない点前です。奥伝ですので道具組だけ。大円盆に道具を仕組みます。四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。手順自体は難しくはありませんが、唐物茶入れと和物茶入れの扱いにあわせて、天目茶碗の大すすぎ小すすぎの扱いを繰り返し行いますのでお稽古にはもってこいです。
アシュタールの娘から貴女へ!母親の天への飛翔で天と大自然が助けてくれることを体験こうありたいと願うような未来を引き寄せることは私自身チャネリングの能力を持たなければできなかったと思うのです。母が亡くなって母は天へと飛翔していきました。その後、「お茶事」という初めての大きなお茶のイベントで大自然が助けてくれるという大きな体験をしました。自分が真剣に願ったとき大自然が本当に助けてくれるということを体験しました。亡くなった母親に感謝しています。
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。9月も下旬となり、すっかり秋めいてまいりました。先日9/23(月・祝)に開催した、「茶事勉強会~初級編」のレポートをお届けします。うちは初心者さんばかりの教室ですので、みんなまだお茶事を経験したことのない方がほとんどです。私たちは詰まる所、お茶事を目指して日々稽古しているので、「お茶事って一体どうゆう中身?」をまず知ってもらうため、今回は茶事の基本となる「正午の茶事(炉)」に沿って、実際の懐石道具を扱っていただき、ひとつひとつ流れをみんな
四月末日「炉」の季節も終わります「炉仕舞の茶会」結庵流手軽なお茶事を致しました初炭点前の後簡単なお食事の膳を運び八寸には海の物、山の物をのせて冷酒を召し上がって頂きました食事が終わり、中立(休憩)床の間の掛軸を外して惜春をテーマに、咲き残る花を集めて飾りました再び席入りをしていただき濃茶お菓子は、七十二候「牡丹華」ぼたんはなさくに因み「牡丹」薄茶お菓子は「若葉」お茶事では、お客様とゆっくりとした時の流れを感じて半年間
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。私の足が足底腱膜炎治療中のため正座が出来ずお点前が出来ませんし、ゴールデンウイーク中は新型コロナウィルスのため外出も出来ませんので、水屋担当と二人で灰型講習会(自主練)を開催しました。いよいよ最後は、真の灰型鱗灰です。作り方は奥伝のため詳細に記載できませんが、先ず鱗灰用の灰を作ります。風炉用の灰篩より目の細かい灰篩で灰を篩い、更に細かくするために(あるもの)で擂っていきます。その灰を灰匙で掬うと鱗が逆立ったようになります。
先日お茶の先生宅でお茶会がありました。今回は「お茶事」といってまず懐石料理をいただいてから濃茶薄茶をいただきますコロナもあってお茶事は五年ぶりなんだそうですお茶会は四日間ありましたが先生主導の元社中の方々が交代でお手伝いします私も最終日にお手伝いとお運びをさせて頂きました
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら風炉の茶事で一番難しいのは下火です。風炉の茶事では、迎え付け前に下火を入れ、懐石をお出しして炭手前になります。その間約1時間半は下火だけです。火がとおり過ぎると下火がなくなり、空気がとおらないと下火が消えてしまいます。普段の稽古では、ガスコンロで火を熾し釜に湯を入れ、すぐ炭手前をしますので火が消えるということはまずありませんが、茶事では下火が消えて湯が沸かないと