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ここのところ面白くない事がありましたが一週間位たって、通報云々は少し落ち着いたかな?と思います(古くなった情報を渡しても仕方ありませんので)後二週間くらいしたら、また少し動いてみようと思います。----------------------------------------------------おもちのケージの底上げを簡単にやってみました(爆)サイズの決まっているケージでの、生活空間の上下高を何らかの理由があって制限する場合、通常でしたら高い位置の止まり木を下へ下げるとつじ
4月20日のセキセイインコ会、絶賛ご参加受付中ですー。が、現在10羽。まーこんな感じではないかと思います。14羽位にはなるかな???----------------------------------------ご要望の多い、小型の鳥さんの移動用のキャリーやケージのお話しです。「これが正解ですよ」という事ではありませんので、飼い主さんと愛鳥さんでよく相談していただいて、創意工夫で安全で使い勝手のよい移動空間を考えてみてください。-------------
まーそうなんですが(爆)愛鳥さんが迷子になると大変です。家から屋外に出る、いわゆる「外出」であれば、安全な室内で隔離性の高いケージやキャリーなどに入ってもらって、そのままケージキャリーの何処も開いたりしなければ愛鳥さんは中に入ったまま帰宅する事が出来ます。ところが、いつものご家庭内では、当然ケージから室内に出て過ごす時間が発生します。しかしながらこの時間帯でも、人間の生活からくる窓などの開閉の必要が発生する場合があります。窓であれば、ロックの部分に「放鳥注意」のシールを貼る事
と、いうことで(爆)鳥かごに使っているメッキの事を書こうと思っていましたが、HOEIさんのHPにまとめてあるのがありましたので、そちらへリンクを貼らせていただきます。はじめにお読みください(PDFファイルが見れます)お客様からよく頂くご質問製品に使われているメッキについて(PDFファイルが見れます)HOEIさん以外のメーカーのケージをお使いの方も是非お読みください(爆)ぴいちゃん工房では、現在二社の部品メーカーさんの金属部品を使って止
なんかややこしいタイトルになりましたが鳥の飼育方法は「これが正解」と確定するのはなかなか難しいものがありますが巷では「元気な子は夏は保温いらないよー」という事になってはいますがうちでは年中通しでヒーターの繫がっているサーモスタットは電源が入っています。ヒーターがケージに設置してある事とそれが稼働している事とはちょいと別の意味になります。サーモスタットは「温度が上がり過ぎないようにする」ための物ですので。サーモスタットといえばマルカンさんのCASAシリーズのデジタルサーモ300がお勧
関東も一気に寒くなりました。皆さんの愛鳥さんも、暖房器具を用意された方が多いと思いますが、で、この時期によくうかがうのが「保温器具で火傷をした」というものです。これは、「低温火傷」も含みます。基本的に「保温器具には鳥が直接接触をしない」ようにします。ひよこ電球のケースの上に乗ってしまうのはもちろん、人間が「これあまり暖かくないよなー」と感じるヒーター器具であっても、鳥が直に上に乗ってしまうのはダメです。「なんで熱くないヒーターなのに火傷するの?」というのが今回のお題で
マルカンさんの新しいサーモスタットを買ってみました。マルカンさんが打ち出している[CASA]というちょっと良さげなブランドで出ているものです。マルカンさんからは、すでにミニマルサーモというダイヤル設定の小さなサーモスタットが販売されていますが、それより更に機能アップしている製品です。実はコレ、昨年のバード&スモールアニマルフェアで実物を拝見しまして、それから気になっていましたが、今週末おもちと宿に一泊の予定が立ちましたのでその際に使用ということで購入してみました。もちろん
いえいえ、こんなタイトルにしてみましたが、本当の内容は、「なぜ"おもち"は自動車で長距離移動が出来るのか?」という内容です。我が家では、ぴいちゃん、おもちともにいつも自動車移動です。飼育書を読むと「ケージにカバーかけて云々」と書いてありますが、うちではカバー掛けて載せてません。それは「今は車に乗って移動している」という事を理解してもらうためです。私の所へ雛上がりで来たぴいちゃんですが、もちろん物心ついて初めての自動車移動、というものを経験しています。まず家から300m、次に
消毒や防疫などは、飼い主さんそれぞれで感覚が違います。今回の記事は「うちではこうやってますよ」というもので、この内容が正解だとは思っていません。また、どなたか特定の方の行動を否定するものではありません。防疫は、必要な対策をして「結果を確認する」事だと思っています。その結果は、消毒をして環境スワブ(検体)を検査してはじめて得られるものだと思っています。うちでは常にほぼ一定の結果が保てる(と思われる)、熱湯・煮沸消毒を主体として考えています。それは「これだけやったから大
ちょっと書くべきことの順番が前後しますがうちの多摩地区も急激に温度が下がってきました。SNSなどで、「寒いのでヒーター付けました」とよく拝見しますが鳥さん達はやはり寒そうなので。「ヒーターを付けました」の結果が①鳥さんがヒーターの上に乗っかっている場合ヒーターの温度が元々足りていません。周囲の温度が低いなどの理由で、ヒーターに直接触れないと暖がとれない状態です。(接触部分が熱いのみで、吸う空気は冷たいです)こうなってしまうと、脚の低温火傷などの危険性があります。
先日、ケージ内で鳥さんが電気製品(ペットヒーター)の電源コードをかじってしまった事に起因する火災による鳥さん複数羽の死亡事故が発生してしまったそうです。亡くなられた鳥さんたちと、その飼い主さんにはお悔やみ申し上げます。皆さんのこの事故に関する内容のやり取りの中で「ヒーターはケージの内側に付けるのか外側に付けるのか?」というのを拝見しました。(メーカーさんの瑕疵などについても)今回の内容はペットヒーター(アサヒ)、保温電球(マルカン)の取扱い方法に関連する記事です。ケージに電
いえいえ、「ダメですよ」というより「うちのぴいちゃんとおもちには止めてくれ」というお話しです。世間一般的にには「動物の写真を撮る時はフラッシュを使わないでください」という風潮になっているとは思いますが、どうしても「うちの子は何年もフラッシュで撮ってるけどなんともないよ」とかなんとか病院のほにょほにょ先生が「フラッシュ使っても問題ない」という見識の記事とか書かれてはいます。なので、飼い主さんと愛鳥さんの間に私などが入る訳にはいきませんので、とりあえず「うちの子には止めてね」とい
少し前、鳥さんと暮らし始めての期間の浅い方向けに「寒い時には保温をしよう」という記事をを書かせていただきました。この記事は、概ね一歳未満の小さなインコさん向けに書いたもので、冬季に小さな鳥かごで暖かい部屋で過ごす場合の保温のやり方の例を挙げた物です。これが、部屋の温度が低かったり、鳥かごが大きくなったりすると、さらに大きいヒーターが必要となり、そうすると温度の上がり過ぎを防ぐために「サーモスタット」という器具が必要になります。サーモスタットとは、ヒーター使用時に予め上限
これはリングキャッチというナスカンの仲間なんですが爆今回はお馴染みのレバーナスカンの使い方(取り付け方)のお話しです。前回「工房ひよりの森」さんがオープンしましたーということで「守りひも」がまた入手しやすくなりました、と書きました両端にステンレス製のレバーナスカン、バンド自体はゴムで鳥っぽい柄の布地で包まれています。これは自由度の高いゴム紐とナスカンを組み合わせた物で、キャリーなどでは底板の脱落防止とドアロックが同時に出来てしまう。という優れものです。これと同じ感じの物を、例え
色々と面白くない事が起こっていますが(謎)11月の中頃から家の中がごたごたしておりまして、なかなかブログも書けない状態でしたが、もう年末なんですねー(爆)(まだとっちらかってますが)------------------------------------------先日、創刊発売されました「鳥ぐらし」の誌面に、保温関係の記事を監修の形でお手伝いさせていただきました。その中で「お勧めのサーモスタット」として、マルカンさんの新ブランドCASAシリーズの[デジタルサーモ