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3.本当のこと車の助手席で海はフゥーッと息を長く吐き出してから、「SNSでやりとりしてた大学生。」と答えた。「隠し通すんじゃなかったのか?」「うん。そのつもりだったけど・・・」「何で白状したんだ?」本当のことを言ったのに、それをとがめられるような言い方に海は驚いた。「何でって言われても・・・」「反省したわけじゃないだろ?」「反省してる。」「口先だけだろ?」「そんなことない。」「じゃあ、どんな風に反省したんだ?」「見ず知らずの人に会うのは危険なことかもしれないか
2.動揺駅に向かう海の足がピタリと止まった。「もうっ!」イライラして声をあげると、クルッとまわれ右をして今来た道を戻り始めた。悠一に嫌われたくない一心で自分のとった行動を悔い改め、再びヒップハートへ戻る決心をした。入口のドアを開けると、受付にいた芳崎と目が合って、フッと鼻で笑われた。さっきとは打って変わってしょんぼりしている海を見て、「奥にいる。」と教えてくれた。海は覚悟を決めてヒーリングルームに向かい、ドアをノックした。「どうぞ。」という声が聞こえて、フゥーっと大きく深
1.母親2年生になって1か月ほど経ったある日、海は廊下で見覚えのある顔と出くわした。相手は気まずそうに目を伏せたが、海は思わず声を上げた。「何でいるの?」「えっ・・・あっ・・・」1年くらい見ていなかったが、中学のころとは身長も体格も変わっていてずいぶん男らしくなっていたので、この1か月間気づかなかったのかもしれない。とは言っても、つかみどころのないような雰囲気は相変わらず昔のままだった。一ノ瀬星星は海がこの学校にいることは知っていたし、隣の教室だということも入学した当初か
こんばんは。珍しく更新頻度が上がっております。(^_^;)気まぐれ&たまたまネタがあっただけですので、またいきなり音沙汰なしになるかもしれませんが、そういうものだと温かい目で見ていただければと思います。さて、たまたま録画していたテレビ東京の「ありえへん∞世界」という番組。特集テーマが「昭和世代vs令和世代!ヤバい昭和の流行大調査SP」でした。その中で昭和の受験戦争&スパルタ塾の様子などの映像が流れていて、塾の先生に竹刀のようなものでお尻を叩かれているところが
暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか。ちょっと外に出るだけで身体がダメージを受けてしまうような気温ですが、くれぐれも熱中症などの体調不良にはご注意ください。そういえば、僕が子供の頃は「熱中症」ではなく「日射病」でしたね。言葉からして「夏の強い太陽の光で体調を崩す病気」という感じですが、今は気温も湿度も高いですし、陽射しを避ければ何とかなるというレベルではなくなってきたということでしょうか。さて、「日射病に気を付けましょう」と言われていた昭和の時代によく見掛け
3.公開おしおき悠一は状況を把握すると、パソコンの向きを変えて、みんなが見ていることなど構わず海をベッドに連れて行った。海は“ヤバイ!”と感じ逃げ出そうとしたが、ガシッと腕をつかまれて、悠一のひざの上に倒された。「やだっ!お兄ちゃん、やめて!お願いだから、ごめんなさい。」体全体で必死に抵抗したが、悠一はバタバタと大暴れする海の足をロックしてスカートをめくり上げた。海は慌てて手でパンツを押さえたが、その手を腰のところに回され、何のためらいもなくパンツをガバッと下ろされてしまった。「
3.悪循環“何なの?全部バレてるの?どうして?いつから?”とりあえず謝っておかないと、いつまたお尻を叩き始めるかという緊迫した状況だった。「ごめんなさい。」「何でオレが怒ってるのか分かるか?」海がコクンとうなずくと、「言ってみろ。」「言うから下ろして。」「ダメだ。この体勢の方が正直に答えるだろ。いつでもケツ叩けるからな。」「もうやだ・・・」バッチィーン!「痛いってば!」「さあ答えてもらおうか。」眞木野の右手はリズムをとるように海のお尻をピタピタとはじいた。「本
こんばんは。今日は久しぶりに100均(ダ〇ソー)へ行ってきました。すっかり季節を先取りしている感じで夏の暑さ対策グッズや昆虫飼育セットなどが目立つ場所に陳列されていて、今年の夏も暑いのかなぁ・・・とちょっと気になりました。3か月予報を確認したら基本的に「平年より高め」らしく、気象庁も40℃以上の日の名称(「酷暑日」だそうです)を決めるなど、「覚悟しろよ」と脅かされている気がします。。。「覚悟しろ」と言われて覚悟できるくらいなら楽なものですが、まったく最近の異常気象に
こんばんは。あっと言う間に師走ですね。1日が過ぎるのは長いのに、1年が過ぎるのは早い。。。個人的にはこの1ヶ月はすごく長く感じました。便りがないのは良い便り・・・なのかどうか。まぁ、焦っても仕方ないのでのんびりいきましょう。(^_^;)これからの年末年始→年度末→新年度に向かって、抗えない時の流れの中を何とか生き抜いていかないといけません。昔と違って、何か失敗をしても命を取られるわけではないので、仕事にしてもそれ以外のことも「人事を尽くして天命を待つ」と
こんばんは。珍しく連日の投稿となりますが、ちょっと気になったことがあったので忘れないうちに書いてみます。タイトルのとおり、ミクシィ(mixi)についての雑談です。ミクシィが流行ったのって、もう20年くらい前になっちゃうのでしょうか?(若い世代は知らない可能性もありますが、どうせ読者に若い人は少ないので気にせずに続けます)なんとなく、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のはしりというか、SNSというものを根付かせたのはミクシィではなかったかと記憶し
こんにちは。昨夜からの関東地方は思いのほか大雪(豪雪地方の方スイマセン...)でしたが、とりあえず道路は大丈夫そうなので良かったです。こんな日はお家でゆっくり映画でも観るのがいちばんですね。映画といえばスパ・シーンが出てくる映画ということで、これまでにも「いまを生きる」、「LIES」、「フィフティシェイズオブグレイ」などを紹介してきましたが、考えてみると自室でひとりDVDや動画配信で観る時は良いですが、例えばパートナーさんや友達と映画館で観ていきなりスパ・シーンが出て
3.ラブホで何した?悠一が診察室から出て行くと、空はサッとズボンを上げて恥ずかしそうに、「椿ちゃん大丈夫?」と声をかけた。「空くんは大丈夫なの?お尻すごく痛そうだったけど。」「オレは慣れてるから何ともないよ。」本当はかなり痛かったけれど、椿に心配かけまいと意地を張ってみせた。「それより、それ、どうする?」空は椿の手元を指さした。「ごめんね、空くん。やっぱり私、本当のこと言うよ。」「あれも?」「うん。」「やめといた方がよくない?」「でも隠し通すの無理だと思うし、さ