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皆さま本日、帰省がピークということもあり高速や空港、駅は多くの人や車が集まっておったようじゃあな。移動された方は無事に目的地にたどりついたでしょうか?さて、昨日は思わず劇団に対して一言、物を申したが劇団としても文章を発表したのぉー。内容はさておきハラスメントの事実を認めたこと、演出家が辞めたことは大きな一歩だと思う。比較的、迅速に行われ、劇団として文章を発表したことはこの件に関して劇団としても危機感があったということはよかったことだと思う。なんとなくだんまりを貫くのではっと思
2023年1月1日(日)宝塚大劇場にて、花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』初日の公演を観て参りました。内容やそれぞれの役に関する感想の前に、オレの興奮を吐き出してもいいだろうか?…というわけで内心、席から飛び上がりそうになった花組の美姫をご紹介。美姫その1『新たなる歌姫』『うたかたの恋』終盤にて。皇太子ルドルフ(柚香光)と男爵令嬢マリー(星風まどか)が白衣装で寄り添う場にて。メインテーマ『うたかたの恋』カゲソロが流れ始めました。
2023年3月2日(木)は東京宝塚劇場にて、花組『うたかたの恋』新人公演が上演されました。コロナ禍以降、花組新公は東京では初上演。…ただ、本作は宝塚大劇場では中止。花組は本公演の中止率・日数も多く、辛いところですね。★小柳奈穂子昨日もチラッと書いたので、重複しますが。本公演に加えて、新人公演も小柳先生が演出をご担当。『夢現無双』の齋藤吉正先生を思い出します。本公演に忠実だな…と観終わり、プログラムをダウンロードしたら小柳先生。うん、忠実なはずやで。ご本
おはようございます。仕事が立て込んで書きたいことを書けないまま観劇予定がどんどんやってきてしまう。。。重ためなプロジェクトが終わったその足で花組ソワレ観劇してきました。『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』いずれもドはまりしたのでその勢いのまま感想を書いていきます。花組本公演を生観劇するのは『元禄バロックロック/TheFascination!』以来。最後に柚香光を生で観たのは遠征した『T
本日は花組大千秋楽!花組が東京公演を完走できたのは実に『アウグストゥス/CoolBeast!!』以来ですって。(調べた)本当に本当におめでとうございます!本日は会社のヅカ仲間を我が家に呼んで、わいわい飲みながら花組さんを見守る予定です。それでは書き切れなかった『うたかたの恋』のキャスト別感想を。全体感想編はこちら↓↓↓↓↓↓『【観劇感想】花組『うたかたの恋』』おはようございます。仕事が立て込んで書きたいことを書けないまま観劇予定がどんどんやってきて
2023年1月8日(日)宝塚大劇場にて、花組『うたかたの恋/Enchantement-華麗なる香水-』三度目の観劇をして参りました。久々にフルールでたこやき(柚のあんかけ)を食しました。柚香さんのあんかけ(違)、予想以上にたこ焼きとの相性良好。これは定番化してほしい。チーズ&トマトソースと共に。(チーズ&トマトソースもめっちゃ美味でした)★ジャンミリLoveアドリブジャン・サルヴァドル(水美舞斗/95期・研14)ミリー・ステュベル(星空美咲/105期・研4)
おはようございます!昨日は花組さん、「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」2日目でした!https://youtu.be/Hm_pEfVxark花組公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』PR映像youtu.be初日の緊張感から抜け、色々と変化が見られた2日目。れいちゃん(柚香光)ルドルフも、繊細な表現の変化がありました。変化させたと言うより、その時その時の心の機微がはっきりと造形されている感じ。それは日
東京花組千秋楽について、もう少し書きたいんですが、その前に、私の好きなれいちゃんとマイティーのエピソードを残しておきたい。私、自分で認識しているよりも、れいまい好きだったみたいです。気付けば、部屋に飾ってある、いくつかの、れいまいクリアポスター。気付けば、これまでに買い込んでいた、れいまい舞台写真。マイティーの組替え発表以来、モヤモヤしているところがなかったわけではないけど、東京千秋楽を観て、マイティーの前向きな気持ちを感じて、これからも応援するよーの気持ちでいっぱいなんだけど、
こんにちわ~今日は関西は暖かいです(^_-)-☆昨日は寒かったね(;∀;)先週東京で花組を観てきた、姪っ子Aちゃんから感想届いてたのでブログに載せますね!今までもAちゃんの感想は『客観的』シリーズとして載せたことあります~『『客観的に語る【礼真琴】ディミジャガ編』』お寒うございます~いもこです(^_-)-☆先週、姪っ子Aちゃんが東宝でディミトリ&ジャガービート観てんよ~いもこは、無理やり(笑)感想聞き出しました!◆今ま…ameblo.jpちなみにAちゃんは年齢でいうと90期
花組公演、運良く再見しました。どこにもチケットがなくて声を失ってます。感想ですが全体的に死相が色濃くなり、大劇場時より病的で更に「うたかたの恋」から離れました。まるで「エリザベート」のスピンオフ作品。異説ルドルフ物語。タイトル変えろです。よくもこれだけズタズタにしたなと改めて小柳に辟易です。やはり、突然性欲に目覚める盛り場の新設場面が何度見ても嫌。ここの流れも設定もルドルフも嫌。特に星風マリーが本当に嫌。彼女、何であーいう風に、経験豊富な女の雰囲気を消せないんでしょうね。「二人だけの戦場」
明けましておめでとうございます様♡今年も宜しくお願いします!!昨日は年末のご挨拶にたくさんのいいね、頂きましたぁぁありがとうございます様ところで初夢見ました??アタクシ見たんですよ。普段夢なんて覚えてないほど熟睡しているので夢は覚えていないタチなのでございますが、初夢は覚えてましたあーーーーー!!なんとですね!!ディミジャガの東京公演のチケットをオカンに貰いました!という夢ですww2023年良いことしか起こらない予感しかしない!!幸先が良すぎるわ!!イエーーーーーー
今週は月曜からすごく忙しく、週末を迎えられてほっとしています。昨日は日帰りで国内出張してみました。距離感とかよく分からず日帰りにしてしまったけど、一泊にした方がよかったかも…。タカラヅカを巡る話題もいろいろありましたが、まとめて取り上げてみます。まずは新生雪組のトップ・望海風斗と真彩希帆が全国ツアー「琥珀色の雨にぬれて」「"D"ramaticS!!」で始動。新トップ、おめでたいですよね。だいもん(望海)、初日の舞台挨拶では泣いてしまったようで。前トップコンビの早霧せいなと咲妃みゆが予想を
初日の余韻に浸りながら、興奮のまま眠りについた昨夜、れいちゃん(柚香光)が夢に出てくるならわかるけれど、なぜかことちゃん(礼真琴)の夢を見た。しかも何気に親しかったの(笑)『うたかたの恋』は、本当に刺さります。誰しも作品の好き嫌いは好みが分かれますが、私は『うたかたの恋』かなり好きです。それがなぜなのか、やはりれいちゃんのルドルフの役作りがことごとく私の琴線に触れると言うのが一番なのかなぁ~マリーじゃないけれど、「ずっとお淋しそうで」とか、「殿下はずっとお一人だったのですね」という想いに、勝
ちょっと前のお話しなのですがなかなかアップできなかったので今頃ですが時差投稿いたしますレイちゃんとバレエスクールで仲良しだった門脇麦ちゃんのお話しです~先日麦ちゃん主演のリバーサルオーケストラが最終回を迎えました~【公式】日本テレビ2023年1月期水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』門脇麦が演じる超地味な市役所職員は、元天才ヴァイオリニスト!スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメント!www.ntv.co.jpわたくし麦ちゃんが主演というこ
こんにちは、大井です。久しぶりのブログ更新となります。最近は多忙を極めたためブログの新規投稿を長いこと怠っておりました。仕事がようやく落ち着きましたのでまた投稿を再開したいと思います。昨日1月30日は「マイヤーリンク事件」の起きた日でした。今から134年前の1889年1月30日早朝、ウィーン郊外の狩猟用館においてオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフ(ルードルフ)が17歳の男爵令嬢マリー・ヴェッツェラとピストルで心中自殺を図った衝撃の事件。事件現場の地名からこの出来事
2022年9月27日(火)やたらめったらニュースが多い火曜。星組『ディミトリ』集合日だし。退団者発表されたし。その話は改めていたしましょう…。さてさて…花組『うたかたの恋』先行画像がお目見え。ルドルフ皇太子とマリー。白軍服と白いドレス。いつもながら、目を奪ってくれますなあ…!決して裏切らないビジュアル帝王・柚香光(95期・研14)れいちゃん麗しい。美しい…!その胸に身を預ける星風まどか(100期・研9)まどちも綺麗。可愛い…
ごきげんよう様〜花組の配信見ました〜うたかたの恋は、一回しか見てなくて、この配信が2回目なんだけど。配信ってさ〜集中出来ないのよねスマホ触ってしまったり、飲み物取りに行ったり、トイレ行ったり、挙句にちょっとウトウトしてしまったうたかたの恋は「あれ?まどかちゃん、ふっくらされた?」と思ったけど、ショーの時はシュッとしてたから化粧のせいやな今日ね〜アタクシが配信を見た感想。ショーのマリリンモンローのまどかちゃんが柚香光さんにリフトされた時、スカートがスッと上がってパンツ(もちろん見
よくよく考えてみたら花組も星組も「さゆみ」から「れい」にトップが引き継がれるんですね~。なんか面白い。さて週末の日本は台風直撃予報で、果たして大丈夫なのでしょうか??実家のこととかラグビー・ワールドカップ(W杯)のこととかいろいろ心配です。ほんと日本ってものすごく自然災害増えましたよね…。気候変動の一環なのか…。日本にもグレタ・トゥンベリが必要かもしれない。みなさん、備えを十分に!!そして大荒れとなりそうなその週末、まず星組のさゆみこと紅ゆずると綺咲愛里のトップコンビが退団。技術的には最後ま
来年の1~2月、梅田芸術劇場主催で「ベルサイユのばら45~45年の軌跡、そして未来へ~」なる公演が東京・大阪で開催されることが決定したとのこと。歴代キャストを中心に歌やトーク、名場面の再現などが予定されているということで、同じく梅芸主催だった2016~17年の「エリザベート20周年ガラコンサート」のようなものと推察。パフォーマンス中心だったり、トーク中心だったり、いくつか公演パターンがあると思われる。45年って今ひとつキリのよくない数字で、あと5年待って50周年でやればいいのにとも思うけど、
2023年3月2日(木)東京宝塚劇場にて、花組『うたかたの恋』新人公演上演。コロナ禍以降、花組新公の東京公演は初めて。…ただ、本作は宝塚大劇場では中止。次回作こそ、宝塚・東京とも上演できますように。それでは、感想つづきです。かなり日にち空きましたが…(^-^;)★天城れいん(104期・研5)ジャン・サルヴァドル皇太子ルドルフの従兄弟(本役:水美舞斗/95期・研14)2番手役に抜擢、おめでとうございます。現時点で、新公主演が出ていない104期生。新公
わたし。もう何度も何度も申し上げてますが。柚香光ちゃんのダンスが大好きなんです。もうね。今回の公演。グルマンのダンス。みるたびに。勝手に涙が出る。で。客席から見てる私がそう思うんだったら。一緒に踊ってる生徒の皆さんはどんなふうに思うんだろう。そんなこと考えました。例えば自分と同じような仕事担当してる隣の先輩が。とっても鮮やかにこなしてたら。負けちゃあいられないと思うし技をぬすもう!とおもう。自分の視界にれいちゃんのダンスが入ってたら。自分もこんなふうに踊り
みなさん、こんにちわ。なんかこんなけ友の会の申し込み期間がないと、若干不安になりますねwwとは言いつつも、プレイガイド系はどんどん来年の公演の抽選やら先着販売やらが始まっており、もうほんまに管理が難しい!!笑ほんで昨日名古屋のフィレンツェのチケットが手元に届いたんですが・・めっちゃ席が悪かった!!(ノД`)同行するズカ男にすまんな・・と謝ると、「えーでー(ひとこ風)!!それより柴田先生の作品は曲もええし、宝塚ってうつ病に効くと思うで!
花組千秋楽は、様々な想いの入り交じったものでした。公演の始まる前に昨日、前楽でもショーの退団者の場面に拍手がなかったとみんなが口々に言ったので、そんなことある??😢と思わず言ってしまいました。本当はトップ会が1週間前からきちんと拍手を入れて、退団者をもりたてなければいけない(暗黙のルール)のですが💦とりあえず、みんなが座ってる場所から拍手をきるぞ!!から、公演が始まりました。ショーでは、マイティの強い強い気持ちがいたるところで感じられて…いつもは、銀橋渡るときには、こち
花組「うたかたの恋」は、1993年星組「うたかたの恋」から30年ぶりの大劇場版として上演です。赤い大階段に白い軍服のルドルフ(柚香光)と白いドレスのマリー(星風まどか)が美しく、この並びを観たかったと思いました。柚香光のプリンスれいちゃん(柚香光)の金髪の皇太子ルドルフは、まるで“おとぎの国の王子様”のようです。17歳のマリーが皇太子に声をかけられて舞い上がる気持ちは、今なら普通の女の子がアイドルと知り合うようなもの、“恋に恋する年頃”のマリーなのでしょう。まどかちゃん(
今回の公演は、とても意識をして、マイティーを見ました。私は、いつも、本当に、れいちゃんばっかり見ているので、マイティーだけの場面以外は、れいちゃんを見がちなんだけど、今回ばかりは、マイティーのことも、心置きなく、見た。マイティー、めっちゃイケメン。男だよねぇ~なんだかんだ、れいちゃんは、仕草や研究で、男性らしく見えるけど、身体は華奢。その点、マイティーは、骨格からして、男。いろいろな媒体で、筋肉の秘訣を聞かれていたのも、好きでした(特に、鍛えているというわけではなく、
来年の雪組誕生100周年を記念したpre100thAnniversary『GreatestDream』の出演者が発表に。学年順に列挙すると…。麻実れい、寿ひずる、平みち、杜けあき、一路真輝、神奈美帆、高嶺ふぶき、紫とも、鮎ゆうき、香寿たつき、えまおゆう、和央ようか、月影瞳、安蘭けい、朝海ひかる、貴城けい、水夏希、彩吹真央、舞風りら、壮一帆、音月桂、白羽ゆり、望海風斗、愛原実花、愛加あゆ、舞羽美海、朝月希和、真彩希帆成瀬こうき、未来優希、緒月遠麻、真波そら、沙月愛奈、蓮城まこと、笙乃茅桜
こんにちは、大井です。これまでこのブログで取り上げてきた1889年オーストリア皇太子ルドルフの死30歳の若きプリンスはなぜ自殺したのでしょうか?答えはズバリ!分かりません!ルドルフは遺書を残していますが、どうも自殺の決定的理由が判然としないのです。残された複数の遺書のなかに「決定的な理由」が明示されているわけではなく、やはり真因は推測に頼るしかありません。(本当は母エリザベート宛の遺書に動機が綴られていたのかもしれませんが、その文面は今となっては謎となってい
2023年振り返り花組「うたかたの恋」新人公演感想メモ東京で久々に行われた花組の新人公演。らいと君(希波らいとさん)主演。良くも悪くも新人公演だな、と。軍服の着こなしなど、これは場数を踏まないと綺麗に着こなせないのだな、と改めて思った。
花組「うたかたの恋」の人物相関図が出ました。配役が出たときに、今までの「うたかたの恋」に登場しなかった人物がいました。仲晃著「うたかたの恋の真実」を読んで、クロード・アネの「うたかたの恋」はルドルフとマリーの実像と異なることを知りました。読者がこうであって欲しいと願う二人だったようです。人物相関図に愛人皇帝フランツ・ヨーゼフ(峰果とわ)の愛人シュラット夫人(糸月雪羽)は、元はブルク劇場に出ていた女優で、フランツが彼女を見初めたことを知ったエリザベート(華雅りりか)がお膳立てした
本日の宝塚カフェブレイクは花組希波らいとさん、きなみくんでしたらく次から『2度目の新人公演主演、待ってましたのカフェブレイク初登場!新世代を担う花組男役。希望のビックウェーブ!若き情熱がほとばしっております』と紹介されました先日無事に千秋楽を迎えた花組『うたかたの恋』新人公演で主演、ルドルフを演じました。ライブ配信も視聴しましたが、『孤独』『悲壮感』より『マリーとのキラキラした周りが見えなくなったラブ』って感じでした。らいとくんの持っている『陽』の部分が消しきれていなかったですね