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以前、「荒井由実ヒストリー」なる、荒井由実が生まれてからファーストアルバム制作までの話をアップしました。今回はその続きということになります。前回は、ユーミンのデビュー直前までの話だったのですが、書くための資料には、デビュー以降の情報も自然と多くあつまりました。舞台裏の興味深いエピソードばかりです。これらの貴重な材料を捨て去るのは惜しい。正直、大変とも思ったのですが、暇にまかせて続きを書くことにしました。アルバム『ひこうき雲』をつくり終えた荒井由実が、デビューからブレイクに至り、結婚するまで
☆☆「あの頃のまま」ブレッド&バター(松たか子)1979年7月発売作詞・作曲:呉田軽穂(ユーミン)編曲:細野晴臣・松任谷正隆ブレッド&バターは、2人組の兄弟デュオ。「あの頃のまま」は11枚目シングル。1975年にユーミンがバンバンに提供した「いちご白書をもう一度」。これは学生集会に時々参加するような大学生が就職を決めて・・・という男女のストーリー。そしてこの曲...youtu.be☆☆☆☆大好きな歌だけどじつはブレッド&バターの曲で今、一番
朝ドラの『虎に翼』この言葉は韓非子の『鬼に金棒』と同じ意味なんだとか・・・日本初の女性弁護士で後に地裁の裁判官になられた『三淵嘉子』さんをモチーフにしたけれどフィクションでもあるお話ですこの朝ドラを観る度に20歳代で経験した職場を思い出してしまいます昭和50年代配置された職場は錚々たる学歴の面々が連なる男職場でした概ね30人ほどの猛者の中に女性は私を含めて4人ほどその女性陣も個性溢れる人物ばかりでしたもちろん私は最年少
<2023.11.29>再掲<2020.12.09>日刊スポーツ連載「歌っていいな」。2020年12月6日配信は「いちご白書をもう一度」(以下青フォントで記事全文)リアルタイム(1975年)では聴いていないが、中学3年(1982年)の学園祭の後夜祭でなぜかみなで歌った。当然、歌詞に歌われている大学紛争などはまったく知らなかったが、いい歌だと思ったことは覚えていて、当時ギターでよくコピーした。以下の日刊スポーツ記事にあるとおり、この歌を荒井由実さんは20歳の時に作ったという
50年近く生きてきた僕の人生の中で、40年近く、人生を彩ってくれる曲があります。その曲は、ブレッド&バターの『あの頃のまま』。作詞・作曲は呉田軽穂こと松任谷由実(ユーミン)。僕が最初にこの曲に出会ったのは・・・1983〜84年頃にFM大阪でオンエアされていた『大江千里のレモントゥリー』という番組でした当時中学生だった僕は、大江千里とアルフィーとビートルズばっかり聴いていて、毎週学校から帰って来ては、FMステーション(←テレビ番組ガイド本のFMラジオ版)片手に、ステレオでFM
<初恋はロック♪さん記事リブログ>名曲百選第六章(68)この曲が醸し出す時代の映像は、決して色褪せる事はない…「いちご白書」をもう一度/松任谷由実「『いちご白書』をもう一度」関連記事、以下に再掲__<2022.2.22記事>2022年2月20日放送の「松山千春ONTHERADIO」同日がばんばひろふみさんの誕生日であることから「いちご白書をもう一度」をかけた。その前に以下のとおり語っていた(強調箇所)。歌詞の下にはこの曲について詳しく解説していた