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以前、「荒井由実ヒストリー」なる、荒井由実が生まれてからファーストアルバム制作までの話をアップしました。今回はその続きということになります。前回は、ユーミンのデビュー直前までの話だったのですが、書くための資料には、デビュー以降の情報も自然と多くあつまりました。舞台裏の興味深いエピソードばかりです。これらの貴重な材料を捨て去るのは惜しい。正直、大変とも思ったのですが、暇にまかせて続きを書くことにしました。アルバム『ひこうき雲』をつくり終えた荒井由実が、デビューからブレイクに至り、結婚するまで
相手方から反論文が届き、反論したくても、女に直接対決は出来ない。そんな苛立ちを抱える私だった。相手の女は弁護士の後ろに隠れて主張する弁護士の意見に、ひょっこりと顔を出して「そーだ!そーだ!」と、私に対して、野次を飛ばす・・・そんな妄想までしてしまうのだ。街中クリスマスモードの師走。テレビではクリスマスのCMが流れている。私はテレビを見ながら、もう一度、Mさんに聞いた。「ねー、私を引き殺そうとした事故、誰が運転してたの?」急に話しかけられ、戸惑っていたがMさんは素
レガリアです。予告、今回は長いです。久しぶりのブログ更新の毎日です。そもそもまた、ブログなんぞやろうと思うきっかけがありまして。最近、やたらと頭の中を回るものがある。ひかるちゃんである。ゆっくりほぐしながら話します(笑)僕には、人生において聖書のようなものがあります。今ではかつてありました、ぐらいのスタンスにしてますが。それは、きまぐれオレンジロードという、30年以上前に少年ジャンプ誌に輝く大ヒットマンガ。僕自身が、この作品にであったのは四半世紀前の1993年。私の青春時代に欠