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河川敷でツマキチョウを見ていた時、足元でチラチラ飛んでアピールしたのは、、、ツバメシジミ!こちらは♂、♂は後翅の表にオレンジ色ありません。それに対してこちらは♀表にオレンジ色あります。♀の翅表の色合いはなかなかシック産卵かな?後翅裏のオレンジ色は♂・♀ともあります。撮影は4月6日です。
\イイユメミロヨ。/また明日。今日も元気です。
\アシタハオヤスミィ〜/GW最高。今日も元気です。
アサギマダラ(♂)2024年春わが家にも来ました鱗翅目タテハチョウ科昨日のブログに、友人宅にやって来たアサギマダラのことを書きましたが、なんとその翌日(つまり今日です)、わが家のシマフジバカマにやって来てくれました。小さな花の中に口吻を差し入れて吸蜜する姿は、何とも愛おしいです。でも、一昨日まで1頭たりとも見なかったアサギマダラが、シマフジバカマの花が咲いた途端にやってくること、何とも不思議です。花の出す匂いにつられてやって来るのだとしたら、何処まで花の匂いは届いているのか。数メー
ツマキチョウ(♂)2024年初見初撮り鱗翅目シロチョウ科啓蟄も過ぎ、いよいよ春本番。ちまたではいろんな蟲たちが飛び回っていると昆虫屋のメーリングリストで飛びかっていますが、この時期の私はいろんな団体の事業報告などを作らないといけない立場。外に出たいのをガマンして作業にいそしんでいます。ところが、作業が煮詰まったところで窓を見ると、「あっ、あの飛び方は・・・」と見つけたチョウがありました。そう春を呼ぶチョウ、ツマキチョウです。小型ですばしこく飛び回る様は、ツマキチョウ以外にいません。(
アサギマダラ(♂)2024年春鱗翅目タテハチョウ科お昼前、友人からラインが入りました。シマフジバカマにアサギマダラがやって来ている、と。さっそく写真を撮りに行ってきました。実は当地は昨年から「アサギマダラの里づくり」事業を展開していて、地区内30個所にフジバカマの苗を配布。その甲斐あって、昨年は地区内あちこちにアサギマダラがやって来たのです。で、春にもアサギマダラを呼び込めないかと考え、宮崎昆虫同好会の皆さんなどから春に花咲くシマフジバカマの苗木をもらい受け、とりあえず地区内三個